七色な日々を求めて~
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ほんとにありがとう

卒業した。





はぁ~。















泣いたよ。


式自体で泣いたわけじゃない。


式の後のゼミの集まりで泣いたわけじゃない。



その後で泣いた。


ずっと仲良くしていた友達と離れるときに。


自分でもびっくりした。


いや、予想していたかな。



ずっと前からこの友達との最後は泣くだろうと予想できていた。




バス停にて、



じゃぁそろそろお別れってときに、「なんか泣きそう」って言い終わる前に声が震えていた。


びっくりした。


慌てて涙を制御しようとしたけどだめだった。


涙は止まることなく、手で拭えないのもあった。


その間なんかいろいろ言った。


感謝だったり、感謝だったり。


とにかく最終的にはありがとうって伝えたかった。


その気持ちを伝えるために言葉を、震えながら言葉を言った。


涙を見せるのは恥ずかしかったけど、そんなの関係ないぐらい感謝の気持ちを伝えたかった。


周りには人がたくさんいたのに、スーツ着た男が必死で涙を拭いながら、震えた声で「ありがとう」を伝えた。



普段そんなに感情を表に出さない自分が、泣きながら言葉を発している。


そんな様子を見た友人は少し動揺していた。


それだけ自分が目の前で泣いているのが驚きだったんだと思う。


泣いたことをかっこ悪いって思ったりしてる。


でも、しっかりと自分の感謝の気持ちは伝わったと思う。


だから後悔無し。




自分にとってはこれが卒業式だったんだと思う。








気を紛らわすために好きな音楽聴いても、大学時代の思い出が蘇る。


そして、その思い出に浸る。





「楽」だけど「楽しい」じゃないおれの大学生活。


そう思っていた。


でも、こうやって浸れる思い出があるってことは「楽しい」だったんだと思う。






さて、いつまでも学生生活を振り返ってばかりではいられないな。


もう4月からは社会人だ。

さらせ

自分は結局何が不満なのか。


わかってるか


わかってる。


けどわかってないふりをする。


自分で自分を騙す。


友達と言える人がいないわけでもない。


むしろ、いなくなって寂しいと思える友達がいるぐらいだ。


両親にはとても感謝してるし、尊敬もしてる。


学歴にも不満なし。一年浪人して入ったしね。


就職先にも不満なし。まぁ大丈夫だと信じたい。


バイトにも不満なし。もうすぐやめるけど、いいバイトだった。


ア~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ嗚呼ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああアあア嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼ああーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー










