今日は、Sewing_Myosotisのランチョンマットと給食袋へのこだわりをご紹介。

 

過去記事↓と、かなりの部分で重複しますが…。
 
まずはランチョンマット。
 
これは各学校園の給食スタイルによって全く異なってきますので、初めてのお子さんの場合は事前の下調べが必要です。
 
私が作っているのは、あくまで我が子が通っていた小学校のスタイル…各自の机の上に直接ランチョンマットを敷いて、その上に食器などを配膳していくタイプで、かつ学校からのサイズ指定がないパターンです。
 
【サイズ】…縦32cm×横42cm
3歳違いの娘2人・トータル9年間の小学校生活の中で、娘たちに使い心地を訊ねながら辿り着いたサイズです。
当時高学年になっていた長女から、食器類や牛乳もはみ出すことなく、かつ食器同士が近すぎることもなく、ちょうどいいサイズ感である旨、お墨付きをもらいました照れ
 
【仕様】…一枚仕立て
過去記事でも触れていますが、“裏地付きの二枚仕立てはお手入れが大変!”という理由によるものです。
布端は細めの三つ折りにし、角は簡易額縁仕立てでゴロゴロせずスッキリ直角になるよう丁寧に仕上げています。
 
 
 
続いて給食袋。
これもまた、学校園ごとの給食スタイルで違ってきます。
我が子の学校では、お箸箱と上記のランチョンマットを入れて、ランドセルのサイドフックに掛けて登校し、学校では机の横のフックに掛けていました。
 
【サイズ】…縦24cm×横18cm
こちらも、作り足しする度に使い勝手を見ながら辿り着いたサイズです。
当初は20cmほどで作っていたのですが、次女が幼稚園で使っていたお箸箱には指を掛けやすいよう引き手がついていて、箸箱自体が長くて袋からはみ出してしまいまして…。
↓こういうタイプね。
 
また、偏食が酷くて給食のコッペパンが食べられず、ほぼ丸ごと残して持ち帰る子だったので、高学年用の大きめのコッペパンも入るサイズで作るようになりました。
 
【仕様】…一枚仕立て・紐1本の片引き
こちらもお手入れのしやすさから一枚仕立てで作っています。
布端はロックミシンでしっかり始末し、空環(からかん:ロックミシン特有の糸端)の始末も細部まで気を配って丁寧に仕上げています。
また、袋の底の角部分が擦れて傷みやすいので、角を3cmほどつまんだ三角マチを取っています。パンなどを入れて膨らんだ時も角っこがツンツンとんがったりせず、すっきりコンパクトな見た目になりますし、丸みがあって可愛らしく見えるのもお気に入りポイントです照れ
 
紐1本の片引きなのは、ランドセルや机のフックへの掛けやすさから、です。
紐2本の両引きの方が可愛らしさはアップなのですが、“2本の紐を引きそろえて輪を整えて2本ともフックに掛ける”…って、意外とめんどうだったり小さい子には難しかったりするようで、幼稚園のコップ袋は片引きにするよう具体的に指示があったほどです。
両引きタイプなのに1本しかフックに掛けていなかったりすると、もうひとつの紐の輪が周囲の人や物に引っかかったりという危険もありますしね。
 
 
 
そして、ランチョンマット・給食袋に共通するこだわりポイント。
 
【生地】…綿100%
コットンへのこだわりは過去記事の通りです音譜
厚みについては、あまり厚すぎると周囲がゴロゴロしますしお洗濯後の乾きも悪いので、“普通地”といわれるオックスやツイル、シーチングなどを使用しています。
生地を販売しているショップで“シーチング”と表記されていても、ブロードのように薄いものや、ポプリン程度のもの、薄手のオックスか?っていうほどシッカリしたものなど色々ありますので、minneでは『薄手の』や『しっかりした』など細かく表記しています。
商品説明は隅々まで目を通していただくことをお勧めしますニコニコ

