菖蒲の花を堪能した後は、市内を一望出来るという山に行く事になった。
が、途中でやっぱり寄り道し、『八国山たいけんの里』に入ってみた。
埋蔵文化財センター+児童館といった感じの市の施設で、
出土品の観賞や昔ながらの遊びの体験をいろいろ出来るそうだ。
ちなみに当日は弓矢射ち体験と朝顔の汁染め体験をやっていて、
子供さんがたくさん来ていた。
でも私達二人が盛り上がったのが「十六武蔵」の体験!
「十六武蔵(じゅうろく むさし)」とは
江戸から明治にかけてこの地方で行われた盤上ゲームで、
親石の周りに16の子石を置いて石を取り合う、陣取りゲームの一種との事。
たいけんの里には、親石がスズメバチで子石がミツバチといった
現代風にアレンジしたゲームセットも用意してあった。
が、何回やっても親石側が勝ってしまう……
私達がルールを間違えていたのかもしれない……
そうしてたいけんの里を楽しんだ後、山(というか丘?)に向かった。
遊歩道が整備されていて登りやすいはずなのだけど……
体力無之助の私にはキツかった><
ようやく登りきった頂上から見た景色!

西武園遊園地の観覧車やアトラクションが見える。
そうするうちに、左手の方から鉄道の音と姿が……

多摩湖線キタ――――――――
多摩湖線の向こうは村山貯水湖(多摩湖)で、急遽行きたくなり山を降りて向かった。
住宅街を抜け、多摩湖線の高架下をくぐると、湖の下の公園に到着。
多摩湖へは堤防にかかる階段を使うと近道なので、重い足を叱咤して
息切れしながらもなんとか上がりきると―――――

静かな湖面が広がっていた。右手には西武ドームも見える。

振り返ると、木々の合間から多摩湖線が眼下に走る。

湖面が綺麗なシンメトリーになっていた。

この堤防……ここを中学のマラソン大会で走ったなあ、とか
彼氏と一緒に西武遊園地の花火を眺めたりしたよなあ、とか思い出が甦る。
今日もジョギングする人たちがたくさん通っていた。
堤防を遊園地方向に歩いていき、湖の周囲を探索するとこんな物があった。


今回はここに来る前に、貯水湖建築時の苦心話やもたらした経済効果などを
ふるさと歴史館の展示で読んできたので、より楽しめたような気がする。
つづく