誰でも初恋の人は忘れられない特別な人なんだろうけど俺の場合は
付き合う前に別れた、車で待ち合わせして乗せてから話したのは一言・二言、
だけどものの5分~10分で特別な気持ちになった、俺はあれっ!? この気持ちは
何だ?と思った、これがいわゆる前世からの宿命の出逢いだったのだろう、魂が
反応したのかと思う、いまだに年に1~2度夢で見るし、寝起きは特別な感情に
なる、夢で見るあの人はいつも眩い光の中で微笑んで居る。
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ちびの遺骨は居間に安置してるが敢えて意識しないと見るのも忘れるくらいだ、
朝はちびが生前の様に安心して喜ぶかと思い遺骨にはお経・祝詞は唱えてる、
ちびの魂は俺の魂とひとつに融合したかとも思うが他にも天に昇ったかとも思う、
それくらいちびを感じれなくなった、ちびは幼少期からおしとやかな自己主張
は一生しなかった、まあ居間のコンロで焼き魚を焼く時と大好物のスープには
みゃーみゃー反応してたが普段から丸で鳴かない子だった、そう言う訳なのか
ちびは想い出と写真の中に生きている、ちびとの愛と想いと絆は未来永劫続く
だろう、永久不変に。
今年7月の窓辺デス!
まっすぐな瞳でお父ちゃんを見つめるデス♡
今年6月に撮ったちびとの2SHOT写真♡