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snow of spring

趣味とか独り言。

負けちゃダメだよ、こんな事で。
美知留ちゃんは、何があっても、諦めて戻ったりしたらダメだよ。それは瑠可を裏切ることになる。瑠可は命懸けで、美知留ちゃんを守ろうとしてるんだから。


美知留ちゃんに言わなくていいの?自分の事。自分の気持ち。瑠可が何を思って生きてきたかって事。
本当は、一番分かってもらいたいのは、美知留ちゃんじゃないの?


美知留には言えないよ。美知留にだけは。
美知留と私は中学の時に会った。それから今まで良い思い出がたくさんある。高校卒業間際になって、美知留が居なくなって、もう二度と会えないかと思ったら目の前が真っ暗になった。
出逢えた時はうれしかったよ。夢じゃないかと思うくらい。
でも、怖かった。美知留は、私の事を友達としか想ってない。でも私は違うから。最初から私の気持ちは、友情じゃ、友情だけじゃなかった。 それを知ったら、美知留は傷つくと思う。美知留の心の中の真っ白い思い出が、灰色になる。



瑠可は美知留ちゃんをとても大切に想ってる。それを受け入れる事出来ない?


どうして良いか、分からないの。どんな顔で瑠可の顔を見たら良いか。
私はどうやったって、瑠可の気持ちにはこたえられない。その溝をずっと見てるみたいでツラいの。



あいつバカなんだ。力づくで君を守れると思ってる。力なんかないくせに。あいつ、自分が男になったつもりで、君を守るとかほざいてた。でも所詮は女だよ。上から押さえつけたらひとたまりもなかった。

瑠可に何かしたの。 何をしたの。

何もしちゃいないよ。ただ、あいつのプライドをへし折ってやっただけだ。




宗佑、一つだけ約束して。
私の友達に、二度と手を出さないで。瑠可を傷つけないで。タケル君を傷つけないで。
そう誓ってくれるなら、私、ここに居てあげる。 宗佑と何度でも、こうしてあげる。

何で泣くの、美知留。 泣きやんでよ…… 泣きやめよ!








今日、遂に最終話を迎えます。
次回予告を見た時から、痛々しくて重くなるとは予想していましたが… まさか、ここまでとは思っていなかったです。


美知留 (長澤まさみ) の携帯電話に、遠征中の瑠可(上野樹里)から連絡が入る。モトクロスの大会で優勝したという報告だった。
知らせを聞いたタケル (瑛太) やエリ (水川あさみ) 、友彦 (山崎樹範) は、まるで自分のことのように大喜びし、瑠可が遠征から戻ってきたらパーティーを開こうと盛り上がる。

そしてパーティーを開き、ひと晩飲み明かした美知留たちは、そのままリビングで雑魚寝していると、ドアチャイムが鳴った。
目を覚ましていた美知留がドアを開けると、そこに立っていたのはタケルの姉・優子 (伊藤裕子) だった。優子は、法事があるのに連絡もしてこないタケルのことを心配して訪ねてきたのだという。
タケルがいることを知った優子は、半ば強引に上がりこんだ。優子は、寝ているタケルの姿をしばらく見つめていたかと思うと、目を覚ましたら渡してほしいと、手作りのパンを美知留に預けて帰ってしまう。
ほどなく、物音に気づいたタケルが目を覚ました。
美知留から優子が訪ねてきたことを教えられたタケルは急に青ざめ、姉が来たことは誰にも言わないでほしいと頼んだ。


いよいよタケルの心の闇に焦点が当たってきました。
第2話あたりからずっと引っ張っているネタですが、なかなか核心に迫りませんが、もしやこのまま突っ切るのですかね…


ある日、美知留が雑貨店で買い物をしていると、そこに宗佑 (錦戸亮) が現れる。
店を出て行こうとする美知留の手を掴んで離さない宗佑。美知留はそんな宗佑に、好きな人ができたと告げる――。

