庭のバジルが茂ってきたので、ペスト ジェノベーゼを作りました。 

 

バジルのペーストなのですが、本格派のように“ペストジェノベーゼ”と言いたい。 笑 

 

作り方は、材料を全部フードプロセッサーに入れるだけの簡単な方法です。 

 

 

【材料】 

バジルの葉っぱ 70g 

松の実 20g 

にんにく 2かけ

エクストラヴァージン オリーブオイル 100cc 

パルメザンチーズ 50g 

塩 少々  

 

 

【作り方】 

バジルの葉を洗い、水を拭き取る。 

あとは、材料をフードプロセッサーに入れて、適当にペースト状になるまで回す。 

 

なのですが、

1度に全部の材料を入れて回すと、あふれそうなので、 

 

まず、にんにくとバジルの葉を入れて少し回し、 

かさが減ってから、松の実、パルメザンチーズ、オリーブオイルを入れました。 

塩は仕上げにパラパラ入れて、さらにひと回し。 いや、ふた回し?  

 

 

水気が入らない方が長持ちするかな~ と思い、 

洗った葉っぱは1枚ずつていねいに拭き取りました。 

 

音楽でも聴きながらだと、苦にならないですよ♪  

 

 

 

 

ジャムのビンに2本分出来ました。 

 

スパゲッティーの味付けや、ピザソースとして、

実際に使う時にまた、オリーブオイルや塩は追加できるからと、既定の量より少なくしてしまいました。 

 

にんにくも。(1かけしか入れなかった) 

 

でも、やっぱりちょっと物足りない。 

オリーブオイルもにんにくも、しっかり分量を入れた方がいいみたい。 

 

SONY Cyber-shot RX100 にて   

 

 

青々してる。 グリーンがとても鮮やか。 

 

白身魚につけて焼いてもおいしいし、 

スクランブルエッグやオムレツに入れてもおいしい。 

 

フランスパンを半分にしたとこに塗りたくってトーストし、 

ボイルした厚切りベーコンをはさんで食べるのもおいしい。  

 

 

 

バジルを育てたのも、ペストジェノベーゼを作ったのも、24年ぶりくらい。 

ハーブに興味を持ち始めた頃で、社宅の庭に色々植えてました。 

 

大量に収穫したバジルの葉っぱに、しんどくなって寝込んだのをおぼえてます。 

 

ニオイがきつくて。 (それだけよく育ってたんだと思います)  

 

ちょっと待って。あか~~ん……orz  

 

と、一旦休んでから作りました。 

 

 

当時は松の実を手に入れるのが大変だった。 

あちこち聞いて回っても売ってなくて、 

 

年配の方が、「松の実、なつかしいな! おつまみやろ? 駄菓子屋に無いか?」 と言ってくださいました。 

 

今はスーパーの中華食材コーナーにあります。 

小袋入りがちょうど20gだったのでバッチリでした。 

 

便利な世の中になったなぁ (*^ ^*)  


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