逆境や試練の時、そんな時は考え方が後ろ向きになり、物事を全体的に捉える余裕がなく、自分に無い部分、不足な所ばかりに目を向けて選択肢が限られてしまいます。
そして、どうしていいのかわからないという諦めと失望の気持ちになって、最後には生きる気力さえ失ってしまいます。
そんな時、とことん追いつめられた時、開き直る事が大きな力を与えてくれます。
どうにでもなれ!
どうなってもそれを淡々と受け入れるよ!と開き直れる人は強い人だと思います。
開き直るべき時に、開きなおれない人が、精神を病んでいき、鬱病などになっていくのではないでしょうか、
開き直ると、どんとこい!どんな事でも立ち向かっていくよという気持ちになり、不思議と心が落ち着きます。
それまで、不安に苛まされ、笑顔になれず、身体に力が出ない状態から、一気にいつもより強くたくましく前を向いて行ける。
これが、一皮むけるってことかもしれません。
今まで、無難に過ごしていた時に思っていた、自分を守る事、こんな事思われたくない、こんな事したくない、なんで私が、、なんていう我がままやエゴがストーンと取れる瞬間。
そうすると、今までの思考になかった事が思いついたり、今まで面倒でなかなか出来なかった事がぱっと出来たりする。
火事場の馬鹿力のような感覚でしょか、枠を外した瞬間というのでしょうか、、
苦しいときは解決策がないと思ったり、あったとしてもこれしかないと1つの方法しかないように思える事も、開き直る事により、ものの見方や考え方を変える事が出来ます。
成功している人は、一度何もかも失くしたという方が多いですが、きっとこの開き直りの境地に達したからではないでしょうか?
その時に、今まで隠れていた本当の自分の力が出てくるんだと思います。
よく難が無い人生は「無難な人生」、難が有る人生は「有難い人生」と言いますが、
難があった時に、その事に囚われ諦め失望したら堕ちて行くけれども、それを開き直って力に変えて行く。
そしてもっと上級者としては、その出来事を「感謝」に変えて行く事によって本当に有り難い人生になっていくのです。