本日は、ゴールドジムイースト東京(南砂町)にて、ゴールドジムトレーナー向けの実技研修を実施致しました(^-^)/
今日は、年明けと言うこともあり、受講スタッフが1名と寂しい状況になりそうでしたが、その分、徹底的にマンツーマンにてしごいて差し上げました(o^-')b
マンツーマンだと受講スタッフがかわいそうなことになるので、極力2名以上は参加をして下さいね
トレーニング部位は「胸・上腕二頭筋」です。
特に、今回の「胸」は、「ベンチプレスなどのプレス動作時に、どうしても『胸』よりも『上腕三頭筋』に効いてしまう」といった悩みを解消する方法の内、2つを紹介致しました。
写真での動作解説が出来ないため、文章のみでの説明となってしまいますが、そうなると、おそらく誤解を生じてしまいそうですので、言葉での解説も今回は止めておきます・・・・。
ただし、それではあまりにも意地悪さんになってしまいますので、ここで、大きな「ヒント」を載せさせて頂きます
ベンチプレス時に、胸に効きにくい方の特徴として、フォーム的には「上腕三頭筋」が筋力発揮しやすい姿勢になっているケースが多い。
例えば、安全性及び、挙上重量を重視した「アーチ」をしっかり作っている場合、など。
では、ここでひとつ目の問題です!
このケースの場合、上記の「基本フォーム」での高重量ベンチプレスにプラスアルファとして、どのようなベンチやダンベルプレスを入れると効果的になるでしょうか?
よ~く、考えてみて下さいo(^▽^)o
更には、別の角度からもうひとつ。
ベンチなどのプレス動作時に大胸筋よりも先に筋力を発揮しやすい筋として、上腕三頭筋、それも「長頭」があります。
と言うことは、ベンチプレスやインクラインプレス動作時に、この「長頭」が筋力発揮をできない状態にしてしまえば、その分、大胸筋が筋力発揮をせざるを得ない状況となります(もちろん、上腕三頭筋 外側頭や同内側頭は筋力発揮できますが、それほど大きな力は期待できないため)
さて、そこで2つ目の問題です。
この、ベンチプレスやインクラインプレス時に、「上腕三頭筋 長頭」を使用しない状況を作るにはどのような工夫をすれば良いのでしょうか?(ヒント:ゴールドジムに設置されている「ある器具」を使います)
写真掲載ができないのが本当に残念・・・・(*_*)
写真を見れば一発で解決できるのに・・・・。
と言うわけで、答えが解らないという方は、ゴールドジムのスタッフになるか、私のパーソナルを一度受けに来てみてください('-^*)/
って、思いっきり自己宣伝になってしまってますね・・・・( ̄□ ̄;)