愛して愛される人が欲しかった。


自分の本当を見せることができて、相手の本当を見せてもらい。


自分が一番安心する場所が欲しかった。


おれにはこれが無かったんだ。


遠い昔、かすかにある記憶。


とてもとても楽しかったな~。


でも、そのときが終わって。


自分に自信がなくなって。


自分に楽しいが無くなって。




自信がなくなって、自信を取り戻そうとしたけどだめだったな~。


そんで、さらに自信をなくしたな~。


おかげで今になっちゃたよ。



これがあれば大学生活楽しかったって堂々と言えるよ。



ないから、


おれは少しずつ恋愛感情を封印したよ。


おれの周りでもおれに関する恋愛話はタブーだよ。


ほんとはもっとそんな話したかったけど、おれには話すことないもんね。


みんなはいっぱいあるんだろうけど。


だから自然とそんな話しなくなっていったよね~。


だからいつもくだらない話だけで盛り上がってるよね~。


これはこれで一種の楽しいだけど。


でも違う楽しいも味わいたかったな~。 


もっとおれも恋愛観とか語っとけばよかったかな。


恥ずかしいとか、恥ずかしいとか気にせず。


それができれば少しは違ったかな。


まぁいい。






最近はよく外で遊んでいる。


しかも数人と。


独りじゃない~。


卒業を前にして、時間を惜しむかのように。


それはとても楽しい。


今日も遊んだ。


ただ、遊んで家に帰ってくると寂しくなる。


こんなの今までなかったのに。


後何回こうやって遊べるのかと考えると寂しくなる。


もっと遊んでおけばよかったって思う。





大学生活が終わる。


同時に大学の友達やバイトの友達ともほとんど会えなくなる。


それを寂しいと思えるおれは少しは充実した大学生活だったのかも。







書くことで浸る

足がくさい。


びっくりだ。


バイト終わって、あぐらかいて、飯食ってたらすんげぇアシくさい。


とりあえず足の裏を思いっきり鼻に近づけて、思いっきり匂いをかぐ。


こりゃくせぇわ。


また足の裏を思いっきり鼻に近づけて、控えめに匂いをかぐ。


やっぱくせぇわ。


もいちど足の裏を思いっきり鼻に近づけて、やさしく匂いをかぐ。


くせぇになるわ。



おれみたいな生活してるやついっぱいいるんだろうな。


そう思うことで今の自分の生活に納得だったり、満足だったり、いや、楽になろうとしている。


みんながみんな充実した毎日を送ってるわけじゃない。


おれみたいにもやもやしながら生活してるやつはいっぱいいる。


うんこをぎりぎりまで我慢して、限界近くなったらするやつもいっぱいいる。


なんか、身近な人もおれと大して変わらないと思ってた。


けど、おれよりも、おれなんかよりも全然充実した楽しそうな毎日を手に入れてた。


知り合った頃はおれと同じかそれ以下に感じてたのに。


おれは変わらなかった。


でも身近なやつは変わっていった。


いや、もともとおれの勘違いで、充実を持っていたのかもしれないなぁ。


おれってほんとだめだなぁ~。


顔がかっこ悪いとかそんな次元のかっこ悪いじゃないなぁ。


内面もきもいわ!


かっこいいやつってのはね、



プリクラがある。


男三人。


おれだけ風船。


大学卒業間近に撮ったプリクラなんだけどね。


2人は慣れた手つきで機械を操作してた。


おれ見てるだけ。


挙句の果てにお金入れるところが分からず、それを「ここだよ」って教えてもらう始末。


(^∇^)


撮り終えた後の落書きも慣れてたな~。


その間おれは一人でぼ~っとしてたんだよ。


2人はきっとおれのことかっこ悪いとかださいとか思ったのかもね。


でも、おれは彼らが思う以上に自分にがっかりしてるよ。


恋愛の話はおれに振らないもんね。


なぜならおれに聞いても意味ないって分かってるもんね。


おれとの会話は映画とか音楽とかそんな感じ。


だっはっは(^∇^)



おれいつも新生活始まると変わろうとする。


いわゆるデビュー的な。


でも疲れて、結局変わらない。


「おれも昔はお前みたいだったけど、今は・・・」


なんてイケメンのやつがおれに言ってた。


うらやましいぐらいいろんなものを持ってるイケメン。


そのイケメン曰く「人は変われる!」だそうだ。


;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;\\\\\\\\\\\\\\


おれも努力すれば変われszdgjjljgほあえhんjg


とか考えながら4月から社会人。


期待6割不安4割


あら、意外?


なんだかんだで期待してんじゃん。


だって新しい場所にはいつも期待しちゃうんだもん。


きっと最初はがんばっちゃうよ。


でもいつの間にか変わらないんだよ。



学生が終わる。


楽が終わる




































いや、きっと楽は終わらないな。


おれはきっと変われないもん。




























楽しくなりたいな。


楽じゃギリギリ

人間以外に生まれ変わるなら何になりたいですか?


今考えてること。


なんか就職先の自己紹介みたいので使うらしい。


正直人間以外はイヤだな。


なんか人間以外は想像できない。


人間以外に自我があるんかいな。


生まれ変わるなら、チョーイケメンでチョー性格よくて、めっちゃ充実した生活を送ってみたいわ。


ま、こんなこと考えるだけ無駄だな。



は~、それにしても学生生活が終わってしまうわ。


社会人になれるんかいな。


会社からの課題的なの全然やってないぽ。


よし!


