こんにちは。
ソーイングに関する雑談です。
刺しゅうミシンと洋裁、趣味が渋滞していましたが、整理してどちらも続けていくことにしました。
刺しゅうミシンのオンライン講座
刺しゅうミシンは現在オンラインの講座を習っているけれど、なかなかデータ作りは進みません。
次の講座に進むには講座代金も結構しますし、私のソフトはバージョンが一つ前のものなので、次の講座に進んだ時、講師の先生が作ったデータはダウンロードできません。
かといってそのために新しいバージョンにアップするにも費用がかかる。
資金を支出できないわけでもないけれど、そこまでデータ作りやりたい?刺しゅうデータ作りのプロになる?作品を販売する?、、、、自問自答しています。
一旦この件は保留とすることにしました。
購入した刺しゅうデータを使った作品作りはボチボチ続けています。
洋裁の講座を再開
洋裁に関して、断捨離しながら少しずつ在庫布で自分なりに作っています。
この間、長袖の服の袖付けをした際に袖のカーブが難しくって綺麗に縫えず、、、腕落ちたな、と思い危機感をもちました。
もう一つ、コットンタイムに載っていたコカドジャケットをみてああいう感じのジャケットを作りたいと思いました。
コットンタイムにはコカドジャケットをレディースサイズに縮小した型紙がついています。
いざ本を読んで作りはじめようと思いましたが、洋裁から離れていて作り方を読んでも難しく感じました。
洋裁のオンライン講座では先生を始めとして服を当たり前に作る人がいて、場の雰囲気を感じられました。
自分も服を作るモチベーションを維持するために洋裁のオンライン講座を再開することにしました。
講座の費用に関しては月々1000円くらいでリーズナブルですし、Artspiraのサブスクリプションをやめたらそれくらい浮いたので、そちらを洋裁の講座にまわすことにしました。
ちょうどコカドジャケットを作るライブ配信もあり、タイムリーでした。
趣味を楽しむために
ハンドメイドは趣味として少し出来たら楽しいものです。
ミシンが使えると身の回りの小物を作ったり、洋服の裾上げが自分でできたりして便利です。
何よりも作る喜びがありますし、人にあげられるものが出来たら喜ばれることもあります。
一方で、頑張って難しいことやろうとすると大変になります。
(挑戦を楽しめるメンタルならいいのでしょうね。)
あと、少し上手になったからといって販売を考えたりすると一気にハードルが上がります。
しんどくならずに趣味を楽しむために、これから心に留めておこうと思ったことを書いてみます。
1.人と比べない
人と自分を比べても仕方ないので気にせずマイペースでコツコツつくっていきたいです。
2.無理をしない、欲を控える
工程の中で時間の区切りでもう少しやったら出来そうな時があります。
けれど無理をしすぎると疲れるので、ある程度のところでやめて次に回そうと思います。
高い生地だったからとか、元を取ろうととか、損した/得した、そういう執着に縛られると楽しめないのでそういう気持ちも控えたいです。
3.自分軸で楽しむ
自分が可愛いと思うもの、好きだと思うもの、楽しいと思うものを感じながらものづくりしていきたいです。
読んでもらってありがとうございました。![]()
