冬至に来た怒り、悲しみ。そこには負けた、大切なものを失ったという纏わりつく記憶があった。

お得意の男性キャラがストーリーの謎解きをしようとしたたけれども。モヤモヤ。
珍しくただ癒されることに委ねてみたいという感情が湧いてきた。私の中の聖母キャラが初登場!一人二役して幼な子のように抱かれてみた。
「許される、癒される経験をした者だけがその恩寵を知る。そして他者を許し、癒すことができる。」
そんな言葉がきた。
ただ、ただ許され、癒されるという体験はとてもパワフルだった。負けた、失敗した自分を許せない、相手への怒り。大切なものを奪われたという思い。そんなこんがらがった感情がシュワシュワと溶けていった。
悩み、苦しみもそれを許さないから余計に苦しい。悩み、苦しんでいる自分が許されていることを知る。どんな自分も許されていることを知る。

ギザギザしていて凹凸で影もあった私の中の水晶がキレイにまあるくピカピカしてきた感じ。クルクルと楽しげに周り始め、素敵な景色を映し出し始める。