GOODSUN ROOM
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子供達は本が好きで、静かに
読んでいます。

お気に入りは
電車の図鑑。

子鉄といったとこでしょうか。
電車に乗ると、名前を教えてくれます。

『何々線だよ』
『○000系だ』情報量に驚かされます。

他には
りんごかもしれない、のシリーズ。
哲学的な感じ?子供にありそうな
発想の展開が好きなんですかね。

ウォーリーを探せ(懐かしかった。)
ミッケのシリーズ。
探すのが好きみたいです。

おばけのレストラン
おさるのパティシエ
料理系も好きみたいです。

長女は自分で読めないので
本を持ってきます。
『よんで』と来る姿は愛らしいです。

あれ、何冊持っています?
読み終わったと思ったら
『もっかい』

エンドレス読書。
無限ループにはまりました・・・。

読書も、程々に頼みます。


らーめん

先程の続きです。

そんな恋心ですが、たまに実る時があります。

リサーチを繰り返し、らーめん屋を選定。
昼飯に、足を運びます。

先日は、大盛で有名なお店に挑戦。
『マシマシ』って呪文が飛び交うとこです。

油と肉塊。もやしと麺の山。
黙々と食べる雰囲気に引かれやって来ました。

『食いしん坊』という映画を見た記憶があります。
食闘士(フードファイター?)が、ごちゃごちゃ
蘊蓄をかたり、大食いに興じる映画な記憶です。

目の前に出された料理を見て、思い出しました。
食事というか、闘いだなって。

中盛りを頼んだんですが、450gと記載があったのを見落としてました。

出て来てすぐに、『ごちそう様です』と言って
しまう量なんでした。

出されたた料理は残さず食べる。

一応の、心構えです。

噂通り、食べても減らない・・・。
軽くパニックです。わんこそば?
誰か、麺入れてないかな。

前述の映画が、役にたったんです。
『一定のスピードで食え!』

淡々と口に運び、咀嚼。
飲みこみ、喉を通過させる。
ルーティーンを繰り返しました。

胃袋の門が、パカッと
開き、まだまだいけると思えた
瞬間がありました。

何やってんだか・・・。

そんな後悔を忘れる様に
豪快に食べ終えました。

美味しかった。
多分、次は無理だな。

夕食は、もちろん食べれない
状態でした。

嫁さん『夕飯残すの?』
あ、目付きが・・・・。

長男『連れてって。』
君の身長が110cm。カウンター席に
座ると、麺の頂上と同じくらいの高さだよ。
多分。

次男『おとーしゃん、口くさいねぇ』
ええ、にんにく効いてますから。

長女『あきゃー』
秘技、皿返し。何も流れと
噛み合ってないですよ。

子供連れでの外食

休日に出かけることがありますよね。
出先で昼食、帰宅時には夕食時に重なり、
外食で済ませたい!っていう時があります。

しかし‼

子供を連れてゆっくりできる所は少ないです。

大体、フードコートやファミレス。
オモチャに釣られ、ハンバーガー。
そんなローテーションです( TДT)

たまには、カフェ飯、らーめんが食べたい。
なんて時もあります。

特に、カウンター席しかないらーめん屋は
子供とはなかなか行けません。

社食のため、仕事の時にも行けないので
らーめん屋への恋心が病みません。

そんな私に一言。
嫁さん『カップらーめんでいいじゃん』
冷たくなりましたね。

長男『ベビースターラーメンあげよっか?』
善意は受けとります。

次男『ハッピーセット』
ジャンルが違うよね。

いつかは食べに行きたい、今日この頃です。