もはや20年くらい前になりますが、その時、流行した外国製の痩せる効果のあるサプリを験したことがありました。流し込んでしばらくすると、胸が苦しくなったり、息切れが発生したりしました。期待どおりの結果があると思えばいいのか、体に適さないのかわからず怖くなり、一瓶で飲むのを中止することにしました。全く体重も変化しませんでした。


体重を減らそうと思っても継続して走ったり徒歩したりするのは正直ちょっとやりたくない気持ちがおこりませんか。そこでお伝えしたいのがインドアでの有酸素運動です。



ラジオ体操も効果的な有酸素運動なので、軽装でしっかり体を動かし体操をすると、意外と、カロリーも消費もできちゃいます。ダイエットして健康を損なわずに痩せたい場合には、マラソンを実施するのが近道です。


これは泳いだり、ウォーキングやジョギングをするといった運動です。栄養面で留意すべきはプロテインなどの、いわゆる良質なタンパク質を補給することです。脂肪分を分解させるためにはタンパク質を要するのです。ダイエットの最中であれば特についついケーキなどの太りやすいものを食べたくなるものですが、ここは食べたいという気持ちをぐっと我慢するようにしましょう。

食べてしまったら、すぐに体重に反映されてしまうからです。



もしどうしても食べたくなってしまったらカロリーが低いダイエットのためのケーキを作るほうがいいです。

ダイエットに取り組むときにはまず基礎代謝量を計算して知っておくことが重要な第一歩です。基礎代謝という意味は、何もしていないときに消費されるエネルギー量のことですので、数値が大きいほど、体質的に太りにくいだといえるのです。

基礎代謝の計算はネット上のサイトで確認することができますので、一度計算してみるといいと推奨します。年齢に伴い次第に体がたゆんできました。
痩せるためには運動と食事の管理がベストだとは思いつついっこうに時間が設けられずに実際に行うことができませんでしたが、長い時間を隔てて体重計にのってみて驚いたんです。


まずは無理なく運動に取り組むために、日頃の移動手段を歩きにすることから始めてみました。
これで少しでも細くなると嬉しいです。



本物の複式呼吸を習得すれば、基礎代謝が上がる可能性があるといわれています。



しょうが湯の飲用やストレッチの実行、お風呂で上半身だけゆっくりとつかったり、代謝を上げるのも努力がいると思っていたので、とりあえず呼吸法を覚えて、常時手軽に代謝を上げられるようになりたいと考えます。

私は子供の誕生後、たるんだおなかを元通りにするために、ダイエットと一緒に生まれて初めて筋肉を鍛えました。

完全母乳で育児をしていたので、予定どおりにダイエットはできなかったのですが、筋トレはかなり夢中になってしました。



おかげさまで、6カ月ぐらいで、ほぼ以前のような体型になることができました。