被写体に愛がないと、とりとめのない写真になります。 


江戸切子のグラス。 


むずかしゅおした。(京都弁で「難しかったです。」)   



ところが、レッスンに来ていると、1人ではないのです。 


センスのいい方が撮ったのを見せてもらって、俄然やる気が出ました。  







私の中には無かった構図。 


素敵。  




50ミリの単焦点ではここまで寄ることができなかったので、 思わず 


「あかーーーん。レンズがっっ」 


と叫んだら、山本先生がマクロレンズを貸してくださいました。 きゅん♪  





ああぁぁ幸せ。  




調子に乗って撮る撮る撮る。  










最初スカスカだったこの被写体の周りには、


いつしか鈴なりの生徒たち。  




なんでもない被写体でも、構図の取り方、切り取り方によって、とても魅力的な写真になる。 


という先生のお話を、みんなで感慨深く聴く。  








家で1人でやっていると、どうしても撮り癖が出るんです。 構図もまたしかり。  


センスのいい方に身近に触れるって、とても大切だなと思いました。  




Lily Chic神戸の写真、続きます。  





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