と、タイトルから否定的な四字熟語ですみません🙇♂️
良く言えば、器用
悪くいうと、器用貧乏🤔
最近気づいたのですが←今更ジロー
タイプIIにこのケースが多いかな、と🤔
なので、スポーツ歴や生活習慣によって
全く違うタイプが出ていたり
意外とタイプ判定にばらつきが出るのも
XやZだけではなくIIに多いことも解りました🧐
これね、タイプIIの性格もそうなのですが
やはり現代の日本では色んなことがタイプIIにとって
素でいることが難しいのかなと🤔
例えば、和式トイレや剣道、剣道の蹲踞、正座、柔道など
昔ながらの日本の生活様式や武士道の世界では
タイプIIがタイプIIでいられたのですが
洋式トイレ、椅子、西洋のスポーツでは
タイプIIがタイプIIくずしをしないと
うまくいかなくなっているんじゃないかと思うのです🤔
元々、タイプIIはラテラルラインを使って地面に立ちますので
普通に他タイプよりも色んなことを器用にできてしまう☺️
ダンスとか、弓道とか、ある種のコツが必要なもの、ね☺️
ところが、洋式トイレや椅子に座る生活が多くなると
Yっぽい重心や軸を取りやすくなってしまう🤔
そして、野球をすると、大振りをするな、肘から投げろ、
盗塁は膝から走れ、など、
昨今の優れたコーチであれば、そんなことは言わないのかも
しれませんが、私が少年野球をやっていた頃は、一名を除いて
全員からこれを言われました🤔これもYを呼ぶよね🤔
サッカーも、今は解りませんが、我々が幼少の頃には
ドリブルは膝下でコントロールしろ、蹴るときはクロスで
など、Xを助長する動きで習ったものです🤔
そして成人してから、ウエイトトレーニングや
何か趣味でスポーツを楽しむ際にも、タイプIIは真面目なので
指導者や指南書に書いてあることは正義だと信じ込み
そのまま、足裏の重心位置や軸の取り方、
ファンクショナルラインの使い方など、何の疑いもなく
ちょっとやりずらいなぁ、と思ったり、ギックリ腰をやってしまったり、肘や膝を壊しても、
それは自分が下手だから、と、自分に責任があると思い込み
更に練習を積んでどんどんひどくなって行くという・・・・
ダンベルロウイングはZフォームでカールはY、など😫
なので、タイプIIは器用で真面目がゆえに
途中で気がつかないと、器用貧乏で人生終わってしまいます😭
タイプIIの自分が色々と苦い経験をしてきたからこそ
伝えられる事、そして伝えたいことがあります🥰
一日も早く本野式筋膜連鎖トレーニングを世界に普及させて
器用貧乏という言葉をスポーツやトレーニングの世界からは
綺麗さっぱり消し去りたいと思います😤💪
誰のいうことにも耳を貸さない今の私からは
教本通りにトレしてたなんて想像ができないですよね🤣
ということで、本日も最後までお読みくださり
ありがとうございマッスル☺️🙏
#本野式筋膜連鎖トレーニングXYⅡZ+G
#タイプ別トレーニング
#脱器用貧乏
#全てできるは実は何もできていない