アメリカでは、「免疫力を強化する野菜」として、多くの家庭で愛用されているブロッコリーですが、さて、ここで問題です(^-^)/
何故、ブロッコリーを毎日食べると免疫力が上がると考えられているのでしょうか?
「ビタミンが豊富だから?」「特殊なミネラルが入っているとか・・・・?」
実は、正解は意外なところに
実はブロッコリーには、自己防衛の方法として、様々な虫を寄せ付けないように、微量ながら「毒」が含まれているのです。そして、我々人間はこの微量な毒を摂取することにより、その毒に対処しようと自然に免疫力が上がるのではないかというのが正解です
何と、毒を以て毒を制す、というのとはちょっと違いますが、微量な毒を体内に入れることで、人間は強くなっていくことができるのですね。
というわけで、これからの季節、しっかりとブロッコリーを食べて、風邪をひかない強い身体を作っていきましょう(^ε^)