真理は三位一体であるといえる

0.1 真理(永遠に在る)

0.2 愛の原理(第1の原理)

0.3 ことばの原理(第1の原理)

 

原理は

〇第1の原理…存在の第1命題,第1原因といえる (愛の原理、形容の原理)

〇第2の原理…秩序:複数を一つの関係性として統一支配する原理(1.超実質界の秩序2.理の秩序) 

 

 ・理の秩序…形相質料領域における(一体化or 愛) 連結構造=本的波現の秩序

  =世は超実質界ではないので必然として世の秩序そのものにもなる

(理の秩序を概念化)→本的波現の秩序(0.本質の実質(超実質)1.本質 2.目的 3.波 4.現象)

 1,2は形相の領域 3,4は質料の領域であり1,2は3,4の実質であり秩序の上では理性が正当な接続機能を有する。

 

〇第3の原理…理の秩序を構成する原理

1. 主従の原理(主の原理)

2. 主従の原理(従の原理)

3.  形態の原理(方向性)

4. 形態の原理(調和と均衡)

→これら秩序の上で「世の筋道=理」と「道理」がうまれる

 

これらの人間階層は「世の筋道」の中にある(0は超世界の存在でもある)

人体階層 0.霊 1.心 2.意 3.魂 4.肉体

焦点階層 0.真理 1.真実(4D) 2.真実(3D) 3.事実 4.現実

行動階層 0. 霊性 1. 正気 2. 理性 3.知恵(思慮,知性)知能   +0.5で人体階層の機能として捉えることも可能

 ・計画階層 0.真理の方向性 1.理想 2.理念 3.戦略,作戦,戦術

 ・対人階層 0.光の無形の形 1.闇の無形の形 2.水の無形の形 3~4.炎の無形の形 5.無形

  →これらの在り様から人間社会をはじめとするそれぞれの環境における「個人の捉える道理」が生じる

 

真理→原理→秩序→世の筋道→道理が全てであり それらの構造原理を”真実性”が貫く