そんなある日、タケルのもとに映画の仕事が舞い込む。以前仕事をした、あるCMのディレクターが映画を撮ることになり、タケルにヘアメイクを依頼してきたのだ。タケルからその報告を受けたエリたちは大喜びだった。
いつものようにバーのアルバイトを終えたタケルは、店を閉めて帰路についた。しかしその途中、タケルは、待ち伏せしていた宗佑に襲われ、大怪我を負ってしまう。

知らせを受けた瑠可は、シェアハウスに駆けつけた。タケルは、そんな瑠可に「お帰り」と言って微笑んだ。瑠可は、タケルの痛々しい姿にショックを受けながらも、宗佑から美知留を守るために、シェアハウスに戻ることを決意する。


宗佑がかなり暴走しています…
美知留を取り戻すためなら手段を選ばないと言ったところでしょうか…… 犯罪 (暴行罪) ですら厭わない…本当に怖いです。

美知留は、タケルの怪我は自分のせいだと責めるが、それを瑠可は否定します。
美知留もせっかく強くなれたのに…


あくる日、瑠可がシェアハウスに戻ると、家には誰もいなかった。美知留はタケルを連れて病院に行っていた。そのとき、電話が鳴った。

瑠可は、宗佑のマンションを訪れ、彼と対峙した。
怒りに満ちた目で宗佑をにらみつけた瑠可は、自分の力で生きていこうとしている美知留の邪魔はさせないと告げた。 そう言い放つ瑠可に、宗佑はいきなり襲いかかった。


『美知留は変わったんだよ。自分の足で立って、自分の力で生きていこうとしてる。美知留は、ちゃんとした男を、あんたの何倍も優しくて、心が広くて、本当に人を愛せる男を好きになりかけてる。
美知留はこれから、いくらだって幸せになれる。その邪魔を、あんたにだけは絶対にさせない』

『なんでそんな事が云える?』

『美知留を本当に愛しているのは、私だから。あんたの愛なんか、本当の愛だとは思えない』




今週の冒頭で少しあったんですけど、瑠可とタケルの関係ってうらやましいなって思うんです。

『死ぬまで変わらない友達』

異性の性別を超えた友情っていいですよね。


『いつも頭の上にかかっていた雲が、少し晴れた感じ』
『これからは、どんどん晴れていくよ』


『瑠可、あなたのあんな笑顔を見るのは、私は初めてで、私がずっと探し求めて手に入れる事の出来なかった幸せの中に、あなた達は居るんだと感じていた』




次週、いよいよ最終章です。
全10回の予定みたいですね…少し早くないですか? 伏線回収できるか凄く怪しいんですけど… (特にタケル)
ちなみに最終章のタイトルは 『愛と死』
第1話の冒頭で美知留は 『人の心を知る能力があれば、あの恐ろしい出来事を、あの死を防ぐことができたんじゃないかって』 と言っています。
ついでに、『もう会えないんだね、瑠可』 『あなたを裏切った罰だから』 などとも言っています。
さてどう最終回につながっていくんでしょうか。

傷つきながらもそれぞれの愛の形を求めてきた若者たちに待ち受ける運命とは。





次週、見逃せません。
ラスト・フレンズも、先週木曜日で第8回を迎えました。
全11話の予定らしいですから、残すところは、あと3回………
見たいような、見たくないような……



美知留 (長澤まさみ) は、タケル (瑛太) のアシスタントとしてメイクアップアーティストの仕事を学び始めた。
美知留が、好きになってもいいか、とタケルへの思いを告白して以来、ふたりの間はどことなくぎこちなかった。 それを察した美知留は、タケルが辛いときに側にいたいだけで特別なことを期待しているわけじゃないから、と彼に告げる。
一方、シェアハウスを出ようと決意した瑠可 (上野樹里) は、美知留たちに内緒で不動産会社を訪れる。瑠可は、不動産会社の担当者に、半年後には海外に行くつもりだと話していた。