【装飾】
基本的に、レースやポンポンテープ、フリルなどの飾りは付けていません。
見た目はとっても可愛いし、特に1年生ぐらいの女の子はフリフリ大好きで喜んでくれるとは思うのですが…
なにぶん、『お手入れが大変』なのです(*_*)
直接アイロンをかけられないし、繊細なレースなどは洗濯にも弱く傷みやすいんですよね。
綿トーションを叩きつけたものはアイロン可能ですが、袋本体の生地よりもレースの方が縮みやすいので、レース部分だけ縮んでギャザーが寄ったようになってしまうことも…(by経験者)
同じような理由で、伸縮率の異なる可能性がある別布での切り替えも採用していません。

 
【その他】
初めてのお子さんの場合、何枚ぐらい用意すればいいのかもわからないかもしれませんね。
保護者様のお洗濯→アイロンの頻度などによって違ってくるかと思いますが…。
我が家の場合、洗濯こそ毎日するのですがアイロンがけが面倒で、夫のワイシャツが足りなくなるまで溜めこんでしまってました汗
また、子ども自身が学校に給食袋を忘れて帰ってきたり、持って帰っていてもランドセルから外して洗濯機へ入れるのを忘れていたり…もし2セットしか用意していなかったとしたら焦っちゃいますねあせる
そういうことも含めて、5~6セットあれば、週末にまとめてアイロンがけできるので、忙しいワーママさんも楽かもしれませんね。
このように多めの洗い替えをローテーションしていく場合は、上記【生地】に書いた『薄手のシーチング』でも耐久性は充分かと思います音譜
逆に、毎日洗濯→アイロンして2セットでローテを組まれる場合は、使用頻度がググッと上がりますので、厚みのあるオックスやツイルをお勧めしますニコニコ
 
と、こんな感じでしょうか。
よろしければ是非、Sewing_Myosotisのギャラリーをご覧になってみてくださいませ照れ
『作り方&選び方』第二弾です。
 
今回は生地について。
 
まずは、結論。
 
綿(コットン・Cotton)100%の生地がいちばん無難ですグッド!
 

実は綿ポリ混紡(綿とポリエステルの混紡生地)の方が、しなやかでシワになりにくく丈夫でもあるのですが、なにぶんアイロンの熱に弱いショボーン
縫製の過程にしろ普段使いの洗濯後にしろ、アイロンの温度設定や時間を誤ると、溶けたり縮んだり…ポリエステルの比率にもよるのですが、やってみるまで分からないので、なかなかリスキーですタラー
 
また、綿麻(ハーフリネン)の方がナチュラル系の可愛らしい色柄が多く、主にキャンバス地なので厚みがあってシッカリしているのですが、こちらは洗濯に弱いショボーン
何度も繰り返し洗っているうちに、面積は縮み厚みが増す…ぎゅーっと圧縮されていってる感じ?
綿と麻、ふたつの天然素材が混じっているせいか一枚の生地でも縮み具合がマチマチで、ボコボコと波打ってアイロンでも伸びなくなってきます。

 
で、結論とした綿100%の生地。
綿は高温スチームアイロンOKだし、オックスやツイル、薄手デニムなどを選べば厚みもあります。
天然素材なので洗うと縮むのですが、裁断する前に“水通し”をしておけば、縮み・歪みは最小限に抑えられますチョキ
※Sewing_Myosotisの通園通学グッズは全て水通し済みです音譜
 
 
 
さて、綿100%のものを選ぶわけですが、こんどは“一重か二重か”という悩みが出てきます。
直感的には、丈夫な二重のもの(裏地付き)ビックリマーク
…と思ってしまいますが、これは袋物の用途によって変わってきます。
 
手提げ袋はそれなりに重いものを入れるので、二重の方がいいでしょう。
※図工の作品を持ち帰った翌日に手提げだけランドセルに入れて学校へ持って行ったりするので、ぶあついキルティングではない方が扱いやすいです。
 
逆に給食袋などは、たいして重いものは入れませんよね。
また、使用を重ねて生地が傷んでくるにしても、ダメージが出るのは袋の外側なんです。
裏地つきなら中身がこぼれることはなくて丈夫ではあるのですが、そのまま使い続けると見た目がみすぼらしく不潔な印象になってしまいます。

それならば、同じ量(面積)の生地を使って、一重のものを2コ作った方が、使用・洗濯頻度が半分になるので、傷む時期も延ばせます。
販売されている作品にしても一重のものの方がお安くなっていますよね?
 
