五年ぶり

ブログ書くの五年ぶりの真実。
怖いわ。

歳月を重ねて

変化したこと
変わらないこと

たくさんあるけれど

私は私のままであることは変わらない。

きつねのはなし

ティストは恒川光太郎の｢夜市｣に似てる。心の同じところの琴線を刺激する。
夜市が歌詞付きのニューミュージック→この言い回し昭和だな(￣∀￣)

だとしたら

『きつねのはなし』森見登美彦はクラッシック。
京の都の光のなかの闇。ぬめりとした情感と自分と他人（あやかし…かな)の領域があいまいになるような薄曇り…

その感触を言葉を厳選して、多くを語らずに表現している。美しい日本語で綴られており情緒を感じます。
四つの短編がリンクしているようで実はそうでもない感じなのがまた
その様な縁との接触を注意して避けていたとしても
思わぬところで
ひろう縁のようで
ふと目にした暗がりに飲み込まれるような感触がありゾクッとする。

この様な闇は昔はより身近で、
たくさんありました｡

そのときの方が
人間ももう少し、見えぬ大きな敬虔なるものを信じていたし謙虚であった気がします。

京の都
千年の歴史のなかに
細い路地に
薄曇りのぬめりと
甘く漂う雨の香り
この街の薄墨のなかにならさもありなん。

なんか

陰影礼讃が読みたくなったよ
古い日本家屋の蝋燭の灯りが似合う作品でした。

人生の三回チャンス(笑)

どんなモテない女でも
人生には三回
得難い異性との出会いは準備されてると思う。

チャンス三回

あくまで私の持論です。
三回の出会いなので
全てがHappyエンディングではないですが

会うべきして会う。

そういう人は三人はいると思います。

人生を換える出会いです。

あとで振り返ると解ります。

まあその間に
十人ぐらい
ヤりたいダケにも遭遇しますがね

そういう輩はうまくスルーです。


うまい順番で会えればいいけど
それはなかなか難しい。

あくまで自分にとってですよ

相手にとっても同じだったら結果に顕れるのかなぁ


自分がしなくてもいい苦労を重ねたので

世の中のこれから結婚する女性全てが
幸せな結婚してほしい

そんな気持ちがとても強いお節介ババァです


三回のチャンス
見逃さないで(笑)。