そんなある日、シェアハウスに直也 (澁谷武尊) がやってくる。 直也は、応対したエリ (水川あさみ) に、宗佑 (錦戸亮) が書いた美知留宛ての手紙を差し出した。
その手紙には、病院に入院していて動けないことや、美知留への思いが書かれていた。それを見た瑠可は、宗佑の罠に決まっているから美知留に渡す必要はないと吐き捨てた。

あくる日、エリは、宗佑の手紙に書かれていた病院を訪れる。宗佑が本当に入院していたことに驚きながらも、美知留に手紙を渡さなかったことを彼に伝えるエリ。
宗佑は、そんなエリに、今までに書いた何通かの手紙を預け、美知留に渡してほしいと頼んだ。
仕方なく手紙の束を持ち帰ったエリは、それに目を通した。 手紙には、美知留に対する愛の言葉がつづられていた。するとそこに、友彦 (山崎樹範) がやってきて、手紙のことを問われたエリは、いろいろな人からもらったラブレターだと誤魔化した。


物語がさらに大きく動き出そうとしている第8話
此処に居るのがつらくなり、引っ越す決意をした瑠可。 少しの変化を伴った美知留とタケル。
そして、今回は、エリの 『孤独』 がピックアップされました。
友彦との仲はそんなに深くないと瑠可に言いつつも、なんだかんだで一緒に居る限り、ある程度の感情は持ってしまうのですよね。


友彦と温泉に行く計画を立てていたエリは、インターネットで宿の予約状況を調べるため、瑠可のパソコンを借りようとする。
その際、エリは、瑠可が閉じ忘れていた性別適合手術に関するページを見てしまう。タケルが働いているバーを訪れたエリは、瑠可のパソコンの件をタケルに話した。

仕事を終え、エリと一緒に帰宅したタケルは、ポストの中にあった郵便物を持って家に入る。その中には、不動産業者から瑠可宛てに送られてきた封筒があった。 タケルにその封筒のことを尋ねられた瑠可は、引っ越すことにしたと打ち明ける。タケルは、大きなショックを受けていた。

ほどなく、美知留やエリも、瑠可がシェアハウスを出て行くことを知る。美知留も、ショックを隠せなかった。 眠れずにリビングに下りた美知留は、瑠可のマグカップを手にしたまま、沈みこんだようすのタケルの姿を見てしまう。タケルの思いを悟った美知留は、好きになってもいいかと彼に言ってしまったことを後悔する。そんな美知留に、タケルは、優しい気持ちで言ってくれたのはわかっているから困ったりはしていないと返した。

別の日、瑠可とエリは、宗佑の手紙を処分する。宗佑の手紙をすべて読んだエリは、絶対に変わらない愛のようなものを感じたと瑠可に話す。 瑠可は、そんなエリの言葉を否定した。好きだという気持ちを抑えて、相手のために引くことができなければ愛ではないというのだ。


『自分が苦しいからって、好きだ好きだって気持ちを、こんな風に叫び散らすって愛だと思う?
時には気持ちを抑えて、相手の為に引けるのが愛だと思うけど』


何度となく瑠可は、愛について話していますよね。
このセリフとか完全に自分と被ってます。

だけどねぇ………
叫び散らすのも、一つの愛の形だと思うんですけどね。
そりゃ、相手の為に引けたら凄い事だと思いますよ。自分の気持ち抑えて、相手の幸せ願うのも愛でしょう。
だけど、大声で好きだって叫ぶのも、愛だと思うんですよね。ある意味ね。行きすぎて、ストーカーや、DVに走るのは、愛じゃないと思いますけど。

DVと言えば……
本屋で、美知留は、かつて自分が働いていた美容室の先輩・令奈 (西原亜希) に会うんですよね。そこで彼女が手にとっていた本は、DV関連の本だったみたいですけど……


美知留がシェアハウスに戻ると、家の前には引っ越し業者の車が停まっており、荷物の積み込みが行われていた。
瑠可は、みんながいない間に、こっそり引っ越すつもりでいたのだ。美知留と瑠可は、学生時代の思い出が残る公園まで散歩した。

