喪中につき、
新年のご挨拶は出来ませんが
今年一年のお礼だけ……
書かせて下さい。
(まだ少し早いですが、ゆっくり書けそうなのが、今日くらいなので。)
まずは
今年を振り返る、、、ほどのことがない(笑)
というか、重くなる…………💦
読みたくない人はスルーしてください(´ｰ｀)
１月は和歌山に行きました。
お母さんの抗がん剤６ｸｰﾙ目を終えて
体調が回復したのを見計らっての帰省でした。
これが最後の和歌山への帰省となってしまいましたが
行けて良かったな、って思います。
２月は知多へ行きました。
お母さんの体調がいい時に
ちょっとでも遠出をしたいなって思って。
えびせんべいの里へ行ったり
ぐっさんち(東海、その他数県でしか放送がない番組)の
海辺に建てた＂これ＂を見に行ってきました。
３月頃から
抗がん剤がうまくいかなくなって
休薬が続いたり
髪の毛が抜け始めたりしました。
４月から何でもやってみようと
祈祷師のところへ通い始める。
５月はﾊﾞﾝﾀﾝのｶﾑﾊﾞ月間で21日がButterのＭＶ公開日でした。でも、わたしは、それどころじゃなかったなぁ。
ｶﾑﾊﾞ月間はそれなりに楽しんだし
みんなのﾌﾞﾛｸﾞを読むのが癒しだったけどね。
６月に入って
通院していた病院の緩和を考えてくれる窓口で
いろんな相談をしました。
市役所の介護福祉課の人が来たり
ケアマネさんが来たり、あれよあれよという間に
訪問看護ｽﾀｰﾄでした。
その６月にﾊﾞﾝﾀﾝ８週年を迎える。
気持ち的にはみんなと８周年をお祝いしていたけど
心は結構ﾎﾞｷﾎﾞｷに折れていました。
7月に和歌山から親族がお見舞いに来る。
伯母さんは元看護師なので
お母さんの病状はよく理解していて
もう余命も短いことは分かっていました。
だから、和歌山から親族一同で、来てくれてました。
すでに、腹水も溜まり始めてて
介護ベットから起き上がるのもやっとの頃でした。
初めて、三重県ＡＲＭＹ会をしたのも7月でした。
たかちゃんと２人で。
たかちゃんとは本当に仲良しで
ずっと昔からの学生の頃からのお友達のようです(笑)
８月から在宅医療を始めました。
腹水を病院まで行って抜いてもらうのも辛くて
抗がん剤も効果がなく
食欲も落ちる一方で
どんどん痩せていきました。。
でも、在宅医療を始めたおかげで
腹水を自宅で抜いてくれるのが身体的にも楽だったし
わたしも、すぐに対応してもらえるのが安心でした。
そんな中でも、三重県ＡＲＭＹ会２回目を開催。
この時、三重県ＡＲＭＹは４人に増えていました(笑)
みんなでいる時は辛いことや苦しいことを
忘れられるひと時を過ごせたなぁ。。
わたしの古くからのお友達も数名、
いまのうちにお母さんに会っておきたいと、お見舞いに来てくれました。
９月はコロナとの闘いでした。
急激に増え始め
三重県では1日の感染者数が500人を超えていました。
(人口からすると、かなりの感染者数です💦)
そして、ついに我が家にも……。
弟の作業所に通う子たちが生活しているグループホームの世話人さんがコロナに感染して、グループホームの子たちに感染して、作業所でクラスターが発生。(後の報告で、総勢１４名の感染者が出たそうです。)
青ざめました。
弟に感染していたら・・・
お母さん・・・どうしようって。
結果、弟は、陽性で、
コロナ感染者となってしまいました。
お母さんを入院させたいのに
させてもらず……
在宅の先生と相談しながら
なるべく弟との接触を避けていましたが
お母さんにも感染させてしまいました。
一度、呼吸が苦しいって言って救急車を呼ぶも、自宅に帰されてしまい……
保健所に電話をして
すぐに入院させてほしいと訴えるも
市役所では決められない
県から、順番が来たら入院手続きが出来ますって言われて
もう、意味が分かりませんでした。
あの時、
救急車で運ばれた時に入院出来ていたら、とか
保健所からの入院の手配が
もう少しスムーズだったら、とか
そもそも、
世話人さんがコロナに感染しなければ、とか
いまさら、タラレバ言っても仕方ないのですが
悔しい、って思えることが多々あります。
結局、９月１３日に入院してすぐ重症化し、
２０日に亡くなってしまいました。
