ひとつの物が多すぎるのは何の役にも立たない。
ひとつの物が多すぎるのは何の役にも立たない。
ソロモン
欲しいものでも1つまでしか買わない。
というルールがあります。
守れないこともありますが、
悩んだときはこのルールを適用しています。
私にも、もちろん欲があります。
アレが欲しいとか、これが欲しいとかね(^^)
好きな物、趣味の物など、
いくつも買いたくなりますが、
同じ物を2つ買わないというルールを作っています。
いくらスノーボードが好きでも2枚目は買わない。
つりが趣味でも、壊れないうちは2本目の竿は買わない。
このように、2つ買わないと決めるだけでも、
だいぶ違ってくるのです。
コレクター品のように、
集めるのが趣味の場合は、
あてはまらないかもしれませんが、
欲求には、きりがありませんので、
このようなルールを作っています。
自分の手元にあるもので大いに楽しむ者こそ賢明である
自分に欠けているものを嘆くのではなく、
自分の手元にあるもので大いに楽しむ者こそ賢明である。
エピクテトス
同じ事が起こっても、
ラッキーと思う人もいれば、
ついてないと思う人もいます。
同じ状況に置かれても、
ラッキーと思う人もいれば、
ついてないと思う人もいます。
出かけるときに鍵を無くしたりしたときや、
リストラにしてもそうです。
小さい事も、大きな事もです。
いろんな事が起こっても、
ラッキーととらえる人は、
「ラッキーな人」ですし、
ついてないと思ってしまう人は、
「アンラッキーな人」になるのです。
どちらにしても「同じ」なら
ラッキーと思った方が得ですね。