おはようございます☀
愛卯です
少し投稿が間が空いていまして
お久しぶりの投稿になります
前回の投稿の辺りから体調を崩していて
しばらくはゆっくりと体を休めていました
満月という節目もあり
その影響かなと思っています
本日8月28日は天赦日ということで
何もしない私も許して
想いも新たに
ブログの投稿も再開したいと思います
ということで
今回は
節目の休息をテーマにした詩を
休息期間中に書きましたので
ご紹介させてください
「世界樹の種」
昔昔のその昔
平和を守る英雄は
日々戦いに明け暮れておりました
街に住む人守る為
気力 食欲 志ざし
それで体力補っておりました
戦いが終わり動かない体
ようやく辿り着いた安息の森
どこまでも深く透明な水をたたえた湖や
暖かな光で包む太陽が
優しい木陰に寝転んだ
勇者のことを守っている
心の深く奥底に
還って眠る英雄は
戦う意義を考えておりました
街の平和を守る為
自分の平和を犠牲にし
それで本当に守ることできたのか
戦い続けて終わりのない日々
それより意味あること探し続ける
どこまでも高く不可思議な空に輝く星々や
妖艶な光で照らす満月は
迷いの森で寝転んだ
勇者のことを見おろして
月が沈み日が昇る
それは昨日の太陽と
異なる光放っている
どこまでも深く暖かな慈愛の心持つ勇者
太陽は世界の全て照らし出す
そこに善悪などはなく
全てを等しく照らしている
私の好きなファンタジーの世界観です
こういった世界観は
皆様それぞれに広がるものがあるでしょう
この詩が皆様に
癒しと元気のきっかけになりましたら
嬉しいです
世界の全てが
愛とやすらぎに包まれてますように
お読みいただき
ありがとうございました