遅れてシェアハウスに戻ってきたタケルは、瑠可が書いた手紙を見つける。 そこには、瑠可が一度はタケルに告白しようとしたものの、結局言うことができなかった秘密が書かれていた。瑠可の手紙を読んだタケルは、シェアハウスを飛び出した。


『タケルは、私を好きだって言ってくれた、初めての人だから。私に心を、開いてくれた人だから。だから、あなたには嘘はつけない…』


美知留は、寂しさを必死に抑えながら、瑠可と握手をして別れた。
息を切らしながらそこにやってきたタケルは、瑠可を引き止めようとした。
「君がどんな風に変わっていくとしても、それをそばで見続けていたいんだ。君を、見失いたくないんだ」 そういって瑠可を強く抱き締めるタケル。瑠可も、抑えていた思いが溢れだしたかのように、タケルにしがみつきながら声を上げて泣いた。
同じころ、宗佑は、入院先の病院から姿を消していた。


今回は、もうタケルの最後のセリフに尽きます。
全てがそこに掌握されていました。


『瑠可、行くな瑠可!手紙は読んだ、気持ちは分かった。何で俺に答えられないって言ったかも。
でも、それでも俺は、俺は、俺は瑠可が好きだ。人間としてか、女としてか、どっちかなんて聞くなよ。俺にだってよく分からないんだから。
でも俺は、瑠可を支えたい。瑠可がどんなふうに変わっていくとしても、それを傍で見続けたいんだよ。瑠可を見失いたくないんだよ!』


苦しんで苦しんで、認めてもらえない事への葛藤もあって、それだけ傷ついてきた瑠可にとって、これ以上ない言葉だったと思いますよ。
カミングアウトする事は、本当に苦しい事です。


―大声で叫びだしたいくらい苦しいんです。でも、今、カミングアウトする事は、全てを壊す事になるから…

―全てとは限らないんじゃないですか。一番傍にいる人に、ありのままの自分を認めてもらいたい。人間なら誰でも願う事です。


ジェンダー障害をものともしないタケルの発言は、本当に重い一言でした。



―私はその時、一つの愛が生まれるのを見たんだと思った。瑠可、私はあなたのことを何も知らなかった。こんなにも大切な、あなたの事を。



今週、物語はさらに動きます。

良い方向に動くとは、思えないんですけど……
毎週木曜日って、軽く鬱かもしれません ( ̄Д ̄;)
まあ見ているのは自分ですから、不満も何もありませんけどねww


第7話について

美知留 (長澤まさみ) は、瑠可 (上野樹里) との関係があまり上手くいっていないことに悩み、タケル (瑛太) に相談を持ちかけた。美知留は、学生時代から、瑠可には決して他人を入り込ませない壁のようなものがあると感じていたらしい。
ふたりの会話を偶然聞いてしまった瑠可は、美知留の言ったことは本当だとタケルに打ち明けると、今まで誰にも話したことがないその秘密を聞いてほしいと告げた。
以前から瑠可に心をひかれていたタケルは、瑠可の話を聞く前にといってその思いを伝えた。
瑠可は、激しい動揺を抑えながら、タケルの気持ちには応えられないと返し、彼に秘密を打ち明けることを諦めてしまう。

そんな折、美知留たちシェアハウスの面々は、遊園地に遊びにいくことになった。エリ (水川あさみ) と友彦 (山崎樹範) が福引きで招待券を引き当てたのだ。
朝、皆が出発の準備をしていると、瑠可が所属するモトクロスチームの監督・林田 (田中哲司) がやってくる。瑠可は、林田に自分の恋人役を務めて欲しいと頼んでいた。林田は、頼まれたとおり、皆の前で瑠可との交際を宣言する。 タケルは、ショックを隠せなかった。