明日からスタート。



僕は楽に生きたいんだよ。


だからギリギリまで楽したいんだよ。


計画的に行動することで少しずつ苦を減らすよりも、限界まで苦を溜める。


そして、一気に。


だから浪人してから初めて本格的に受験勉強したんだよね。


楽ばかり好んだせいで、結局楽な大学生活だったよ。


楽しい大学生活だったのかな?


充実した大学生活だったのかな?


ここ2日間ほか弁のおばちゃんとしか会話してないのかな?


友達いねーわけじゃねぇそ。


独りが楽なんだぁぃ!


あ、でも一緒にいて楽だと言える友達がおれにはいないってことなのかな。


なんてこったい。


あ、でもそーいう友達がいないわけじゃないか。


いるかも。


でも、なんとなく最近は誘うことなく独りか。



うんこしたくなるよね?


休日にうんこしたくなると、おれはすぐにはしない男。


やっぱりぎりぎりまで苦を溜める。


時々我慢しすぎてうんこがどっかいっちゃうときあるw


どこもいかないときはぎりぎりまで溜めるぜ。


そして限界まできたとき、トイレへ。


便座に座った瞬間kdhgkdjkだよ。


その瞬間↑↑↑だよ。


なんかこーいうのってMっぽいなって思うけど、おれはSだよ。



好きなものは最後に食べる男。


ギリギリまで。


今日もちげ鍋弁当のお肉を最後に食べたよ。


ねぎとたまねぎばっかりでごはん食べたよ。


お肉食べる前に結構おなかいっぱい。



白髪がたまに生える。


自分で切るの大変。


だから切らない。


ギリギリまで伸ばす。


目立つようになったら、


おれ「なぁ、おれ白髪あるでしょ?」


彼女「あ、ほんとだ~。切ってあげる。」


おれ「あぁ。」


彼女「はさみどこ~?」


みたいな感じを想像しながら自分でがんばって切る。





現状

くぅおうやって


なんだかんだで


ひさしぶりになってしまった。


別に忙しかったわけでもなく、ただなんとなく書いてなかった。



今日からのこのブログは以前までのとはだいぶ変化してしまうかもしれない。


自分の思っていることをただ書くだけの場所になると思う。


読者向けというより、自分向けになるかも。


ミクシーにも日記を書く機能はあるけれど、友人に心を開くのが苦手なおれはこのブログに書く。





就職が決まり、残りの学生生活をただただ過ごすのみ。


単位もとり終えているので学校にもほとんど行かない。


人と会話するのはバイトのある日ぐらい。


ちなみに今日はバイトがなかった。


スーパーの店員に対しての「はい」一言しか口を開いていないと思う。


別に友達が全くいないわけでもない。


ただ独りでいるのが好き。


と言うか、独りでいるのが楽なのかな。


ある友人に「独りで何してるの?」と聞かれたことがある。


う~ん、答えに困る。


とりあえずDVD見たり、インターネットしたり、テレビ見たり。


すると友人は「そんなんで楽しいの?」って聞く。


う~ん、答えに困る。


楽しいと言うより、『楽』だと思う。


とは答えず、いつもおれは「まぁ・・・」と言って違う話題に持っていく。



う~ん、こんな今の自分は嫌いだな~ってよく思う。


正直毎日が『楽』でも『楽しい』とは思えない。



自分に彼女ができないのは顔が不細工なのもあるかもしれない。


でも一番の原因は性格だと思う。


自分が女だったら絶対に今の自分を好きにはならない。


絶対に。



友達に彼女ができた。


その友達は性格もよく、顔もいいと思う。


なんで彼女できないの?って言われるぐらいの友達。


その友達とは学校でも一緒でバイトも一緒である。


二年ぐらい彼女いなかったが、ついにできた。


それを聞いたとき素直に喜べなかった・・。


なんか悲しかったかも。


別にホモとかじゃない。


なんか寂しかったのかな。


でも少しの安堵感はあった。


なぜなら、おれと一緒にいるせいで彼女できてないのかと思ってから。


「だから、よかったよ」ってその友達にうどん屋で言った。



と、こんなおれだがとりあえず普通に生活はしていると思う。


