7月の末、京都伊勢丹で久しぶりにお会いした見澤さん。
お作りになっている美しいコスチュームジュエリーの数々を見せていただくうちに、ふっと視線が行ったのが小ぶりのブローチでした。
サフィレット という、チェコのアンティークガラスを使ったブローチ。
製法が伝わっておらず、今ではデッドストックのみの希少なガラスだそうです。
1800年代後半から作られていて、1930年代には終了しているとのこと。
真ん中の石がサフィレット。(あ。ガラスか。でも私にとっては宝石以上に美しく見えます!)
ブロンズの入り方が色々で、ブルーが強いものや、グリーンやピンクが強いもの… と、ひとつずつ違うそうです。
こういう、夢のようなふわ~~っとした色合い、大好きですっ!!
もうほんとに、ふっと視線が行って見てしまった時から、目が離れない。離れたくない って感じでした。笑
サフィレットを取り巻くパールも 吹きガラス によるもので、スフレビーズ、スフレガラス というそうです。
格調高い!!
そういうの、大好きです。
素晴らしい作品をありがとうございます。
このブローチに敬意を表して、自分もますます品位を持って生きたいと思いました。
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