 
また、意外と馬鹿にできないのが、アイロンがけのわずらわしさです。
二重に仕立てた裏地付き…アイロンをすべらせる前に布を整えるのがめっちゃめんどくさい!!
表地と裏地を脇の縫い目で合わせてひっぱりながら、表裏ともにシワができないように平らに均して…小さな給食袋はアイロンを袋の中に突っ込むことができないので袋の前面・背面も合わせた四重で整えて…
しかも縫い代は目で見えず指も届かない内側に閉じ込められているので、洗濯でヨレたらもう直せませんガーン
 
あくまで私の…ハーフリネンで裏地付きの給食袋を作った母ちゃんの、哀しい経験談ですダウン
ゴワゴワのボコボコ、梅雨時や冬場は洗った後も二重+縫い代の部分がなかなか乾かない…アイロンするにも縫い代部分だけ分厚くなってて平らにならない…なかなか手入れが大変な組み合わせでした汗
 
ですので、
綿100%の生地の
一重仕立て(裏地ナシ)
を、オススメしますニコニコ



こんにちは爆笑
 
今日、当地では珍しく雪が降り、今シーズン初の積雪雪
…と言っても、草の上に1cmほど。
プチ雪国で生まれ育った私にとっては積もったうちに入らないてへぺろ
 
ですが、お天気が悪いことには違いなく、やっと仕上げた通園通学グッズたちの写真撮影はお預けです。
 
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ランチョンマットと給食袋。100コ近く出来上がりましたアップ
近いうちにminneに出品します音譜
 
 
さて、『作り方&選び方』なんていう大袈裟なタイトルになっていますが…手作り派さんにも購入派さんにも参考にしていただけそうな、センパイ母ちゃんのつぶやきです。
 
 
そろそろどこの地域でも、入園説明会や入学説明会が開催されているのではないでしょうか。
で、このご時世でもいまだにママの手作りが当たり前かのように詳細が述べられる袋物。
※私のような家事嫌い→ソーイング大好き人間にとっては、家事ほったらかしで(!?)ミシンに向かう口実ができてラッキーラブラブ…なんですけどねてへぺろ
 
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↑うちの娘たちの小学校入学説明会資料。まだ残ってた!
 
改めて見返してみるとずいぶん不親切な説明ですね…わかりにくい。
でも今の時代、ネットでちょこっと検索すれば、作り方や好きなサイズでの製図の仕方などが簡単にたくさん見つかりますし、ハンクラサイトやオークションサイトを覗けば完成品もたくさん出品されていますよね音譜
 
で、私がお話ししたいのは、その“たくさん見つか”った中から、どの作り方のものを選べばいいのはてなマークっていう部分です。
 
星まず大切なのは、上記のような説明会資料を読み込み、説明会で口頭で説明されたこともメモ書きしておくこと。
意味が分からなくてもとりあえずメモを残す→ソーイングに詳しい人に訊けば意味を教えてもらえる可能性がありますひらめき電球
 
星その園や学校に通われるのが、ご家庭で初めてのお子さんの場合は、お友達やご近所のセンパイ保護者さんにアドバイスをもらう。
『資料通りのサイズじゃなくても大丈夫だよ』とか、『もっと大きい方がいいよ』とか、『ファッション雑誌の付録のトートバッグ使ってるよ』なんてお声も聞けるかも…!?
 
