実はここ半年間、
土曜日のイレギュラー様枠はほぼ全員タイプX男子!!
という状況になっているのですが、
元々タイプXさんは研究好きの理論派な方が多いので
きっと筋膜連鎖理論と相性が良いのであろうと
勝手に思っておりますが、それ以外の共通点として
「全員リアデルトの発達に悩みを抱えている」
という事実があります。
本来であればリアデルトはタイプXさんにとって大好物のハズ。
そう、リアデルトはタイプXさんにとって
三角筋の中では一番得意な箇所のハズなんだ。
では何故、リアデルトに悩んで私の門を叩いて下さるのか。
これねぇ、タイプXさんの真面目な性格が災いしているご様子。
どういうとかというと、
世間一般で手に入るトレーニング教則本では、
「リアデルトのトレーニングには肩関節の水平外転」
つまり、「前ならへをしてから肩関節を後方に伸展」させること
これがリアデルトの働きであり、
マシンであれば上半身を起こしたまま、
ダンベルであれば前屈して腕を身体後方へ進展させることで鍛えられると。
ただ、本野式をかぢった事がある方ならお気付きと思いますが
この動作が得意なのってタイプIIとZさんなんだよね。
どういう事かと言うと
上腕骨を水平外転(伸展)させるためには
肩甲骨を後退させておく必要があるんだ。
俗に言う「肩甲骨を寄せる」というやつね。
しかし、ここで問題が発生してしまうのがタイプXとYさん。
何故かと言うと、タイプXとYさんは、
意識をしておかないと肩甲骨が開いたままである、という事と
肩甲骨を寄せてしまうと力が出にくくなる、
という特性を持っているからなんだ。
つまり、肩甲骨を開いた状態がデフォルトのタイプXさんが
教科書通りに「肩関節を水平外転」しようとすると、
開いた状態の肩関節はダンベルやマシンの重さに耐えられずに
「肩甲骨ごと上腕骨を引っ張ろう」としてしまう、
つまり「僧帽筋」などリアデルト以外の筋肉を使って
肩関節を水平外転させてしまうと。
なので、リアデルトが上手く使えずに僧帽筋ばかり張ってしまう。
では、どうすれば良いのか。
そう、「肩関節の水平外転(伸展)」を忘れちゃえば良い。
つまり、肩甲骨を開いたままダンベルを引き上げたければ
「肘関節」を使えば良い、と言う事。
更に、タイプXさんが肘関節を使う時、
肘を曲げる際には上腕骨の外旋、伸ばすときには内旋、
という身体のルールがあるから
タイプXさんがリアデルトトレーニングをしようとすると時は
上腕骨を外旋しながらダンベルを引きあげてあげれば良し。
ここでの注意点は、上腕骨が身体後方に出てしまうほどには
引っ張り上げないこと。
何故なら、上腕骨が身体後方より後ろに出ると言うことは
先に挙げた「肩関節の伸展」動作になってしまい、
動作中にも関わらず肩甲骨を引き寄せようとして
僧帽筋に筋力発揮の主役が映っちゃうから。
なので、タイプXさんがタイプX領域のリアデルト、
厳密に言うとサイドリアなんだけど、
ダンベルにてそこを鍛えようとしている時はイメージとして
上半身を倒して、側方にダンベルカール→下方にプレスダウン
また、側方にダンベルカール→下方にプレスダウン、
の繰り返しで行うと、無理なくリアデルトをきたえられるよ、
と言うタイプ別筋膜連鎖小噺でした🥰💪
少しでもお役に立てたかな?
本日も最後までお読み頂き、ありがとうございます☺️🙏
#肩関節のなんかさぁ
#肘関節のなんかねぇ
#タイプXさんのためのリアデルトトレ豆知識
#これが本野式筋膜連鎖トレーニングxyⅱzだよ

