本日

出かけ先にて

甘いものが欲しくなり

「スコール マンゴー味」

を買ったのですが

うちの末っ子も同じドリンコを買い


出先から家に戻って

ダイニングテーブルに

私の「スコール マンゴー味」を

置いておいたところ


末っ子も何故か

彼の「スコール マンゴー味」を

私の「スコール マンゴー味」の横に

並べて置いてしまったらしく


内容物の残量が

おかしいくらいに全く一緒だったため

どちらが彼のものか

わからなくなってしまい

どっちだろう

どっちだろう



いつまでも悩んでいるので


「両方飲んで良いよ」



私の「スコール マンゴー味」を

あげようとしたところ


そのやり取りを見ていた

長女が

「こっちがお父さんのだよ」



全く同じに見える2本の内

一方を取り上げたので


「え!?何で分かったの??」

と長女に聞いてみたところ


「だって、こっちは、私の力で開かないから、お父さんがフタを閉めたんだと思うよ」


そう

彼女は

2本両方のキャップを開けてみて


自分の握力でも開けられるということは

自分よりも握力が弱い弟が閉めたもの


逆に

自分の握力で開けられない方は

自分よりも握力が強い父親が閉めたものに違いない

と閃き

実践してみたとのこと


ううむ

親バカかもしれないが

なんか凄い力を

長女に感じた瞬間でした


小学生

あなどれず