さてさて....
 
今回の合同メンタリングで、改めて「がんばろう」という意識を一番強く持ったのは、他ならぬ私だったんじゃないかなぁ、と思いますね。
 
 
講師をしたオキタ、日々近くで見ているので時々忘れてしまっているときもありますが、こうして講義を聴いていると改めてすごいな、と思わされます。
 
髪が黄色で、鍵をジャラジャラ言わせながら歩いていたりするので、見た目的にはとてもとても軽いノリの人間に見えてしまうわけですが、まぁ、本人も「そう思いたいヤツは思っておけばいいんじゃない?」そう思っているようですが、その期待を裏切って余りあるだけの力を持っていますからね。
 
近くにいても、その行動はかなり普通じゃないところも多くて(笑)、軽いノリの人間に見えるわけですが、日々努力し、常に経営のことだけを考えている人間であり、そのものの見方は非常に鋭いものがありますね。
なかなか、ちょっと話をしただけではそこまで分からない人間ですが、話せば話すほどその見識の深さには驚かされ、そして非常に刺激を受けます。
 
そして、彼自身が常に新しいものを求めて日々努力しているワケですから、そこに近づくだけでもそれ以上の努力をする必要がある。そう思わされましたね。
(そう思える人間が近くにいるということは、非常に幸せなことだと言えるんでしょうね。)
 
 
ましてや、ビジネスの世界で生きていこうと思うならば、世の中はもっともっと広いわけですから、常に戦い続ける意志を持ち続けないと勝てるはずがない。
ということでしょうか。
 
 
講義の最後に、オキタが「学び方について学ぶ!」について話をしていました。
 
オキタが日々やっていること。
それは、たった 3つのことだ、と。
 
 1.知らない言葉を見つけたら、とにかくググる。
 2.毎日本屋によって専門分野の情報を収集する。
 3.毎日コンビニに行って世の中の流れの情報を収集する。
 
 
細かくは説明しませんが、1.は、とにかく知らない言葉を知らないままにしない。ということですね。
とにかく分からないことがでてきたら、とにかくすぐ調べる、ということですね。
 
2.3.は、一言でいうと「とにかく毎日勉強する」ということですね。
日々の不断の努力。常に新しい情報を収集する。
それを実際に行動にするとなると「本屋とコンビニに行く」ということになる、ということですね。
 
特に、起業を目指すような人(時)は、120%起業のことだけに時間を使わないと成功なんかしない。とも言っていましたね。
 
すでに事業を行っているところに新しく入っていくわけですから、そこで勝っていくためには、すでに事業を行っている人たち以上の情熱と努力が必要。って言うことですね。
 
 
ごもっともな話ですね...
 
 
(つづく)