大学生娘と同級生のお子さんのママで

日経新聞系の幼児教育の仕事を

されてるママ友がいます。

そのママ友のお子さんは

中学受験を選択しました。

どうして中学受験にしたの?と聞くと

パパの母校を受けさせたかった。

あるスポーツを本人が希望したこと


あとは〜

公立中学校だと、学校サイドに

何も言えないでしょう!

内申点に響くからね。

私はその様なこと納得いかないのよね!

とハッキリ言ってました。

彼女のお子さんは見事パパの母校に合格!

その学校に大学生娘と学校見学に

行ったことがあります。

その当時には珍しく

パソコン台がスケルトンになっていて

パソコンの下の引き出しがスケルトンなので

教科書やノートを入れて見ながら

授業を受けることが出来る様になっていました。






その当時はその彼女の言った言葉に

実感があまりありませんでした。

そして、数年経ち中学生娘と

同じ小学校のママ友からの公立中学校の

話をきいて驚きました。


三人のお子さんがいるママ友のご家庭は

それぞれの性格を考慮して公立中学校と

私立中学校に進学を決めました。

まずはご長男は公立中学校。

好青年で、先生に好かれるタイプです。

クラブでも部長を務め、後輩の面倒も良く見て

内申点も高く取れるお子さんです。

そのお子さんが中学三年生の時に

家に帰ってくるなり泣き出したことが

あったそうです。


理由を聞くと、授業の時に

明らかに先生がある生徒に理不尽なことを

言ってその生徒だけに圧力をかけてそうです。

そのお子さんはその子と仲が良かったから

自分はその友人を擁護したかったけど

ちょうど高校入試に提出する成績が

評価される時期だったので怖くて

言い出せずに帰ってきて

自分の不甲斐なさに泣いてしまったそうです。

その内容をママ友は聞いて、

怒りを感じたそうですが

ママ友自身もそのことを

学校側には内申点を考えると

伝えることは出来なかったと教えてくれました。

私自身もその話を聞いたのですが

その先生の対応には驚いたぐらいです。


最初に話していた彼女が

言ってることはこのことだったんだと

その時、明確に分かったのです。


私の公立中学校時代に

音楽の先生が高圧的な先生で

クラス全員でストライキして

抗議したことがありました。笑

今の時代にはあり得ないことなんですね。


宮崎のいとこへ中学生娘の

着なくなったお洋服とお菓子を

送ったら御礼に美味しい日向夏を

送ってくれました。

皮が柔らかく美味しいです。




チューリップピンク



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