長崎は坂の町。
グラバー園は高台にあります。
屋外エスカレーターで一気に上まで上がり、
旧三菱第２ドックハウスから始め、
広い園内を散策しながらゆるやかに下ってゆく。
高台なので、長崎港が見下ろせます。
赤と白に塗られた、港の大型クレーン。
インダストリアルな雰囲気がして好きです。
園内にはレトロなドレスを着て、写真を撮れるところもあるようですね。
外国の貴婦人になった気分で、園内を散策するのも楽しいかも。
SONY Cyber-shot RX100 にて。
私はその気になったら、衣装ではなく自前の服で中世ヨーロッパ気分に浸れます。 笑
普段からレトロなドレスが好きなので。
ただし、写真映えはしません。衣装じゃないので。
舞台衣装や写真館の衣装と、普段着としてあるゴスロリ系の服の違いはまた今度。
……と言いつつ、いつまでも書かないので、少しだけ。
えげつないくらいの組み合わせの方が、舞台映え、写真映えします。
派手ーーー！！ とか、どぎつーーー！！ ぐらいの方が。
肉眼で至近距離で見て、上品だなと思うドレスだと、舞台や写真では地味～～です。
というのをバレエの発表会の衣装で経験しました。
ただし、派手な中にも品がないと、そして素材がよくないと、安っぽいドレスになります。
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