人と全く喋れないというわけでもないし、ニートみたいな生活をしたいとも思ってない。


こんな自分を変えようと思って毎回変化のチャンスがあるとがんばってみる。


高校入学、大学入学など、最初はいろんなことにチャレンジして変わろうとする。


けど、かなり疲れる。


なんか自分を偽るとほんと疲れる。


社交的な自分を演じるのはかなり疲れる。


そしていつしかまた自分に戻っちゃう。


そして、今のおれがこうやってブログ書いてるわけ。


部屋には液晶テレビ、コンポ、CD200枚、DVD100枚、高いブランド服。


欲しくなって今の自分で買えそうなものはいっぱい買った。


そうすれば少しでも楽しくなるかなって思ったからね~。


楽しくなるってのは心が満たされていく状態なんじゃないかな。


おれの心はそうなってないのかもね。


たまに楽しいって感じるときはほんと楽しいって感じる。


それは決まって人が周りにいる。


モノじゃないね~。



独りが好きっていいながら、だれかと一緒にいるときがやっぱり一番楽しい。


矛盾かな~。


これはおれの現状だな~。






トラウマ→OOO

うん、また滞る。


すいません。


今回はしっかりとした理由があります。


うん、大学生ならではの試験だったんです。


昨日やっと終わりました。


これがうまくいけば来年度はほとんど学校行く必要なし。


GO!GO!HIKIKOMORI!






ところで、僕は大学3年生です。


就職活動本格的始動時期到来。


一生にかかわることなんで一生懸命がんばらなければ!


ってことで、大学の就職活動支援サークルに参加しております。


そのサークルでは面接、エントリーシートの書き方、後は個人的な就職に関する相談など、就職支援をしてもらえます。


支援してくれる人は4年生です。


僕は浪人してるんで、タメの人たちってことになります。


でも、全然そうは思えない。


とても大人に見えます。


就職活動って人を子供から大人にするキッカケなのかなと思いました。



そんなサークルでH先輩という女性の人に就職活動に関する相談をよくしています。


H先輩はとてもやさしくて、思いやりがあり、親身になって聞いてくれます。




僕:「いや~、今日も相談にのってくれてありがとうございました。」


H:「いえいえ。大変だろうけどがんばってね。」


僕:「はい!がんばります。」


H:「うん、がんばって!てか、タメなんだからタメ口でいいのに~。」


僕:「いや~、なんか、やっぱ・・」


H:「?」


僕:「タメってのは分かってるんですけど、なんか全然タメに思えないんですよね。」


H:「そうなのかぁ。」


僕:「なんか、おれなんかよりめちゃくちゃ大人に見えるっていうか・・」


H:「えぇ!?つまり私がめちゃくちゃ老けてるってこと?」


僕:「いやいやいや、そんなんじゃないんですって。なんか話してると、こう・・考え方とか、えっと、・・内面的な意味で。」


H:「そんなにあせんなくてもいいって(笑)まぁ、ほめられてるということにしときます。」


僕:「そういう方向性でお願いします(笑)」


H:「(笑)」



少し、沈黙・・・


僕:「あの、ちょっと就職に関係ないんですけどいいっすか?」


H:「ん?いいよ~どうしたの?」


僕:「ほんっと突然なんですけど、いいっすか?」


H:「いいよ。なになに?」


僕:「実は、高3のときに一つ下の彼女がいまして。」


H:「ほんと突然だね・・。あ、いいよ、続けて。」


僕:「はい。おれはその子のことめっちゃ好きで、付き合ってる間はたぶん今までで1番幸せな時期だったと思います。それで、おれはすごい好きって気持ちをその子に伝えてました。」


H:「うん、」


僕:「で、大学入試に失敗して予備校をどこにするかって時に突然、彼女から別れを告げられたんです。」


H:「ほぉ。」


僕:「なんか、来年はお互い受験生で大変だから、受験に集中するために別れようって。おれはめっちゃ好きだったから、別れないって最初は言ったんですけど、彼女に説得され、仕方なく別れることになったんです。彼女のある言葉を聞いて・・。」


