学びの道を究める

今日、久しぶりに
國學院大學博物館に行ってきました

渋谷に行く用事があり
その帰りに偶々ポスターが目に止まって…

ちょうど『第十二の予言』を読んでいて
“共時性”を意識していたからこそ
久しぶりに母校に行こうと思いました

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コロナ禍になってからは
初めて入館したので
「来館者手続き」
をある意味新鮮な気持ちで記入しました

そして企画展を過ぎ
校史の展示で使い込まれた聴講ノート
折口信夫の書斎の復元
を見て
「私もこれが作りたいのだ」
としみじみ思いました

学問研究の成果物であるノート
そして
只管研究に埋没するゆったりとした空間

そういったものを
私は自分の手で作って
その空間の中に居たいのだろうな

そう思いました

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わたくしは学びの道ぞ究めたき
そう思いける國學の丘

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ここまでお付き合いくださった全ての存在へ
ありがとうございます