パリ・モンマルトルを舞台に、
パリジャンの日常を描きフランスで
国民的大ヒットを記録した映画『アメリ』。


あの愛らしい独特の髪型とファッション。
いまでも大好きビックリマーク


その、アメリ役を演じたオドレイ・トトゥ。
大人になって『ココ・シャネル』に出演。
もう、これだけでワクワクしちゃう。


ココは決して裕福ではなく、
少女小説なみに修道院で育つ。
つまり、孤児院ね。


そこには本がいっぱいあって、
小説の中で世界のヒロインになる。
この文学的な土壌は羨ましいくらい。
それは、孤独だけれど楽しいものだ。


成長してお針子になり、
お金持ちのエリートしか入隊できない、
猟騎兵第十連隊と出会い・・・
見事、恋の罠をしかけて手に入れる。


最初はシャンソン歌手希望。
ココ(CoCo)の名がついた由来は、
この時歌った
音譜トロカデロでココを見たのは誰音譜から。


そして、ココと呼ばれるように・・・


ステキな人ですね。
喪服だった黒い服を最初に取り入れたココ。
でも、意外にも好きな色は白だった。


ココは「香水をつけない女に未来はない」
と、仰せになっております。


モンローが愛用したシャネルの香水。


「なにをお召しになって寝ますか?」
「シャネルNo.5よ。」


なぁんて真似して言いたいけど、
確かに、シャネルの香水は、
寝るとき付けると翌日の残り香が素敵だ。


シャネルの香水は、しっかりして持ちがいい。

多めにふりかけると悲惨になる。

自分を褒めてあげるときに、
愛用のシャネルを・・・ひとふり。
もちろん、No.5ではありませんが。


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