タケルは、遊園地で寄り添って歩く瑠可と林田の姿を見ているのが辛くなり、目をそらす。その時、ひと組の家族連れが目に入った。夫や子どもと遊びにきていた白幡優子 (伊藤裕子) だった。
ほどなく優子もタケルに気づいたが、何事もなかったかのようにまた子どもの世話を始める優子。次の瞬間、過去の記憶がフラッシュバックして急に気分が悪くなったタケルは、その場から逃げ出してしまう。タケルの異変に気づいた美知留は、しばらく彼を介抱した後、一緒にシェアハウスに戻った。
戻ってきた瑠可たちは、美知留がシェアハウスに戻ってきたことを祝うためにケーキを買ってくる。
遅れて、林田も、皆の夕食を買ってやってきた。瑠可は、何気ない素振りでタケルのカップを手に取り、林田にコーヒーを出した。


タケルが良かれと思ってやった事が裏目に出ました……
好きだから、どんな事でも受け入れる、だから何でも話してくれ。
そう伝えるはずが、逆にその事で瑠可を苦しめる羽根になるなんて、思ってもみなかったでしょう……
そして、タケルはタケルで苦しむ事になっています。
瑠可も、タケルを諦めさせ、美知留へ想いを向かわせるためにしても、そこまでする必要はあるのかなって感じはしますが……逆に深みにハマっている気が…。


その夜、美知留は、宗佑(錦戸亮)に連絡をとって別れると伝えることにしたと瑠可に告げる。
自分でけじめをつけたい、という美知留の強い決意を知った瑠可は、何も言わなかった。
あくる日、美知留は宗佑に電話をした。 美知留は、「ボクは死ぬまで君を見捨てない」「君とひとつになりたい」と言う宗佑に、辛い気持ちを抑えながら別れの言葉を告げた。


『私かエリーが言った方が良いんじゃない?』
『一人で大丈夫。何でも人にしてもらってるようじゃダメなんだよ。私がきちんとけじめつけないと』

『私、宗佑と別れようと思うの、別れたいの』
『連中に洗脳された?』
『連中って……』
『シェアハウスの連中だよ、あいつらは所詮他人だから、君を見捨てるよ。ボクは死ぬまで君を見捨てない』

『私はもっと、自分の頭で考えて自分の人生を生きたいの』
『何を言ってるのか分からないよ』
『宗佑は私を殴るよね、どうして? 私を自分の思い通りにしたいから、私より、自分の方が大事だからじゃないの?』
『違うよ、君とひとつになりたいんだ』
『ごめん、私も宗佑の言ってる事、分からない』


美知留も一歩一歩前進してると思います。本当に。
宗佑に対して、人の手を借りずにちゃんと自分の気持ちを云えるようになったことは大きいと思いますよ。


同じころ、練習場にいた瑠可は、更衣室の前に人だかりができていることを知る。
実家に送られてきたものと同じ中傷ビラが、更衣室にも貼られていたのだ。瑠可は、ビラを破り捨てると、美知留の元カレが逆恨みしているだけだ、と林田たちに説明した。
納得していない表情の林田を振り切ってその場を立ち去った瑠可は、頭からシャワーを被って悔し涙を流した。

宗佑は、寂しげな表情でひとり公園にいた直也 (澁谷武尊) を見つける。直也の母親は、何日も家に戻ってきていないようだった。宗佑は、直也を自宅マンションに連れ帰り、手作りのカレーライスを食べさせた。 直也から、彼女がいるのかと尋ねられた宗佑は、いなくなったけど寂しくない、彼女はまた戻ってくるからと答えた。


本当に宗佑は、子供に対しては優しいんですよね。小さい頃の自分と重ね合わせているからでしょうか。
瑠可は中傷ビラを貼られ、今まで以上にだれにも打ち明けられなくなってしまいました……林田さんもボンヤリとは気づいているのかなあ……あの表情は。


瑠可は、シェアハウスに戻るなり、自室に閉じこもった。
瑠可が自分に言おうとした言葉をずっと考えていたタケルは、彼女の部屋のドアを叩いた。悩んでいるのなら話して欲しいと必死に訴えるタケル。その優しさが辛くなった瑠可は、人には死んでもいいたくないことがあると叫んだ。

