この前、韓国ドラマのリメイクが多すぎるって書いたけど……これもそうでした(笑)(笑)

記憶。



切なかったなぁ……。

毎回毎回、泣いてましたえーんえーんえーん



前に、反町隆史の『グットライフ』ってドラマが韓国ドラマのリメイクで放送されたんですが、『記憶』は弁護士の話なのでストーリーは全然違いますが、

切なさも、苦しさも、悲しさも

同じくらいでした。


ボイスや、サインのように
警察モノや、医学モノも面白いけど

韓国ドラマは、恋愛やヒューマンドラマがすごく面白くて。毎回あれこれ起きて、さっきまで笑ってたのに、もう泣いてる、みたいな(笑)

グットライフは
息子が白血病になり、仕事ばかりで家庭を顧みなかった父親が、心入れ替え、息子を懸命に看病し完治させるのだけど、自らも気付いた頃には手遅れの膵臓癌に侵されて、息子とも、別れた奥さんとも二度と会わないと1人でホスピスに入る……とゆう、なんで、そんな波乱な人生なの!?って、もうティッシュ1ケース使う勢いで毎回泣いてました(笑)



記憶は、若干パワハラぎみの やり手弁護士が、アルツハイマーに侵されてしまう物語です。

別れた奥さんとの間に居た息子が事故死していて、犯人が捕まっておらず、その事件の真相を追いかける一方で、現在の奥さんと子供2人とは、すれ違いの日々。仕事人間で、家庭を顧みないとゆうところはグットライフと共通するものがありますね。

物忘れや、道がわからなくなるといった症状が出始め、検査を受けてアルツハイマーと診断される。

進行がとても早く
最終回では、もう、子供たちのことも分からなくなっていましたえーんえーんえーん


すごく切なかったけど

あれもこれも点と線で繋がって
とてもスッキリした最終回でした。

過去の事件の再審から(冤罪で)刑務所に入っていた犯人の無罪を勝ち取り、
自分の息子の事故死の真相までを突き止めて

短い弁護士人生を全うしました。



グットライフも、韓国の俳優さんがサプライズで出演されましたが、
記憶にも3回ほど韓国の俳優さんが登場していました。なんか、嬉しかったです。


日本と韓国は
いま、ピリピリしてる関係ではあるけど、

音楽やドラマで活躍するアーティスト・俳優さん達には、そんなの関係ないんです。
いいドラマを作る。
いい音楽を作る。
それだけ。



韓国に行く人が減ったとか
韓国アーティストが日本で活動出来ないとか

そうゆうの
やめてほしい。


政治は 政治


そこは、完全に分けてもらいたい。