アメリカのインターネット上に現れた2035年から来たジョンタイターは、2015年にはじまる第三次世界大戦後の混乱を正常に戻す使命を果たすため、1975年に行きIBM5100というコンプピューターを持ち帰る途中に2000年に立ち寄ったといいます。
未来人ジョンタイターに対して興味を持った人々がインターネット上でいろいろ質問しますが、ジョンタイターは専門知識を交えながら答え、それが本物では?と大騒ぎになったのです。
そして、いくつかの予言をしているのです。
未来人ジョン・タイターの予言
未来人ジョン・タイターについて
世界線理論の考え方
ジョンタイターの正体とは!?
イタリア国営放送は、ついにジョンタイターの正体を探るのです。
イタリア国営放送では、真相を追究すべく2008年のジョンタイター(1998年生まれと言うので当時10歳)にアメリカのフロリダまで会いに行きます。
現地で探偵を雇い、いろいろ調べますがジョンタイターもその家族も存在しません。
さらに、本などあらゆる著作権を持っている「ジョンタイター財団」なるものが存在し、その所在地や郵便物やWebサイトのアドレスに使用されてる住所のも行きますが手がかりがつかめません。
しかし、ジョンタイターの家族の顧問弁護士と財団の理事を務めるラリー・ハーバー弁護士の取材をすることに成功します。
取材班は、この弁護士がジョンタイターではないかと思い、隠しカメラと録音機を忍ばせてインタビューに挑みます。
公式のインタビューではもちろん否定しますが、事務処理を装いカメラのない所で「本当はあなたがジョンタイターでしょ?」と詰め寄りますがここでも否定します。
これで終わりなのですが、このインタビューにはもう一人の人物がいたのです。 それは、ラリー・ハーバー弁護士の弟がわざわざニューヨークから飛んできたのです。
このラリー・ハーバー弁護士の弟の経歴を調べると、情報工学のエキスパートでコンピューターの世界で働いているのです。 以上がイタリアの番組。
これはYOUTUBEで見つけたのですが、イタリア語の翻訳や動画を作ったのは「メネシス」という人?団体?なんだかわからない方です。
メネシスは最後に「これから核戦争を起こそうと計画している連中、つまり破壊的機器(人口削減計画)を起こし、その後NWO(新世界秩序)の実現を目指す努力のプロパガンダではないか?」と綴っています。
結論は、ラリー・ハーバー弁護士とその弟が「ジョンタイター騒動」を引き起こした確立が高いわけで、未来人は存在しないと。
メネシスさんのような考えをする方も少数ですがいるでしょう。 現在の世界的な財政危機や、イランやイスラエルの問題、覇権国家を狙う中国など世界の仕組みは変わってくることは避けられないのも事実です。
地球の人口70億人は多過ぎで、このままでは将来エネルギーや食料・水が足りなくなるとも言われています。