昨日は、めちゃくちゃ疲れた。
２１時半には寝落ちしていました。
(起きたら朝６時で飛び起きた・笑)
昨日、
病院に行ったってゆうのもあるけど、
何せ、お母さんの姉とその旦那、弟が和歌山からやってきて
お父さんと、わたしと、お母さんと
総勢６人で、病院内を
民族大移動(笑)
診察室も、密を避けて、と言いつつも
全員で話を聞くとことが出来ました。
(わりと、圧がすごかったと思います。笑)
今後の治療方針みたいなのを聞きました。
(この時、前日の造影CTの結果も聞きました）
また、診察室でお母さんは号泣しているし
姉やら弟も診察室に入ってたから
そこでも、また、わたしは泣けなかったし……
自宅に戻ってからは
お昼ご飯の買い物とか、(持って帰ってもらう)お土産ものとかを買うのに、お父さんと近所のスーパーに出かけてドタバタ。
家では、きっと
また、お母さんは泣いてたんやろな～とおもいながら、、
でも、姉弟が、三重県に来るって
よっぽどのことだし(今まで、こっちに来たことなんて２、３回しかないんちゃうかな？）
久しぶりのｱﾚで、たくさん喋れて良かったんじゃないかな。
他の家が、どうかは知らないけど
うちは、
お母さんが三重県に嫁いでからは
和歌山に盆暮れに帰省することはあっても
和歌山の親族が
こっちに来ることはありません。
それこそ、不謹慎だけど
こっちで何か不幸があった時くらいでしょうか。
田舎から出てくると
もう、こっちの人、になってしまうし
実家の姓は
長男である弟が継いでいるわけで。
お母さんは、もう、何も
関係ないと言えば関係ないわけで。
だから、
よっぽど、こっちで何かがないと
和歌山から親族が集まることはありません。
だから、わたしが、記憶にあるだけで
数えて２、３回くらいしかありません。
そのうちの１回が、昨日です。笑
今の時代は、兄弟や、姉妹の嫁・旦那も、家族ぐるみで集まり合うってことが普通なのかも知れないし、近隣に住んでいたら、また違うのかも知れないけど、
わたしたちの親世代の
親戚同士の付き合いは
基本的に、盆暮れにしかないわけです。
義理の妹とか
義理のお兄さんとかには
変に気を使う世代なのです。
それこそ、和歌山の自分の実家に帰省するのでも、弟の嫁に気を使うとかさ(笑)
おじいちゃん、おばあちゃんがいれば
また、全然違ったんだろうけどね。
もう今は、亡くなってるので、
和歌山の実家は、
弟の嫁の天下←なわけですよ(笑)
長男の嫁、ってそうゆう面では、
強いですよね～(笑)
外に出てった人たちのことは
嫁には関係の無い人←ですもんね～(笑)
いろいろ親族事情を書いてきましたが、
わたしからしたら、叔父さん、伯母さんなので、そんなに気を使うこともないけど、でも、やっぱり、遠方から来てもらってるわけだし、こうゆう時にしか来ないってゆうのもあって、いろいろおもてなしっていうかさ(笑)
娘のわたしは、それなりに気を使うわけですよ。
で、病院も、いろいろ説明とかあったのもあって、２時間半くらい病院にいたし
買い物とか、
家で、みんなでご飯を食べるのとか
コーヒー出したりとか、
そゆうので、昨日は、本当に本当に本当に疲れました(笑)
だから、２１時半に、寝落ち。
病院で、いろいろ聞くことより
親族のおもてなしのが疲れるとゆうね(笑)(笑)
うちと同じ～
分かるわ～～～
ってゆう家あったら
こっそり教えてほしいです(笑)
造影CTの結果は、まぁ、
それなりに悪いのは悪いけど
まだ、抗がん剤が効く可能性もあるし
治療は出来るのだから
そこは、ありがたいと思って。
お母さんには、これから、踏ん張ってもらわないとね。
伯母さんいわく、
あんまり、かまうな。とのとこ。
抗がん剤始まっても
しんどいときは、ほおっておいたらええし、自分で、ちゃんと折り合いをつけて、体調見ながら動くようになるから
なんでもかんでも、やってあげたり
気にして、心配してﾖｼﾖｼして
甘やかすと、ええことないから
かまわんと、ほおっておけ。
と言ってました。
看護師だし、自分も昔、抗がん剤を受けたことがあるからこその助言です。
伯母さんは、もう２０年くらい前にリンパ腫を患っていたから、経験者は語る、だし、看護師の立場、お母さんの姉とゆう立場からも、そうやって言うんだと思います。
でも、さ。
近くで見てたらさ、そんな
ほおっておくなんて出来るかな？(笑)
やっぱり、離れて暮らしてて
関係ないから、そんなこと言うんだろうな、とも思ったりします。
所詮、姉妹でも
遠くに住んでいて、それぞれの家族があるわけだし、他人事、なんですよね。
昨日、来てくれたし、毎日、連絡してくれるから、心配はしてくれてるんだろうとは思うけどね。。
そんなわけで、
今日から４連休(昨日も休んだから５連休←）
抗がん剤治療は、
来週の金曜日からです。
癌封じのお寺さんの効果が
必ずあると信じています。