私が、「空手」を通じて救われたことをすこし書きます。
初めて空手を始めたのは、約30年前の19歳で
職場の先輩からすすめられてのことでした。
「え!?空手そんなこと俺にできるのかなぁ~」と
思いつつ空手道場通いを始めました。
道場に来ている大人の練習生は
現場の仕事の方が多く
昼間すごく働いて
ここでも(道場)しんどい稽古をしている
すごい人たちのあつまりでした。
当時の自分は、痩せすぎぐらい痩せていて
健康とは程遠い状態でした。
それでも、そんな元気あふれている方と
練習していると・・・自分もなんか・・・
強くなっている実感がありました。
ある夏のことです。
あんまり暑かったので、![]()
練習が終わってから
アイスを買ってきて
道場で食べているときに
なんとなく道場の先輩が言った一言が
やたら心に残りました。
「みんな日中散々仕事で汗をかいて働いているのに
道場にまできて、大汗をかいてしんどい稽古をして頭おかしいわ~
」
と冗談で言ってました。
ほんとどうかしていると、すごく笑ったあと。
なんでなんだろ~。
どうして?おとなになって
経済活動にならないことで
一生懸命努力をして
空手の稽古をして
気持ちが良いのだろう。
(たんにストレス解消だったら他のことでもできるだろうに・・・)
人間って一体なんだろうと深く考えるようになりました。
また、寒稽古の合宿のときには
腰まで海の水につかり
ブルブル震えながら
突きや蹴りをしていると
「本気か?こいつら」
(自分もやっているんだけど・・・)
なんだかランニングハイのような感じもしてきて
いつまでもやってやれる・・・
なんだろうこの感覚
めちゃ気持ちが高揚して気持ちよかったのを覚えています。
その頃の頭の中は
職場での人間関係や
絶望的な人生観...
そして、無意味なお付き合いや
パチンコの話
そんな嫌だったものが
極限状態で吹っ飛んでいったように思います。
俺、もしかして本気になったら
学歴も信用もないけど
なんでもできるんじょないか!
よく小さい自分でまとまってしまっているなぁ~
と強く実感しました。
それは、まさに空手をしていて、
バリヤーが外れて自信を得た瞬間でした。
皆様も思い込みの世界で生きているでしょう。
そのバリアーをはずして
自分の可能性を探してみませんか?
小職も西条公民館で中3と中2の息子と
共に練習をしています。
皆様ご入会宜しくおねがいします。
きっと得られるものがあります。
