こんにちは ニコニコ

 

 

今回は「チリメンモンスター」という商品を使って、海の小さな生き物たちの観察を行った実験についてレポートします。 

 

ここでいう「チリメン」とは、シラスを窯でゆで上げた後に乾燥させたもののこと。シラスは、正式にはカタクチイワシの幼魚です。 

 

 

こちらはスーパーで販売されているシラスの写真です。 

 

 

シラスがびっしり入っています。シラス以外の生き物は、ざっと見たところ観察できないのではないでしょうか。 

 

私たちがスーパーで購入しているシラスは、加工工場でシラス以外の生き物を取り除いたものなのです。 

 

 

 

一方、今回実験に使った「チリメンモンスター」を皿に取り出してみた写真がこちら。 

 

シラス以外にも、色々な生き物が混じっていますびっくり 

 

 

「チリメンモンスター」は、シラスと一緒に漁獲された生き物たちを、あえて取り除かずに加工した商品です。 

 

そのため食用にはできないのですが、手軽に海の小さな生き物たちを観察する目的にはぴったりな商品なのです✨ 

 

 

 

早速子供たちに観察してもらいました照れ 

 

プラスチックのカップを複数用意し、ピンセットを使って生き物を分類していきます。 

 

今回は形を見て、「魚」「イカ、タコ」「エビ・カニ」に分類しました。 

 

 

 

次にカタクチイワシ以外の、気になった生き物を顕微鏡で観察していきます。 

新しい生き物を見つけるとまずは顕微鏡に載せて写真撮影。 

 

そのあと、図鑑で生き物の種類を確認します。 

 

今回発見した生き物たちの一部を紹介します照れ

 

 

 

こちらはタチウオの稚魚 

 

 

 

カワハギの稚魚 

 

 

 

ボラの稚魚はピカピカ銀色に光っています✨ 

 

 

 

魚だけではありません。 

小さなイカやタコ ラブラブ

 

 

 

こちらはエビ、カニの赤ちゃん。ゾエア幼生といいます。 

 

 

 

こちらはゾエアより少し育ったカニの赤ちゃん。メガロパ幼生です。 

 

 

 

シャコの赤ちゃん。マリア幼生といいます。 

 

 

このように、シラスが漁獲される場所には、色々な生き物の赤ちゃんも一緒に漂っていることが分かりますウインク

 

 

 

後日、今回観察できた生き物をチリメンモンスター図鑑と題して一枚の紙にまとめ、子どもたちに配りました飛び出すハート

 

個人情報の関係上、上記の写真では削除していますが、発見した子供の名前も載せた世界に一つだけの図鑑です✨ 

 

たった一回の実験教室でも、こんなにたくさんの生き物に出会うことができました 爆  笑

 

 

《おまけ》

今回の実験教室ではやりませんでしたが、見つけたお気に入りの生き物たちをレジンで封入して、標本にすることもできます✨

 

チリメンモンスターを購入して観察してみたい方にはオススメです照れ