『月が綺麗ですね』

『月が綺麗ですね』

まったり続ける眠郎の日常。
放置しても怒んないでね(´・ω・`)

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前回の会合時に決まった通り、小倉さんが第一子誕生に伴い長期離脱するということで、中途半端ですがこれにて今回のキャンペーンは終了とさせて頂きます。

物語的にはもちろんまだ続きがあったんですが、やはりメインキャストが1人欠けた状態で続けるのはどうかという思いもありますし、仕方ないですね。むしろ物語の核心部分に一旦の区切りがつく今回の話で終われたことは幸運だったと思います。この後の話は、「それはまた別の物語」ということで。

もちろん最後までやりたかったという思いもありますが、毎回シナリオやデータを用意するのが正直しんどくなってた部分もありますので、肩の荷が下りた、という気持ちです。

ちなみに今後の展開としては、会合時にちょろっと話しましたが、

・ターリアとジェイコブは、旧ブレンターノ領を支配するタバルジドの女帝・アルミラルダを倒し、新ブレンターノ王国を建国する。
・アルミラルダは実は蛮族の行く末を案じており、自らが捨て石になることで古くから続く「力による支配」を終わらせ、柔軟で新しい考え方ができるミシェイルにドレイク族の未来を託そうとしていた。
・ミシェイルはターリアと共に歩むというジェイコブに怒り戦いを挑むが、戦闘終了直後にファルメルによって「ポリューション・ブリット」で狙撃され、瀕死状態になる。(ここでミシェイルを救うためにジェイコブの「竜玉」を使うかどうかでその後の展開が変化。)
・レスはバルナッドのエミリオ・パブロを倒し、「魂の統合」を行うことでヴァイオレットの魂は消滅する。(ここでエミリオの口から「始まりの剣の勢力」の存在が語られる。)
・ネビュローザは元は神紀文明時代の人間であり、本来は慈愛の女神だったブラグザバスに命を救われ彼女を信仰(というか溺愛)するようになるが、後に「始まりの剣の勢力」によってブラグザバスの神格が腐敗の女神へと書き換えられたことに激怒。転生を繰り返しながら、その度にブラグザバスの真の姿を説き続けるが、努力もむなしく数千年後にはブラグザバスの神格は腐敗の女神で定着。絶望したネビュローザは、ブラグザバスを真の姿に戻すにはもはやこの世界を一度破壊し尽くし、一から新たな世界を築くしかないと考え、魔神王の力を取り込んで世界を破壊しようとする。
・一行は魔神王と同化したネビュローザを倒すため、「百の勇者」を集って「知識の井戸」の迷宮に挑む。(百の勇者には今まで登場したNPCも含まれる。このラストダンジョンでNPCが何人生き残ったかによってエンディングが変化。)

といった感じです。

今回のキャンペーンのシナリオは、ニコニコ動画に投稿されている「ツナ缶P」ことkibaさんのリプレイ動画「朝までセッションしてたのに…」を流用させて頂きました。この動画はGM・PLともにレベルが高くて非常に面白いので、興味があったらぜひ視聴してみて下さい。とても勉強になりますよ。「ツナ缶P」または「朝までセッションしてたのに…」で検索すると簡単に見つかります。あ、もちろんこの動画では最終話まできっちりやりきってますので、今後の展開をぜひ見たい、という人にもオススメです。



次回からはひでさんGMのアリアンロッド2Eですね! 未経験のシステムですが、当日までに勉強してスムーズに進行できるようにしておきます。久々のPLでの参加、楽しみにしてます!