地下鉄駅の構内で女性のスカートの中を携帯電話のカメラで盗撮した男が逮捕された。逮捕の決め手となったのは、被害にあった女性が男を携帯電話で撮影、警察にメールで送付した写真だった。

この女性(28)によると、盗撮されたのは先月で、場所はニューヨークの地下鉄駅構内。階段を登っていたときにスカートの中を盗撮されたが気付かず、その瞬間を目撃した通行人から事実を教えられたという。

彼女は男をこっそり追跡し、地下鉄に乗り込んだところで持っていた携帯電話で男を撮影、すぐに警察にメールした。

女性はニューヨークタイムズ紙に対し、「警察に行くから、ほら、笑って!と男に言ってやりました」と話している。

火曜日に写真と一致する男を地下鉄駅で警察官が発見、アーロン・オブリエリが盗撮、性的虐待未遂、ハラスメント行為の容疑で逮捕された。
 ドイツの警察では、女性警察官に「防弾ブラジャー」を支給することになった。このブラジャーは、白色の木綿地に「警察」と書かれており、防弾チョッキを着用する女性警官の護身の補強が目的。

  同国北部ハノーバー市の警察のスポークスマンは「防弾チョッキの下に金属部品を付けた普通のブラジャーを着用している女性警察官はやや安全上問題があっ た」とコメント。その上で「もしも防弾チョッキに投射物が命中した場合、下に着用したブラジャーの金属部分への衝撃で負傷する可能性があった」と、今回の 「防弾ブラ」採用の理由を説明した。

 今後、ドイツ連邦警察に従事する約3000人の女性警官に対し、見た目はスポーツタイプで金属部品を使っていない、この「新型ブラ」を支給する予定。
タンパに住むコートニー・デンプシー(33)さんは4年前、医師から「余命1年以下」と診断されたが、生き延びてギャリー・コートニーさん(37)と結婚することになった。
2 人は今、さらなる勝利を祝っている。
10万ドル(約1070万円)の「夢の結婚式」を手に入れたのだ。

2人は米誌「USマガジン」のウェディング・コンテ ストに参加し、見事に優勝。4万組が参加したこのコンテストの優勝賞品には、ウェディングドレスと新婚旅行が含まれていた。

「ゾクゾクしたなんてものじゃないです。今、文字通り茫然自失状態よ」というのは新婦のデンプシーさん。

デンプシーさんは4年前、悪性の皮膚がんである黒色腫と診断され、医師から「余命は1年以下です」と告知された。彼女は生き延び、コートニーさんと交際を始めた。しかし彼女は、医師から両乳房の切除手術が必要と告げられた。

コートニーさんは、術後の回復が手伝えるように、一緒に暮らそうと申し出た。

2人は9月に挙式予定。

結婚後の姓について、デンプシーさんは伝統に則って、夫の姓を名乗るそうだ。つまり彼女はコートニー・コートニーさんとなる。

「気に入っているわ。みんなわたしの名前を忘れないでしょう」とデンプシーさん。





( ;∀;)イイハナシダナー