その夜、タケルは、幼いころの夢を見る。それは、決して忘れることができない過去だった。目を覚ましたタケルは、部屋を出てダイニングに行こうとした。
するとそこには美知留の姿があった。美知留が泣いていることに気づいたタケルは、そっと部屋に引き返した。

『瑠可、悩んでる事があるなら言ってくれ。俺たち、友達だろ?』
『うっせえんだよ。人の悩みにいちいち首突っ込むんじゃねえよ。友だち友だちって……人にはなあ、死んだって言いたくねぇ事だってあるんだよ!』


瑠可は、練習に行くまでの間寝る、といってソファーに仰向けになった。
美知留は、タケルに、宗佑と別れたことを伝えた。半分は瑠可に聞かせるためだったが、瑠可は、良かったんじゃないかとだけ言うと練習に出かけた。

美知留は、タケルと一緒に朝食の後片付けをする。そこでタケルは、昨夜泣いていたことを美知留に切り出す。タケルは、美知留が宗佑のことを思い出して泣いていたことも見抜いていた。タケルは、自分も、大好きな人を大嫌いになった経験があるが、心の傷はやがて自分でもなだめられるくらいに小さくなるから大丈夫だと美知留を励ました。美知留はそんなタケルに静かに寄り添うと、「あなたのこと、好きになっていいかな?」と告げた。携帯電話を忘れて戻ってきた瑠可は、そんなふたりの姿を見てしまっていた。


『好きになってもいいかな。タケル君のこと、好きになっても、いいのかな』


仕事帰りのエリは、空港内の喫茶室で別居中の妻・栄子 (川村早織梨) と楽しそうに話す友彦の姿を目撃する。 立ち止まったエリは、一瞬、こみ上げてきた悲しさを振り払うかのように、再び歩き出した。

宗佑は、直也と一緒に歩いていた。そのとき、不意に直也が、遮断機が下りている踏み切りに向かって走り出した。直也は、踏み切りの向こうに、男と一緒にいる母 (ひがし由貴) の姿を見つけたのだ。追いかけようとして、遮断機をくぐるが、直也は転んだ。宗佑は、直也を助けようと線路内に飛び込んだ。



『君の傍にいようと思うなら、君の重荷になっちゃいけない。傷ついた顔を君に見せちゃいけない。だけど瑠可、君も同じことを思っていたんだよな』


『宗佑の事を考えると、絶対に戻れない、綺麗な懐かしい場所を思い出してるみたいに哀しくなる。変だよね、本当は地獄だったのに』
『俺にもそういう経験あるから。大好きだった人をあとで大嫌いになった事がある』

『大丈夫だよ、きっと少しずつ変わっていく。好きな人も出来て、友達も出来て紛れていく。心に傷が残っても、自分でなだめられるくらい、小さくなっていく』


『人と人との絆は本当に儚くて、愛は淡雪みたいに壊れやすい。瑠可、あの時、私があなたと居られる時間、幸せの残り時間は、思ったよりずっと少なかった』


瑠可の、美知留を見守るだけって言う事は思った以上に難しい事なんですよね……
エリの孤独はどんどん深まっていき、宗佑は直也の為に電車に飛び込んで彼を救おうとし……


現実と言うのは本当に残酷です。マイノリティーの排除だって、この世の中じゃ常々起きています。

物語は中盤を越え、いよいよ終盤に入ろうとしています。
前回のラストで、美知留 (長澤まさみ) は、宗佑 (錦戸亮) のそばにいてあげたい、と瑠可 (上野樹里) に訴えました。 自分自身も弱い人間だから宗佑の弱さがわかる、と。

