ごちゃカッコいい巣づくりの記録 -31ページ目

ごちゃカッコいい巣づくりの記録

パナホームで家つくりの記録。
洗練された空間ではなく、生活感満載で
家族全員が暮らしやすい家つくりを目指しています。

先週なんとかホームスティの子のお世話を乗り切りました。

息子の高校の国際交流プログラムで、

全米屈指の名門高校の子を5日間お預かりしたんですが、

まーなんというか、立ち居振る舞いの随所にアメリカ上流家庭の育ちの良さを感じました。

なんと言っても、社交性とポジティブなところですよね。

ホストファミリーと適切な距離感で知的な会話を提供し、

スローな英語に笑顔で対応し、

洗面所の狭さにも文句は言わず、

何事にも笑顔で、我が家の粗食をポジティブに受け入れる姿勢が、

非常に好感が持てました。

もちろん、本心で何を思ってるかは知りませんよ?

でも、そんなことは知る必要ないことです。

"Your English is really excellent." という褒め言葉を手放しで喜んでおりました。

うちの旦那曰く、

「本当に英語がうまい奴にはそんなこと言うわけない」

とのことで、そりゃそうですが、

別にいいんです。そのまま信じて。

アメリカ人特有のポジティブさに救われることは、これまでもいっぱいありました。

毎回のポジティヴが決して本心じゃないことも多いと言うのは、

昔コネチカット州に住んでた時に学習済みのことです。

仕事のミーティングで、毎回褒められてばかりで何でだろうって思ってたんです。

日本で仕事のミーティングは、毎回ダメ出しの嵐でした。

アメリカに来た瞬間に、全てがHAPPY&POSITIVEに。

でも、1年くらい経つと、

それが奴らの本心ではなく、

Minority の下級人種に気を遣ってるだけだというのがわかりました。

それでも、、、、

私が、その国で暮らしていくのに、「You, good job!」は間違いなく、

必要な言葉だったんです。。。。

"good job!" が、"excellent" に変わった時が、

本当に、これからが勝負なんだと分かった瞬間でした。

そんなわけなので、

アメリカ人特有のポジティブさをそのまま受けることは、

私には最早できないけれども、救われることもいっぱいあって、

もちろん気は遣いましたけど、とてもとても楽しい経験でした。

 

家作りの時に、

ゲストルームはやっぱ作っておくべきだったとちょっと後悔しましたが、

どのみち、うちの息子が向こうで経験したような

独立したベッドルームとバスルームが3個くらいあるという御宅とは

比べるべくもないので、まあ、仕方ないという感じです。

それでも、彼にプライベートを保てる個室を提供できたのは、

とてもよかったなと思います。

 

ホームスティをお互いストレスなく楽しむコツとしては、

やはりプライベート空間と時間がきちんと確保されていることです。

これは、

狭い義実家での長期滞在で、私が学んだことでもあります。

プライベート時空間が守られている限りにおいては、

人は猫を被ることができる。

逆に、プライベートが守られていない状況だと、

ストレス半端なくて、辛いばっかりになるということです。

こういう暗黙の了解がちゃんとできて、

女性である私に不安な思いをせずに立ち回れるというのは、

やはり頭の良さというか、只者ではないと感じた次第です。