H:「どんな言葉?」


僕:「『お互い好きなのに別れなければいけないときってあるんだね。』・・・おれはこの言葉を聞いて最初は、好きなんだったら付き合っとけばいいじゃんって思ったんです。でも、おれが受験に失敗したのって彼女と遊んでたり、彼女のことを考えてばっかりで、勉強を全くしなかったからなんですよね。だから、彼女の言う勉強に集中するためにってことも分かるんです。だから、悩んで、泣いて、悩んだ結果、別れることを決心したんです。」


H:「うんうん。」


僕:「そして、別れてから二ヶ月ぐらい経ったとき突然彼女から電話がかかってきたんです。それまでほとんど連絡はお互いしてなかったのに。」


H:「うん、」


僕:「で、なんか話したいことがあると。」


H:「うんうん。」


僕:「まぁ、彼女が言うには・・・とりあえず・・・彼氏ができた、と。だから、報告しときます、と。そして、最後に『ごめん』と。」


H:「えぇ?」


僕:「別れたのはもちろん勉強に集中するためってことだったんですけど、そこには彼女の言った『お互い好きなのに』って言葉が前提としてあったからです。それなのに、別れて2か月で彼氏!?とりあえず耳を疑いましたよ。そして、彼女を疑いましたよ。あの言葉は、あのときの気持ちはなんだったんだって。」


H:「うん・・。」


僕:「そして、彼女を問いただして聞き出しました。彼女が言うには、確かにおれのことはずっと好きだった。でも、おれの彼女に対する気持ちが強すぎて、それに応えられなくなってたということでした。だから、別れたらしいです。」


H:「そっかぁ・・。」


僕:「もう、ほんとショックで・・。一時期人間不信に陥ったぐらいで・・。」


H:「うん・。」


僕:「付き合うってことは、好きって気持ちをただ伝えればいいってわけじゃないんだなって。今思えば恋愛という教科の勉強だったのかなって(笑)で、そっからどうにか立ち直って勉強に励んだというわけなんです。」


H:「大変だったけど、がんばったね。」


僕:「はい、がんばりましたよぉ。自分で自分をほめたいってぐらい(笑)」


H:「(笑)」


僕:「・・・とまぁ、かなり話が長くなってしまったんですけど、おれはHさんに一言お礼が言いたくて。」


H:「え?」


僕:「普段、今日みたいに就職のことでお世話になっていることに対してのお礼じゃないんです。」


H:「えぇ?」


僕:「おれ、実はその彼女と別れてから今まで本気で人を好きになれなかったんです。なんか、トラウマみたいになってて・・。1人付き合ったんですけど、結局おれのその気持ちのせいで別れちゃったんですよね。」


