こんちは。
というわけでソウル一日目。
7:00,成田空港でK兄弟(茨城から来る)と待ち合わせ。
実は前日前々日とほぼ一睡もしておらず(前々日は片づけなくてはならないタスクがありました。前日は単にテンションが上がりすぎただけです。小学生か),妙に元気な状態で登場。どうみても燃え尽きる前のロウソクです。
9:00,ソウルへ向け出発。生まれて初めて出国ゲートで引っかかりませんでした。
お昼頃,インチョンに到着。バスでウルチロサガへ。お馴染みの現代レジデンスにチェックインし,何を食べるか議論。トッポギに決定。
レジデンスから徒歩でシンタンドンへ。
途中キリル文字だらけの一角がありました。ロシア人街かな?
ハナ銀行まで「xaHa」と綴られてました。キリル文字の入力が面倒なんで,Hは大文字です。
シンタンドンでは,「I Love シンタンドン」という,名前だけ見たら絶対に入らない店に行きました。
シンタンドンのトッポギは,普通に屋台とかで出てくる,トッポギとオデン(おでんは韓国語でもオデンです),人参とタマネギを甘辛く炒めたものとはかなり趣が異なります。
大鍋にトッポギ,ラーメン,春雨,揚げワンタン,ゆで卵(板東英二はつきません)…なんて具がどっさり乗っかってて,それを煮ながら食べます。
軽めの食事にはちょうどいいんじゃないでしょうか。
ちなみに三人前で13000ウォン。千円くらいでした。同行者が安くてびっくりしてました。
僕は家でこの形態のトッポギを作って良く食べてます。食べたい方は僕の家にでも遊びに来て下さい。もしくは言ってくれれば作りに行きます。
ご飯を食べたらインサドン近くの楽園商街へ。
ここはソウルにおける御茶ノ水楽器街みたいな所です。
ソウル(韓国の都市というべきか)の大きな特徴として,「●●街には●●しかない」ということが挙げられます。
東大門(トンデムン)市場という有名なエリアがありますが,そこは基本的に服屋さんしかありません。
「こんなにデカい街なら本屋くらいあるだろう」とたかをくくって本屋を探し,全く見つけられなかったことがあります。
食べ物にも同様のことが言え,「ヘジャンクッ通り」にはヘジャンクッ屋さんばかり,シンチョンのサムギョプサル通りには基本的にサムギョプサル屋さんばかりが集積しています。さっきのシンタンドンのトッポギタウンも当然トッポギ屋さんばかりです。
このような都市の形成がどのような経緯により進行したのか,そして集積のメリット・デメリットはいかなるものか,少し気になりますね。
そんなわけで,楽園商街には楽器屋さんばかりです。
僕は今回,「スネアを買い替える」を目標にしていました。
かなり円高傾向なので,安く買えるかもと期待していましたが。
結論としては,日本より若干高い程度でしたね。日本から輸入してるんだから当たり前っちゃ当たり前なんですが。
とはいえ,あたり一面楽器屋さんというのはなかなか壮観でした。
ただ,ドラム屋さんが少なかったのが少し残念。ギター屋さんと管楽器屋さんが多かったです。
この辺は日本と似てますね。ドラマー人口も少ないのでしょうか。
インサドンを少しぶらついて,次は教保文庫へ。
ここはソウルで一番大きい本屋さんです。
僕は日本でも,本屋さん・楽器屋さん・CD屋さんを巡るのが大好きで,1人でよく出かけるのですが,そういう部分は外国へ出かけても変わらないようです。
今回は明確な目的がありました。親父の著書が,韓国で翻訳されることになったので,それがあったら買うというものでした。あとは,日本語で読んだ好きな本の韓国語訳があれば,買って韓国語の勉強に使おうかと。
二人の店員さんをしばらく捕まえ,店のインターネットまで使わせてもらいましたが,まだ翻訳が終わっていない様子でした。店員さん,ありがとう。
教保文庫の会員になったので,次回以降活用して購入したいと思います。
友人は隣のCD屋さんでCDを買ってました。
韓国は,CDと本,特に洋書が安いです。
経済学書で,日本で買うと一万以上の洋書が,半額で買えたりします。
気になる方は覗いてみては。
さて晩御飯。
ソウルにK兄弟と出かけて,絶対に行く店の一つが,マポ(麻浦)にある「元祖チョバッチッ」というデジカルビ屋さんです。
特にK兄弟の気合いの入り方は相当なもので,昼飯が軽めになったのも,全ては「元祖チョバッチッ」のためです。
ここのデジカルビは,ほんとにおいしいです。
家でたまにデジカルビを漬け込みますが,どうやってもこの味にはなりません。
いい加減,店員さんにも覚えられたらしく「Kさんですね。ご無沙汰です」とか言われてました。
覚えられた理由は,「よく来る日本人」だからなのか,「マヌル軍団」だからなのかは定かではありませんが。
ちなみにテンジャンチゲもおいしいですよ。
青唐辛子のうちの一本が死ぬほど辛くてしばらく味覚が壊れましたが,相変わらずおいしかったです。
その後カジノへ。
皆さんは沢木耕太郎の『深夜特急』を読まれたことがありますでしょうか。
その「マカオ編」なんかで登場する,「大小」というギャンブルがあるのですが,みんなそれがとても好きで,ずっと大小ばかりやってます。非常にアジア的な人間臭いギャンブルです。
まあ,小額かけて長々遊ぶだけですけど。
今回カジノに行ったら,フロアが拡張されていた(ドリンクコーナーは逆に縮小)のですが,大小はあまり人気がないのか卓の数は増えていませんでした。
今回はディーラーが若い人だったせいか,かなり出る目に歪みが生じていた気がします。
また,国籍によって賭けに対する姿勢に差が存在しているように思われます。
その辺を見るのも楽しいですよ。
あと,カジノの出口で,一月の時と同じポン引きに会いました。勝手に金本(阪神)を名乗っている男(笑)。
名刺がリニューアルされて,カオス度が上がってました。見たい方は僕まで。
前回はU字工事のギャグで登場し,IKKOのモノマネで退場してましたが,今回は普通に登場し,普通に退場してました。
っていうか,色々教え込んでるの,誰だよ(笑)
そんなこんなで一日目が終了。二徹明けなのに無事乗り切りました。
レジデンス一階のセブンイレブンの親父は,相変わらず変な日本語で絡んでくるので安心しました。
写真はレジデンスから見たソウルタワーです。
今日のお気に入りは,VASSLINEの"Assassin of Death"です。
昨日がコリアンメタルだったので,今日はコリアンハードコア。どう違うのか分からない人が大半かとは思いますが。
「死の暗殺者」ってどういう意味だよ,と思いますが,曲は好きです。
http://www.youtube.com/watch?v=y1VG9FGull4