テレビのニュースは

相撲界の八百長報道。

もう、これはないでしょうが・・・


八百長の語源は明治時代。

八百屋の店主の名前に由来するそう。

八百屋の長兵衛さん。

ゆえに八百長。

もともとは碁の勝負で

商売上の打算から

わざと負けたりして勝敗を調整。

相撲の年寄り「伊勢海」のご機嫌取り。

のちに勝敗の調整が発覚して

わざと負けることを八百長といった。

それが八百長の接待碁だそう。


いまや八百長は世界の言葉。

八百長疑惑は以前からあった。

それが、携帯で・・・

つまりネット社会で証拠が固まった。


相撲は国技といわれ、

公益法人なわけです。

まして横綱は、太刀持ちを許され

それって、武士でもあるということ。

苗字帯刀を許された証。

銃刀法で規制のある剣を

持つことを許されているのだ。


また、

行司は差し違えの際は、

切腹する覚悟を示すため、
今でも腰に短刀(真剣)を帯びています。


あ~~~~~

そんな時代もあったのね。

今は、過去の話。


貸し借りで土俵に上がって

安泰だなんて・・・・

いいのか、それで。