the GazettE (ガゼット)のニューアルバム、
DOGMA (ドグマ) 発売記念サイン会に行ってきました。
フルメイク＆フル衣装のメンバー５人が登場。
司会はFM OSAKA バズロック の下埜正太さん。
今回の衣装＆メイクが今までになくダークで緊張しました。
13周年武道館の、軍服＆カラコンそして黒い口紅も相当迫力がありましたが、
DOGMA はまた違ったダークさと迫力があります。
トークショーではドラムの戒さんに、
叩いていて気持ちいい曲はどれ？
という質問があり、
戒さんはかなり考えてらっしゃいました。
「んーーーー……… 」
と考えた末に、
「RAGE」 だと。
かなり速い曲ですが、決まるととても気持ちいいそうです。
次にベースのれいたさんにも質問がいくと、
「叩いていて気持ちいい曲ですか？」
と、笑わせてくださいました。 さすがです。
歌詞の中に暗い言葉が多いと、下埜さんがいくつか挙げていく中、
ゆがみ、ひずみ……
と言う途中で、ルキさんが
「歪みと歪みは一緒」 だとツッコミを入れてらっしゃいました。
確かに、漢字も一緒ですね。
近々はじまるライブツアー。
ツアータイトルがいつも長いガゼットですが、 と、
急に戒さんに、過去の長いタイトルをスラスラ言っていただこうということに。
戒さんは 「先に言っといて欲しかった～～！」 とおっしゃってました。
その戒さんの顔を楽しげに じぃ～～～っと覗き込む麗さん♪
“ TOUR 2007-2008 STACKED RUBBISH Pulse Wriggling To Black GRAND FINAL
REPEATED COUNTLESS ERROR ”
って言わされてたように思いました。
パルス リグリング トゥ ブラック でつっかえたような記憶が…
今度のツアータイトル、“ ドグマティック ドゥー (DOGMATIC DUE)” の言い方が変だったと、ルキさんから戒さんへのツッコミもありました。
戒さんは滑舌がよくて、はっきりくっきり発音されるからでしょうか？
サイン会の進みはスムーズで早かったです。
並んでいる間に、他の人たちを見てシミュレーションします。
メンバーと話せるのはきっと、ほんのひと言。
なので、ためらいは捨てる。言いたいことは単純に明確に。
実際にメンバーの目の前に立つと、緊張で、
伝えたいことを言うのに必死で、他のことを憶えていません。
顔もメイクも髪も衣装も、サインを書いてくれてる手元もアクセサリーも、
目では見てるはずなのに、憶えていませんっっ
なので、列の手前で、人の隙間からしっかりと見ておくのがよい。 と思いました。
それぞれのメンバーの笑顔だけは憶えています。
すごいカラーコンタクトのせいで、目の表情がわかりにくい…？ というのにも、前回よりは慣れました。
れいたさんに、
「至近距離…」
と言ったら、
「恥ずかしい感じ？」
と答えてくださいました。
あぁ！ 会話のキャッチボールだ！！ 憧れのメンバーとの会話のキャッチボールです。 さすがはれいたさん。ありがとう！！
このような機会にほんとうに感謝します。
シュヴァルツさんのドレスを着て行きました。 東京は寒くて、ちょうどよかったです。
CDジャケットの歌詞カードにシルバーのマーカーでサイン。
小さなスペースに５人がサインを配置よく、サササ～～っと書いてくださいます。
マーカーの持ち方に特徴があるな… と思い見ていたんですが、
小さなところにサインする用の持ち方だったような気がしました。
腕が痛くなるくらいの数を書かれたことと思います。
霧雨の六本木ミュージアム。
傘はささずに済みました。
SONY Cyber-shot RX100 にて。
2015年8月29日(土)
the GazettE ニューアルバム “DOGMA” 発売記念スペシャルサイン会
東京 六本木ラフォーレミュージアム
朝いちばんに京都で健康診断のあと、
急いで新幹線に乗りました。
もう、ここに来れるんだったら何だっていい！！
と思い、ドキドキそわそわの数日でしたが、
たぶん健診結果も大丈夫だったはず。(よかった血圧が異常にならなくて。必死で平静を装ったもの。笑)
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