少しずつ離れていく心の描写があり、このままで良い訳ないと誰もが思いつつも、止められない歯車は動き続けます。



第6話について

電話で宗佑から、死ぬことにした、と告げられた美知留は、動揺を抑えながらマンションの鍵を開けた。だが、宗佑は、何ら変わりないようすで部屋の奥におり、笑みを浮かべながら美知留を出迎える。そこで宗佑は、新しい携帯電話を買うから、といって美知留の携帯電話を取り上げた。さらに、宗佑は、美知留の卒業アルバムに火をつけ、卒業アルバムを燃やした。


出ましたよ、虚言の死。
彼女の気を引きたいがために 『死ぬ』 という嘘をついた宗佑。
それが嘘だと分かっても、離れられない美知留……。 また優柔不断さが目立ち始めた美知留です。
前回、宗佑に強い態度で彼を否定した美知留だったからこそ、少し残念でした。


その夜、タケル (瑛太) やエリ (水川あさみ) を誘って酒を飲みにいった瑠可は、泥酔してしまい、タケルたちに抱きかかえられるようにして家に戻る。
すると、シェアハウスには、妻の元に戻ったはずの友彦 (山崎樹範) の姿があった。友彦は、妻と話し合い、試験的に別居しようという結論に落ち着いたのだという。
友彦の話を聞いていた瑠可は、エリの気持ちも考えたらどうか、と友彦を責めた。
するとエリは、今のままの関係でいいから好きなだけシェアハウスにいていい、といって友彦に助け舟を出す。 瑠可は、エリがそう言うならいい、といって、友彦が同居することを渋々認めた。

『美知留、あの日のあの再会がなければ、私はあなたの居ない人生を生きているはずだった。に戻せばいいだけ。前のように、ずっと独りだったと思えばいい。』
『簡単だよ、だって私は、そうやって生きてきたんだから。』


そんなある日、タケルは、美知留のことを心配して、彼女が働いていた美容室を訪れる。しかし、美知留はすでに店を辞めていた。
美容室で宗佑のマンションの住所を聞いたタケルは、思い切ってそこを訪ねた。ドアチャイムを押しても返事はなかったが、玄関のドアには鍵がかかっていなかった。不審を抱き、ドアを開けるタケル。そこでタケルが目にしたのは、変わり果てた美知留の姿だった。

宗佑が、美知留に暴力を振るっているだけでなく、自分の監視下に置いて自由まで奪っていることを知ったタケルは、美知留を連れ出す決意をする。ふたりは、美知留がマンションにいないことに気づいた宗佑に追いかけられたが、間一髪のところで彼の手から逃れることに成功する。

『これが一番良いと思うの。誰にも迷惑がかからない』
『そんな事ない。絶対にそんな事ないよ!』

『逃げよう、美知留ちゃん。君が居なくなって彼が傷ついても、彼が悪い。君をこんなに痛めつけた彼が悪い!』
『君は、悪くない』


これは…怖い……。 暴力を超えて、監視…もはや、単なるDVの域を完全に超えています。
それだけ、美知留に傍にいてほしいと言うか、離れてほしくないと言うか…… 逸脱した溺愛なんでしょうか…

タケルのセリフもグッときました。
自暴自棄になり、自分を責める美知留に手を差し伸べたタケル。
『君は悪くない』 というセリフは、一見軽そうに見えて、言われた本人にとってはとても大きな一言なのです。 自分は悪くないと他人から言われるだけで救われる。 そんな経験、誰もがしてると思いますよ。


あくる日、タケルは、美知留を医者に診せた後、シェアハウスに戻った。するとそこに宗佑が現れた。美知留をどこに隠したのか、とタケルに詰め寄る宗佑。 タケルは、そんな宗佑に、美知留は絶対に渡さない、と言い放つ。
その夜、タケルは、美知留をシェアハウスに連れ帰り、皆に事情を話す。
最初は驚いたようすだったが、すぐに美知留を歓迎するエリと友彦。しかし、瑠可だけはどこかそっけない態度を見せる。