H:「そっかぁ。」





少し沈黙して、





僕:「Hさん、ほんとにありがとう。」


H:「えぇ!?どういうこと?」




・・・




僕:「おれをこんな気持ちにさせてくれてありがとう。また、ちゃんと人を好きになるこができてよかった。」








おひさしぶりです。

こんにちは。


おひさしぶりですね。


どうやら最後に更新してから8ヶ月程経過したらしいです。


う~ん、なんかこの感じ久しぶりです。


更新しなかった理由は・・・



特にありません・・。



なんとなくほったらかしになってました。


それで、今日久しぶりにアメブロ開いたんですけど・・・




なんじゃこりゃ。


めっちゃ豪華機能になってますな。


いつの間にやらアクセス解析機能付いてるし。


うん、すごい。


時の経過を感じました。




さて、時の経過といえば自分がこの8ヶ月でどう変わったか報告しようかなと。




バイトが終わり、時間は深夜0時を過ぎている。


寒い中自転車で家まで帰り・・



おれ:「ただいま~。」


あおい(彼女)「おかえり~。ねぇ、外めっちゃ寒くなかったぁ?」


おれ:「あぁ、やばい。マジ寒すぎ。」


あおい:「やっぱぁりぃ。さっきローソン行ったときすごかったもん。」


おれ:「あおい、ちょいきて。」


あおい:「ん?」



そして、部屋から玄関のところまで歩いてきたあおいの頬に冷たくて真っ赤になったおれの手をあてる。



あおい:「ちょっ、つめたぁぁぁいぃ。」


おれ:「(笑)」


あおい:「もぉ、セブンのばかぁ。もぉぉ。」


おれ:「ははは、ごめんごめん。でも、おかげであったかくなったよ。」


あおい:「もぉぉお、私の顔はホッカイロじゃないんだからねぇ。もぉ!」


おれ:「そんなにもぉもぉ言ってると牛になるぞ。」


あおい:「はいはい、私はどうせ牛ですよぉ~だ。いいもん牛で。」


おれ:「あぁ、ごめんごめん。ところで、今日は何?」


あおい:「今日はなし!」


おれ:「あ~、ごめんって。」


あおい:「ふん!あれしないと許さない。」


おれ:「もぉ~しょうがないな~。」


あおい:「はやくぅ。」


おれ:「ほら、もっとこっちきて。」


あおい:「はぁ~いドキドキ


















お姫様だっこ。












おれ:「んで、今日は何?」


あおい:「えへへ、何だと思うぅ?」


おれ:「う~ん、ビーフしちゅぅ?」


あおい:「正解!」


おれ:「それ、児玉清のものまね?」


あおい:「違うよぉ。児玉清のものまねをしてる博多華丸のものまね。」


おれ:「なんじゃそりゃドキドキ


















まぁ、こんなことを考えながら過ごしてました。


つまり、


変わってません!


変わったのは部屋のテレビが液晶テレビになったことぐらい!


アクオス最高!


地デジ時代到来!


テレビが彼女さ・・・。









こんなブログでもたま~に様子を見に来てくれてた方々ほんとに感謝です。


これからもよろしくおねがいします。

浮遊時間

友達A:「なぁ、首周りにキスマーク付いてないか見てくれない?」


おれ:「あ、ああ。うーん・・・とりあえず付いてないけど、昨日はそんなにアツイ感じだったの?」


友達A:「まぁねぇ。しかもさ、これから彼女に会うからちょっと怖いんよね。」


おれ:「おい!昨日の相手は彼女じゃないんかい!?」


友達A:「まあねぇ。」





リアルタイムで起こっている。


僕は同時刻にきっと部屋で独り。


同じ大学生。


次の日には同じ授業を隣で受ける同じ大学生。


時間は平等。





女:「ねぇ、」


男:「うん?」


女:「人間ってさ不平等だと思わない?」


男:「いきなりどうしたんだよ。」


女:「だってさ、人間って顔、性格、育つ環境・・いろいろあるわけじゃん。」


男:「まぁ・・ね。それを自由に選ぶことはできないよな。」


女:「でしょ?神様はなんでそんな風にしたんだろうね。」


男:「うーん・・・なんでだろうね。」


女:「人間は不平等・・・でもさ、神様は一つだけ平等なものを与えてくれたと思うんだ。何だと思う?」


男:「え?うーん・・わかんないな。何?」


女:「時間。」


男:「なるほどね。」


女:「私、わたし、この神様が与えてくれた大切な時間をセブンと一緒に過ごせてとっても幸せだよ。」


男:「おれもだよ。それに、神様はおれたちには特別なものをくれたしね。」


女:「なぁにぃ?」


男:「・・・赤い糸だよ。」

















「この人私の運命の人かもぉ。」


そんなこと言いながら一ヵ月後に別れてるカップル。


きっと彼らの赤い糸はちょうちょ結びだったんだろうね。


どうも、特技はちょうちょ結びの微調整のセブンです。



今日もいい天気。


素敵やん。



冒頭の会話は、まさに数時間前に行われたリアル会話です。


ダイガクセイナラアタリマエ


浮気の一回や二回はアタリマエ




・・・


オラ、そんな浮つけないよ。


浮つく相手もいないけど、けど、いたとしても浮つけないよ。


だってオラ・・・








一途だもん








待ってて、



あおいちゃん!



