書作品は字を書いて終わり!
ではありません。
作品として仕上げるために、【表装】という仕事があります。
表装とは書画の保存と鑑賞のために
作品を布・紙などで縁どりや裏打ちなどをして掛軸・額に仕立てること軸や額に収めることです。
この表装は、専門店に依頼しますが、デザインは自身である程度決定できます。
もちろんお任せもあります。
此度、一つご依頼品の表装が完了しました。
(全体像はまた後日公開します☆)
イメージ通りで良かった(^-^)
難しいと思うのは、肉眼と写真うつりの色味が違うこと。
色味を変えて、肉眼に近づけました。
デザインは、鑑賞に堪えうるものでなければならず、
字を生かす、または足を引っ張るものであってはいけません。
字が達者であろうと表装次第で良くも悪くもなります。
作家は表装に最大限、想像をめぐらす範疇でもあります。
つまり作家は感性豊かであり、洒落た精神がなければならないと思っています。
ですから
書作家と名乗る方が不粋であると、残念な気持ちになるのも事実です。
