モスコミュールが大好きでした。
まぁ嘘なんだけど。
ただゆずの影響でモスコミュールをよく飲んでた時期があるのは確かだ。
大学1年生の頃。
ビールを5杯ぐらい飲んだらサワーやカクテルに移行してた。
モスコミュールが大好きでした。
そんなJASRAC案件のせいでモスコミュールを飲んでいた。
でも自分はビールが好きでさらにスピリッツみたいな強い酒が好きなのに気付いて
モスコミュールは飲まなくなった。
朝までビールをひたすら飲んだり
1人でテキーラ1本をロックで飲むようになった20歳の頃には
ゆずの方を忘れていたのかもしれない。
そんなことを
パソコンの前に座って作業(今日のネタ探し)をしている時に、
ゆずの境界線を聞いて思い出した。
僕はゆずが好きでギターを始めた。
ゆずの夏色が弾きたくてアコギを買った。
モスコミュールが大好きだった。
女の話が好きで
頭ん中不純だらけだった。
明日のことなんて気にもしなかったし
イカサマみたいな時計に騙されて
信じる気持ちを持てなくなる夜もあった。
何より人生を悟るほど賢い人ではなかった。
だけどやっぱりゆずが好きだった。
いつからか
ビールを朝まで飲むようになってた。
家で1人酒の時は
ビールのあとにラムかテキーラをロックで飲んでた。
バーに行っても
強い酒ならなんでもいいと言い
自分で頼むカクテルはマタドールかモッキンバードぐらい
今では酒すら飲まなくなった。
ゆずの初期が好きだ。
どこかで青春を感じているのだろう。
ガキ臭い歌詞に時々むず痒さを感じながら
時に口ずさむことをためらいながら
それでもゆずを聞くことがある。
青春って
期間のことじゃなくて心の持ちようのことだ。
だから僕にとっては今も青春だ。
だけどやっぱり
あの頃
には勝てない。
同じなんてありえない。
人は変わっていく。
変わっていく中で
時々それを揺り戻すために
恥ずかしさを押し殺して
ゆずを口ずさむのかもしれない。
34歳だ。
団塊の世代からすればまだ若い。
社会的に見れば若いとは言いにくい。
体は若いなんて言っていれば
すぐにそのツケを払わなければいけなくなる。
高校生から見ればおっさん以外の何者でもない。
それでも
モスコミュールが大好きでした
なんて時には口ずさみたくなる。
揺り戻してどうするわけでもない。
過去を懐かしんでるわけでもない。
それでも口ずさんでしまうことがある。
だってアナルに咲く一輪のバラは
何よりも美しく
この変な言葉を
嫁が気に入っているから。
だから
ゆずの歌に青春をかんじてしまうけど
やっぱり
アナルに咲く一輪のバラには
勝てない。
強い。
おわり。