今日も明日もオラは君だけだよ!


待ち合わせ時間は朝の8時15分だよね?

瞬間、心重ねて

男:「ねぇ、あおいは携帯電話がなくなったら生きていけない?」


女:「うーん・・・たぶん生きていけないかもぉ。だってメェルとかできなくなるじゃぁん。」


男:「そっか・・。」


女:「なんでそんなこと聞くの?」


男:「別に意味はないよ。」


女:「もぉ、気になるじゃん!なら、セブンはどうなのよぉ。携帯ないと生きていけない?」


男:「おれは余裕で生きていけると思う。」


女:「えぇぇ、だってぇメェルできないんだよぉ。嫌じゃないのぉ?」


男:「そりゃ多少は不便を感じるろうけど、たいしたことじゃないかな。」


女:「えぇぇ、うっそだぁ。」


男:「余裕で生きていける。」


女:「なんか・・」


男:「なに?」


女:「セブンって寂しい人だね。」


男:「・・・そうなのかな。・・・でも、」


女:「でも?」


男:「携帯電話がなきゃ生きていけない人ってのも寂しい人だと思うんだよね。」


女:「なんでさ?人は携帯で、携帯を通じてお互いを確認してるんだよ。そう思わない?」


男:「そう思うからこそだよ。」


女:「どういう意味?」


男:「・・・携帯で人は繋がったような気になって安心する。つまり、携帯が無ければ人は不安を覚える。同時に寂しさを覚える。人は、ヒトは携帯という名の繋がり、そして繋がりという名の安心感を求めているように見えるんだよ。」


女:「・・・。」


男:「携帯に安心感を求める・・・それってとても寂しいことなんじゃないかなって思うんだ。」


女:「・・・うん。」


男:「だから、おれはさ、そんな見せ掛けのの繋がりなんて必要ないかなって思うんだ。」


女:「そっかぁ。」


男:「でさ、」


女:「?」


男:「おれはあおいに本物の繋がりを見せたいんだよね。」


女:「え?」


男:「もし携帯電話がこの世からなくなっても、おれがあおいに永遠の安心感を与えるよ。」


女:「・・・愛の着信音は鳴りっぱなしだねドキドキ


















天気がいい日は妄想日和。


天気がいい日は自転車日和。


天気がいい日はブログ日和。


どうも、携帯電話非依存症のセブンです。







冒頭の会話はいかがでしたか?


最近僕の携帯は不安感しか与えません。


安心感を求めての携帯なのに、不安感をプレゼントしてくれます。


あ、アンテナが立ってないのかな?


電波悪いのかな?


センターに止まってるのかな?



そうだ!