※例えばうちの娘たちの場合、上記画像の説明会資料の通りに作ったものは微妙に使いにくく、洗い替えなどを作るたびにサイズ変更や工夫を加えていきました。
 
星実際の学校生活の中で、どのような使い方をするのか知っておく。
上の2つにも通じますが、説明会でわからなかったアイテムについては、同じ学校や園のセンパイ保護者さんに訊いてみてください。
訊ける人がいなかったら、在校生の登下校の様子を観察してみてください。月曜日と金曜日に加え、平日のどこか連続した数日間がおススメ。
 
※例えばうちの場合・・・
  “給食袋”にはナフキン(ランチョンマット)と箸箱を入れて、ランドセルのフックに引っ掛けて登下校、毎日持ち帰ってくる→それはつまり毎日洗濯するということで、複数の洗い替えが必要ひらめき電球
  “手提げ袋”は、毎週月曜日に“体操服袋”と“給食エプロン袋”と“上靴袋”(全て中身入り)を入れて登校し、金曜日に同じようにして持ち帰る→つまり、それなりに大きなものじゃないとパンパンになって子どもには扱いにくい→幼稚園の絵本バッグでは代用不可能か…といった感じ。
 
星通園・通学グッズに関しては、園ごと・学校ごとに、決まりや使用パターンが全く異なるということを理解しておく。
これ、もうね、市町村とか中学校区とか、そういうレベルじゃないです。
我が家は長女が年長さんに上がる際に引っ越して転園したのですが、必要なものが全く違いました。同じ市立の、隣の小学校区(中学校区は同じ)にある幼稚園だったのに。制服の有無すら違いましたからねアセアセ
特に完成品を購入される予定の方は、上から3つの星項目を確かめた上で条件を満たしている作品を選ばれた方が、“うちの学校じゃ使えない!”という事態を避けられるかと思います合格
 
通園・通学用の布小物を作ったり購入したりする上で必要な知識(下準備)としては、こんな感じでしょうか。また思いつくたび追記していきますパー
 
 
…長くなっちゃったな。
 
次回からは、生地や仕様や枚数など、細かいことを書いていきたいと思います。
 
よかったら、また覗きに来てくださいねおねがい
はじめまして音譜
 
【Sewing_Myosotis】としてminneなどでハンドメイド作品を販売している、Myosotis(ミオソティス) こと 【ミオ】と申しますおねがい
 
4年ほど某オクのハンドメイドカテでお世話になり、リピーター様もたくさんついてくださっていたのですが、まさかの突如閉鎖ガーン
しばし呆然とした日々を経て、昨年末にminneデビューしました音譜
 
ずっとオークション一本でやってきたので、商品が映える写真の撮り方や値付けなど、ハンクラサイトはわからないことだらけ…
minneの作家としてはまだまだ駆け出しですが、少しずつ勉強していきたいと思っています。
 
 
子どもの頃から手芸が好きで、祖母や母の見よう見まねで縫い物や編み物を楽しみ、夏休みの自由研究は毎年“手芸”。
サンタさんへのお手紙に『キレ(方言でハギレの意)とパンツのゴムが欲しいです』と書いて、ハギレや平ゴムをプレゼントしてもらったことも…(笑)
 
長女出産後、結婚時に嫁入り道具として持たせてもらっていたミシンで子供服などを作り始めたところ、母が『ルビーロック』なるものを買ってくれまして。
こんなの↓ね。
普通の家庭用ミシンに取り付けるだけでロックミシンのような裁ち目かがりができて仕上がりが本格的キラキラ→ますますハンドメイド・ソーイングにドはまり恋の矢
 
後に本物の(笑)ロックミシンも手に入れ、友人の勧めもあってオークションに出品するようになり、今に至ります。
 
【Sewing_Myosotis】のコンセプトは『シンプル&プチプラ』キラキラ
使いやすくお手入れしやすいシンプルさと、お求めやすいプチプライス。
特に通園通学用の布小物は、我が子2人の育児で実際に作って使ってきた過程で辿り着いた、母ちゃんこだわり仕様の袋物になっています。
 
こだわりポイントなど、販売するサイトでは文字数の関係でなかなか細部まで説明しきれないので、いまさらながらブログを開設してみました音譜
 
ハンドメイドと家事育児の隙間時間でのゆっくりした更新になるかと思いますが、時々覗きに来ていただけると嬉しいです照れ
 
どうぞよろしくお願いいたしますおねがい