お隣さんがどんな夫婦生活を
送っているのか
よそとつい比較したくなってしまうよね
多くても少なすぎても
なんとなく不安になってしまうけれど
誰かに気軽に相談できるものでもない
そんな風に悩んでいる方も
実は結構いらっしゃることを知りました
最近いろんなところで
お話しする機会も徐々に増えてきて
生の声を聞かせていただけること
とても嬉しく思っています
日経ＤＵＡＬが男女200人に実施した
アンケートによると 夫婦生活の頻度は
月に１回・・・・１５．６％
週に１回・・・・１３．１％
週２回以上・・・・８．５％
２週に１回・・・１１．６％
半年に１回・・・ ８．０％
数年以上なし・・２６．１％
その他・・・・・１７．１％
という結果になっていました理想としている回数は
月に１回・・・・３７．２％
週に１回・・・・１９．１％
週２回以上・・・１３．１％
２週に１回・・・１１．６％
半年に１回・・・１７．６％
数年以上なし・・ ６．０％
その他・・・・・ ７．０％
月に１回が理想と
考えている夫婦が多いのですね
少ないから
ご夫婦のSEXが嫌いかというと
「好き」という回答は６８．８％と
嫌いではないようです
じゃあ、もともと
性欲がない人が多いのか
たしかに個人差はあるけれど
SEXに「嫌悪感」をもっている
という女性もいたり、
ご主人の性欲のなさに
不満をもらしたり。。。
なぜこんな事態になって
いるんでしょうね
お二人がゆっくりと
リラックスできる時間を
確保すること自体が難しくなっている。
過労や精神的ストレスが溜まって
体を休めたいという気持ちが強くなって
しまっているのでしょうね
「働きすぎ」
といわれても実際に家族のために
そうせざるを得ないというご夫婦は
実に多いと感じています。
特に、２０代３０代前半は 男女ともに
くたびれているという印象を持ちます。
お店に来るお客様も
性欲が満たしたくて来ているというより
「癒されたい」
ということを よく口にされます。
逆説的ですが
セラピストの観点からいうと
性欲が満たされていると
ストレスにも強くなるのです
もっとSEXが健康的な生活に
必要不可欠なものだということを
知っていただきたいと思います
楽しいことや好きなことは
どんなに忙しくてもやめられないはず、
奥様でもご主人からでも
アクションできる方が
もっと充実したセックスライフのための
ノウハウを勉強して実践すると
SEXから遠ざかってしまっている
現状を変えられると思いますよ
