皆さん こんにちは
愛とやすらぎの語り手
愛紗です
この記事をご訪問いただき
ありがとうございます♪
今回のテーマは
生きるって死ぬことです
①私の人生観
②私の今の目標
こちらをお伝えします
私自身の個人的なお話が多くなりますが
読んでいただけると嬉しいです
私の人生観
先日、私が作詞作曲した楽曲を公開しました
私の人生の指針となる曲です
こちらの曲を聴いていただければ
皆さんにお伝えしたいことは
すべてお伝えできるかと思います
ですが、なぜその考えに至ったのか
お伝えしないと
現実感のない綺麗事のように
思われてしまう可能性がある気がしました
それをご承知の上でお付き合いくださいませ
私が「生きるって死ぬこと」と
思うようになったキッカケは
吉田兼好の『徒然草』第七段です
この部分を簡単に説明しておきます
火葬場の煙は絶えることはない。
人間の寿命は不定であり、
だからこそ良いのである。
命があるものを見ると
人ほど長く生きるものはない。
それなのに飽きもせずに
生を惜しいと思えば
千年を過ごしても一夜の夢にも感じる。
けれど命が長ければ辱が多い。
長くても、四十歳にならないくらいで
死ぬことこそ、目安にするべきだ。
それを過ぎれば
外見を恥じることもなく
なんとか他人と関わろうとし
子孫を愛してその成長の末まで見ようとし
ひたすらに長生きすることばかり考え
情緒も感じなくなるのは
なんとも浅ましいことだ。
このような内容です。
私がこの文章と出会ったのは高校生の時
国語の教科書に掲載されていました
その時は特に気にしていませんでしたが
大学の授業で吉田兼好の話がでてきました
その時に思い出したのがこれです
祖父が亡くなって法事があった後だったので
その印象が強くなったのでしょう
このような生き方をしたいと思いました
わかりやすく言うなら
ピン・シャン・コロリ
で死にたい
ということです
ところで
この文章で言う四十歳というのは
「人生五十年」と言われていた時代のもの
今の時代とは違います
そこで私が思い出したのは
もう一人の祖父のことです
その祖父は私が生後11ヶ月になる頃
亡くなりました
定年退職の目前の60歳でした
だから私は60歳で死ぬと決めました
その時の私は20歳、残りは40年です
60歳は現在では定年退職の前です
第二の人生というものはありません
そこで思ったことが
やりたくないと
思った事をやらない
ということ
だからこそ
私は正規の就職をせず
夢を追い続けることにしました
そして
その夢を追う事で
私だけでなく
皆も幸せなら良いな
そう思いました
これが私の人生の指針です
簡単にまとめるなら
人生のゴールを決めて
初めてそこまでの道のりを
決める事ができた
と言う事でしょう
私の今の目標
ここまでお読みいただき
ありがとうございます
ここからは
私が追う事にした夢を宣言したいと思います
まずは
シンガーソングライター
として皆さんに
愛とやすらぎを届ける
その先として
クルーズ船で世界を廻ってそれを広げる
様々な言語で歌う
があります
他には
自然の中で
スローライフを送る
小説家になる
靴屋さんをする
などの夢もあります
今回は私の夢を
きいていただく回になりましたね
最後までお読みいただき
ありがとうございました
皆さんの日々が
愛とやすらぎに
包まれていることに感謝して
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