そうに決まってる。



そんな思い込みからあの会話が生まれました。













どうやら僕が一番寂しいヒトなのかな。














最近の僕を端的に表現すると、



脳に色のイメージをする度に、心に色のダメージを受ける。










時に、色は人の心を表現するときにも使います。

















次に、昨日独りでほか弁を食べながら考えた妄想を。


男:「人に価値ってつけることができると思う?」


女:「人はみんな同じ価値なんじゃないのぉ?」


男:「だったら通りすがりの男とおれは、あおいにとってどっちが大事?」


女:「えぇ、それはセブンの方が大事に決まってるじゃん。」


男:「ってことは人に価値がついちゃってるよね。」


女:「・・・うん。」


男:「つまりさ、人は人によってそれぞれ価値のつけかたがあるんじゃないのかな。」


女:「あぁ、なるほどねぇ。」


男:「見ず知らずの人と親しい人を比べたら、まぁ優劣がつくのは仕方ないかもしれないよね。」


女:「だよねぇ。」


男:「なら、見ず知らずの人が親しい人より大事に感じないのはなぜだと思う?」


女:「うーん、親しい人は自分にいろいろしてくれたりするからかなぁ。」


男:「そう、そうだよね!おれも同じように思う。人の価値なんてそんなもんだと思うんだ。」


女:「うーん。」


男:「つまり、人はヒトに何かをされるのではなく、何かをすることによって価値がつくと思うんだよね。」


女:「おおぉ。」


男:「だから、おれはあおいにとって最高の価値のある男になりたいと思ってるよ。」


女:「・・・セブンはわたしにとって1グラム百億万円だよドキドキ






独りの時間が多いと自分の存在価値なんてことを考えちゃいます。


そして、たどり着いた答えがこの妄想というわけです。


今の僕はどうなんでしょ。


とりあえず女の子からの価値を上げるためにヴィトンのバッグ買ってあげなきゃ。


星の鼓動は愛

女:「ねぇ、あそこに見える星座って理科の時間に習ったやつじゃない?」


男:「あぁ、あれはオリオン座だよ。」


女:「そう!それそれ。キレイだねぇ。」


男:「だね。」


女:「あ、あそこにすごく輝いてる星があるぅ!見て見て!」


男:「どこどこ?・・・あ、ほんとだ。なんか一つだけやけに輝いてるね。」


女:「すぅごぉい、とってもキレイ。」


男:「だね。」


女:「・・ねぇ、」


男:「何?」


女:「あの星とさ、競争しよっか?」


男:「なんの?」


女:「・・・私たち2人の愛とどっちが長く輝いていられるか。」


男:「・・・優勝景品は永遠の絆だね。」













カシオペ座とカシオペ座のどっちをテストに書けばいいか何度か悩んだことありませんか?


ちなみにおれはカシオペ座派。


どうも、欲しいものは永遠の安泰のセブンです。



のっけから失礼しました。


ちなみにこれは、昨日お風呂に入ってるときに妄想しました。


すてきなバスタイムでした。


是非、プロポーズのときにでも使ってください。


そして、どんな星よりも輝き続ける永遠の愛を。




星ってきれいですよね。


今住んでるところは、空があまり澄んでいないのか、星がきれいに見えません。


実家に住んでるときは、毎日のように星を見てました。


星を見ながら中島美嘉を聴くのが好きでした。



今のところに住んで、星を見れなくなり、星の鼓動を聴けなくなりました。


とーっても寂しいです。


そして、星の鼓動を聴けなくなった自分に慣れている自分が寂しいです。


同時に愛というものがよくわからなくなってきました。


同時に独りの時間がとても多くなりました。


同時に家の中にCDが増えてきました。


同時に家の中に本が増えてきました。


同時に独りの時間が好きになってきました。


同時に・・・恋愛の仕方が分からなくなってきました。


恋愛



永遠の愛・・・










欲しいよ!!




ガチャガチャで売ってないっすか?


全財産つぎ込んででも、永遠の愛が当たるまで買い続けますよ!


ちなみに他のカプセルには、3分間の愛、1週間の愛、1ヵ月の愛などなど。


つまり、当り(永遠の愛)のカプセル以外は、全てレンタルラブさ。


レンタルラブ・・・



男:「次、どこ行こっか?」


女:「うーん、あ、そろそろ時間だ。次の人もいるし、それじゃこのへんで。」


男:「え、まだ3分と27秒あるじゃないか。ほ、ほら、あそこのゲーセンでプリクラでも撮ろうよ。ね?」


女:「ごめん、プリクラだけはマジ勘弁。」


男:「な、なんで?」


女:「だって、記録が残るじゃん。」


男:「そんなのべつにいいじゃん。」


女:「あのね、私はあなたの記憶には残っても、記録には残りたくないの。」


男:「そ、そんな・・・お、おれのどこが記録できないんだよ!」


女:「断片的に全体がキモイ(^∇^)私のメモリーカードにはセーブできない顔なの。」


男(僕):「・・・言葉ってときに暴力になるね。」



















さて、そろそろ新しいRPGでもしようかな。


舞台は僕の人生。


探し物は永遠の愛。









クリアできるかな。





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