面白い本に出会いました。


喜多川泰さんの「賢者の書」




友人から勧められたんですが


賢者になる為の旅物語


人生の指針を示す読み応えのある読物でした


その中で印象に残ったのは


人生をより素晴らしいものにするためには


とにかく感謝の言葉を多く口にする毎日を


送らなければならない。


人間は誰一人として一人で生きて行く事はできない


今日一日生きていられるのも


幸せな一日に出来るのもあらゆる人が


生きる手助けをしてくれているのだ。


その恵に感謝しなければならない。


自分と出会うすべての人や出来事に対して


心から思わなければならない。


ありがとうと。


そして大切な事は


それを伝えないといけないという事だ。


今回の事で多くの方からエールを頂いた。


今も回復に向けてサポートしてくれている。


素直にありがとうと伝えたい。


もちろん自分にも寄り添っていかないとね。


過去を振り返っても元には戻らない。


しかしながら糖尿病の恐ろしさを


身を持って学ぶ事ができた。


これからの人生を更に輝かせる為にも


感謝を忘れず前を向いて歩んで生きたいね。


良い本に出会ったな。


今日からまた頑張ろう。


歩みを止めず一歩一歩。


糖尿病は恐ろしい


健康第一


みんなかがや毛〜。