たった１週間でした。
もう、時間がないって分かってから
３回ほど、ﾘﾓｰﾄ面会させてもらいました。
触れられない悔しさ。
ずっとパソコンの前で泣いていました。
お母さんが亡くなってからのことは
もう、あまり覚えていません。
『無』でした。
お父さんが濃厚接触者だったから
わたし一人で病院に行って
ﾘﾓｰﾄで看取りました。
これが一番つらかった。
亡くなったのが夜だったので
その日は霊安室に安置されたけど
わたしは家に帰されました。
実家には濃厚接触者がいるからと
実家に帰ることは許されず……
すごくすごく辛い思いをしました。
親族への電話や、
葬儀屋とのやりとりをして、
翌日の夜、病院から直接、火葬場に送られて(一人で見送りました)
一人で骨を拾って・・・
家に連れて帰りました。
(コロナ患者は、一般火葬の一番最後。夜に火葬されるのです。）
思い出すと
今でも震えてきます。
いまは、元気よく、毎日ﾊﾞﾝﾀﾝのことを書いてるし
変態なこともよく書くし(笑)(笑)
ふらっとライブに行ってみたり
友達とご飯に行ってみたり
オタ活してみたり
クリスマス会をしてみたり
とっても元気にしてるように見えてると思うけど。
今でも、あの時の光景を思い出すと
震えてきます。
本当に、怖かったから。
でも、
ブログで繋がったＡＲＭＹたちや
リア友が
お花や、お供えを送ってくれて
四十九日までの間
祭壇はいつも華やかに賑やかになっていました。
コロナで亡くなったということもあったし
お父さんの濃厚接触者の期間が過ぎるまで
親族も来られずで、
本当に、本当に
コロナが憎かったです。
ぶつけどころのない
怒りを
どうすればいいのか分からくて
いつも一人で泣いていました。
それでも、ﾊﾞﾝﾀﾝを好きでいたから
たくさんのＡＲＭＹたちと繋がれていたから
どうにかこうにか
ここまで来られました。
ＡＲＭＹたちが
ホビたんをたくさん送ってくれて
わたしの心を癒してくれました。
メッセージや
LINEもたくさんくれました。
リア友も、
みんなでお線香をあげにきてくれて
やっと落ち着いてきたところです。
本当に感謝しています。
ありがとう。
今日、
百か日を迎えます。
もう１００日。
あっという間でした。
でも、まだ、１００日。
まだ、いなくなった実感がない時と、
いないんだ、っていう現実の間で
気持ちが浮き沈みすることもあるけど
笑えることも増えたし
いつもと変わらないリア友たちや、
ＡＲＭＹたちがいてくれる。
一人じゃないんだって
思えるようになりました。
来年は
幸せな一年にしたい。
行きたい場所にたくさん行きたい。
会いたい人に
たくさん会いたい。
コロナは憎いけど
決して屈してはいけない、って思っています。
そんなこんなで
わたしの２０２１年を振り返ってみましたが
やっぱり重くなってしまいましたね(笑)
今度は、大切な大切な
わたしのお友達が病気をやっつけて
元気になってくれることを
願う日々です。。
みんなも、身体には気をつけて
元気に、
良い年を迎えてくださいね。
そして、２０２２年。
ﾊﾞﾝﾀﾝのｶﾑﾊﾞｯｸを一緒に待ちましょう💜
昨日は、あんなこと書いたけど……
ホビたんのこと
毎日、大好きだよ💜💜
昨日、ある人に
『すぅーじぃーは、おじさんが好きなのか、若い子が好きなのか分からへんな？(笑)』って言われて
『おじさんが好きだよ(笑)』と答えたら
『物好きやなぁ～』って言われました(笑)
ホビたんは、ホビたん。
理想。(笑)
現実は、若い子よりも
おじさんが好きです(笑)(笑)
そもそも、わたしも
おばさんさんなんだから
いくら年上っていっても
おじさんって言うのは失礼なんですけどね(笑)
昨日は、なんだか
しんどくて、
すっごく、早く寝たの。
いま、こんな感じ。
— ⟭⟬ 大人army💜 すぅーじぃー。⟬⟭ (@Karikariume129) 2021年12月27日
身体もだけど
心もぴえん。←使い方合ってる？笑 pic.twitter.com/aYe6y5NQTE
スマートウォッチで睡眠時間見たら、
7時間40分も寝てた(笑)(笑)
そのうち、深い睡眠は4時間。
まぁまぁ、よく寝たね(笑)(笑)