今日は毎年恒例の『萱野国老法要』の為、白金の「興禅寺」へ。
ご存知無い方の為に－－－
萱野国老法要は、会津藩が戊辰戦争で降伏後、新政府軍より「戦犯者」を出せという命令により、席次で家老であった萱野権兵衛が責任を負って自刃した事により、その慰霊を目的に会津会主催により、毎年命日5月18日に近い日曜日に、墓所のある興禅寺にて法要を行っています。－－－
法要が１３時からの為、近くの上州料理店「このむ」でお昼
を食べようと待ち合わせをしていたのですが、臨時休業という事で、目の前の中華料理店でお昼。
法要は大体いつものメンバが中心に、今年は御殿様が都合で来られないという事で、少し淋しい法要に。それでも直会(なおらい)は会津会会長や萱野さんの御子孫等を中心として大いに盛り上がりました。
後ろ髪引かれる思いながら、１５時頃失礼して、恵比寿駅近くで大侘坊さんと待ちあわせ、喫茶店でお喋り、尚白さんも合流して更にお喋りした後、昨年から馴染みとなった居酒屋「魚真」
へ。
http://r.tabelog.com/tokyo/A1303/A130302/13056251/
駅から直ぐの処でありながら、新鮮で美味しい魚介類がリーズナブルに食べられる居酒屋で、今回も「骨せんべい」「かさごのお造りと骨の唐揚」「生シラス」「白えびの天ぷら」「貝類のお造り」「かま焼き」「関さばのお造り」…etc、かなり美味しかったです
話題も多岐に亘り、鉄道ネタ・土津神社の亀石・薬剤の話等、幾ら時間があっても話は尽きませんが、終電の時間もあり、９時頃解散。