先ほどの

新元号に関する記事を

あちこちのSNSに上げたところ

多くの方々から


「何故、本野さんは新元号を『明和』と思ったのですか?」

とメールを頂いたので

その答えを少し


理由は

「平成」が

日本にとって

戦争の無い平和な時代ではあったものの


異常気象や天災などに悩まされたり

バブルが弾けて

経済としても

少し暗い時代が続いた30年間であったため


次の元号は

「明るさを持って和を成す」

という意味を込めて

「明和」と思っていたのですが

残念ながら一文字違いでした


しかし

今回の元号の「れいわ」が

「礼和」ではなく「令和」と綴るということは

「礼節を持って和を成す」ではなく

「令を持って和を成す」

という意味なのかなぁ