ーーーーパート1ーーーー
土方「総悟、なんで遅刻したんだ。」
沖田「いやァ、ちょっと太陽が眩しくて。」
ーーーーパート2ーーーー
土方「総悟、昨日に引き続き今日も遅刻たァいい度胸してンじゃねーか。」
沖田「ランニングしてたジジイに石投げてたら気付いた頃には昼過ぎになってやした。」
ーーーーパート3ーーーー
沖田「オウオウ、真選組の自称副長が遅刻たァいい度胸してんじゃねーかィ。切腹する覚悟は出来てんだろーな。あん?」
土方「いや、遅刻じゃねーから。俺は昨日夜間勤務だったから今日は昼かr」
ーーーーパート4ーーーー
土方「テメェ今日で何回目の遅刻だよ。そろそろマジで始末書書かせっからな。」
沖田「すいやせん。通勤途中姐さんにバッタリ出くわしやして、近藤さんについて語り合ってたら遅くなりやした。」
近藤「トシ…許してあげようぜ。総悟もお妙さんの前では一人の男…いや、恋のキューピットになるって事さ。」
土方「いや多分コイツらアンタのストーカー癖について語り合ってただけだから。」
ーーーーパート5ーーーー
沖田「ザキィ、テメー初の遅刻だからって許されるとか思ってんじゃねーぜ。遅刻ってのは重罪だからな、そこん所分かって遅刻したんだろィ?」
山崎「いやいやいや、隊長は今月だけで10日くらい遅刻してますよね。俺の場合は遅刻じゃなくて、とある攘夷志士の偵察ですよ。上からの指示ですから。」
沖田「だァ~か~ら~、そういうの[言い訳]って言うの。分かりやす?[言・い・訳]。あのな、見苦しいからホントに。上からの指示とかもうね、お前自分の意志もねーのかと、ふざけんのは存在だけにしろと、そうテメーに言いてェワケなんでィ。」
山崎「ふざけた存在ですいません。でも何だかんだ隊長も言い訳してるじゃないっスか。俺だけこんなに言われるだなんてあんまr。」
沖田「言い訳ってのはな、すればいいってモンじゃねーんだよ。本当に悪ィと心から思って、反省し、次に繋げる自信がある奴だけが使える言葉なんでィ。明日を見据えて、前向きに生きる奴だけが使える言葉なんでィ。…人間ってなァ、過ちを犯して日々を過ごす愚かな生き物だ。だがな、その過ちを、明日の糧にして生きる。」
沖田「そんな男に、俺はなりてェな~。」
山崎「隊長アンタ結局愚かな生き物じゃねーか…つーかそれ俺の財布ッ!勝手に金抜かないで下さいよ!」
ーーーーENDーーーー

