通称"クローザー"、

ブレンダ・ジョンソン41歳。
LAの難事件は、

彼女なしではクローズしない。


全米No.1視聴率を更新し続ける

クライム・サスペンス。

ようやくシーズン4がレンタルDVDに登場。


ブレンダは

LAPD殺人特捜班本部長補佐/チーフ。
現場に着くやいなや一瞬で、
部下に仕事の振り分けを行う

頭の切れる捜査官。
仕事が忙しいためプライベートは悲惨。
部屋は服や食べ残しの食器の山。
そして、なにより、
克服できないスイーツ依存症。
いつも机の中に隠してあるスイーツ。
最近では、SOYJOYだったりする。

必ず「ありがと、どうもありがと」と、

礼儀正しさもわきまえている。


プライベートでは、
フリッツというFBI特別捜査官と婚約中。
仕事優先のブレンダとはなかなか結婚に
こぎ着けない。


メンバーは他に

ホープ本部長は昔の不倫相手。


ティラーは殺人課の警部。
よそからきたブレンダが
殺人特捜班チーフになり反感をもつ。
しかし、最近では、仕事を認めている。


ガブリエルLAPD殺人特捜班巡査部長は、
一番最初にブレンダの有能さに惹かれていく。


ブロベンザ、LAPD殺人特捜班警部補。
仕事やる気なし。
セクハラすれすれのおっちゃん。

ブレンダの物まねが得意。


フリンLAPD殺人特捜班警部補。
ブレンザに反感を抱いていたが、
上司として責任感のある彼女に
心を開いていく。


紅一点のダニエルズ捜査官。


ラテン系に強いサンチェス。


ひと癖もふた癖もあるこのメンバーと
ブレンザは難事件を解決していく。

時として部下に厳しく、優しく。


クローザーとは、
難事件をクローズさせる。
つまり終わらせること。
自白をさせる尋問のプロ。

毎回部下たちとのやりとりや、
尋問のテクニックが見物。

お勧めです。