僕も痛いほど経験がありますが、今読んでる方も今その壁にぶち当たって悩んでいるのではないでしょうか。
なんでこんなにこいつ動かないの?とか
気が利かないなあ。
うちには使えない人間しか面接来ないよ。
って思うことないですか?
でもこれって、経営者のあなたがそういう人材を作り上げているんですよ。
あなたの考え方や接し方が変われば、どんな人でも売上を出す戦力になるモチベーションの高い人材になる可能性を持っています。
あっどんな人っていうのは語弊がありますね。
僕がどんなに頑張っても、育てられない人がいるんですけど~
自信満々で自分が正しいと思ってる人と
人の悪口ばかり言う人。
会社やお店で出会った時までの長い年月で育んだその人の性格ってのは正直変えることができないです。
だから、上に書いた2つの性格の人間は、面接の段階で判断して絶対に採用しないです。
面接の採用するかどうかのポイントは長くなってしまうので、また次回話しますが、
自信満々で自分が正しいと思ってる人は、もうその時点の自分に満足してて、成長がストップしてます。
人動やる気にさせるのに必要な向上心が少しでもない人は正直あなたがどんなに相手を思い、時間と労力をかけてアツい言葉をかけても無理ですね~。
次に人の悪口を言う人は最悪です。
人って必ずいい面と悪い面を持っていて、もちろん僕にも悪い面がありますが(笑)
でも、悪口を言う人は、人の欠点ばかりに目がいっていて、その人の良い面を見て相手を尊重しようとしません。
簡単に言うと自己中心的な考え方で始めの性格と似ていて、自分が正しいと思ってます、
自分があの人はダメだと思う人から何か言われて、心に響きますか?
僕なら響かないし、そんな人から言われたことなんて相手にもしないですね(笑)
人を使うのは経営者のあなたです。
人をやる気にさせるにはまずあなた自身に絶対的な信頼と人としての好意を持ってもらわないといけないのですが、僕が教える人を動かすテクニックをあなたが身に付けたとしても、
あなたの欠点を見つける人には何を言っても、あなたのことを信頼してない時点で無理ですね。
また、悪口を言う人が最悪なもう一つの理由は、モチベーション高くやっている周りの従業員のモチベーションを下げると同時に、その人たちにも経営者のあなたの欠点を刷り込んでいきます。
そうなったら、あなたがどんなに良いことを言っても誰もあなたの話なんか聞いてくれなくなって、それはもちろん売上低迷に繋がっていきます。
だから、もし繁盛店にしたいなら、この2つの性格は、絶対に採用してはダメです。
面接って通例のしきたりまたいにありきたりの質問を何となくして、何となく採用不採用している方が本当に多いんですけど、無茶苦茶面接の質問内容って大事なことがこれでわかってくれましたかね。
もし感覚で採用して、その人が本当は上の性格の人だったら、残念ながらお店潰れます。
また次回面接のポイント書きますね!
ブログに遊びに来てくれてありがとうございます。