タケルは、自転車が故障したから直してほしい、と嘘をついて瑠可を公園に呼び出す。
瑠可が工具を持って公園にいくと、そこには美知留の姿もあった。瑠可と美知留を二人乗り用の自転車に乗せ、半ば強引にサイクリングを始めるタケル。瑠可の顔に、笑顔が浮かんだ。
公園で一緒にランチをした帰り道、瑠可は、宗佑と別れることができそうなのか、と美知留に尋ねた。
美知留は、宗佑と一緒にいると彼の気持ちばかり優先して、自分がなくなりそうになっていた、と告白した。 それでも最後まで嫌だったのは、宗佑が瑠可の悪口を言うことだったと瑠可に告げた。


想いは繋がってるんだなって思いました。
何をされても、半ば奴隷のような事をされても、決して反抗しなかった美知留。 そんな美知留でも、ある事だけは譲れなかった。それは、第4話からあるように、自分をいつでも助けてくれた瑠可の事。
それだけ、瑠可の事を大切に思っていると言う事なんですよね。


別の日、瑠可は、母の日のプレゼント渡すために実家を訪れた。
しかし、父親の修治 (平田満) も母親の陽子 (朝加真由美) も、どこかようすがおかしかった。
すると、弟の省吾(長島弘宜)が、ポストに入っていたという1枚の紙を瑠可に見せた。それは、瑠可のことを、 『女の体の中に男の心が入ったバケモノだ』 などと中傷するビラだった。

やってくれましたね、宗佑。
遂に、瑠可への中傷行為を目に見えて分かるように始めました。
美知留を取り戻したい気持ちは分かりますが、かと言ってその為に、美知留の大切な人を平気で傷つける事は許されない。
瑠可は、両親にこんなのよくある事だから心配ないと言って、安心させますが、これによってさらに自分の事を両親に言い辛くなったのです。 簡単には受け入れられないかもしれませんけど……あぁ、難しいな。


美知留は、ひとり寂しく留守番をしていた。 そこに戻ってきた瑠可は、つい美知留にそっけない態度をとってしまう。
しばらくして、タケルも戻ってくる。美知留が落ち込んでいることに気づいたタケルは、事情を尋ねた。
すると美知留は、自分でもわからないが寂しい、と返す。美知留は、時々、瑠可のことがわからなくなるのだという。 心のどこかに壁があってそこには踏み込めないと。

タケルは、瑠可がその会話を聞いていたことに気づく。散歩に行くといって外出した瑠可の後を追うタケル。
瑠可は、公園のブランコに座りながら、美知留の言ったことは本当だとタケルに打ち明けると、いままで誰にも話したことがない秘密を聞いてほしいと告げた。
そんな瑠可に、タケルは、話を聞く前にひとつ聞いてほしいことがあると切り出すと、君のことが好きだと瑠可に告白した。


悪い時に悪い事は重なるものです。
瑠可が自分の事を話そうとした矢先に、タケルの告白―――。

タケルは以前、 『瑠可が誰を好きでも構わない、瑠可を支えよう』 って言ってたんですけど、支えるって見守るって言う意味ではなかったのかぁ……
確かに、瑠可が秘密を話してしまってからでは、タケルが苦しむことになりますけど…
それにしてもこの脚本は、瑠可を徹底的に追いつけることにしていますよね……大丈夫なんでしょうか。


『美知留、あなたを見続けられないのは、ずっとあなたを見ていたいから。あなたに優しくなれないのは、あなた失うのが怖いから』

『ただ、なんとなく寂しくて。』
『私は時々、瑠可が分からなくなる。時々、壁を感じるの。瑠可の心のどこかに壁があって、その中には踏み込めないの』

『心の中に壁を作って、その中に人を入れない。本当の自分を知られて、人に嫌われるのが怖いんだ』



次回予告も、かなり酷い事になっていますが………
この物語、どこまで走って行くのでしょうか…とりあえず見守る事にします。

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『244ENDLI-x』 とは、一言で言うなれば、
『ENDLICHERI☆ENDLICHERI』 と 『堂本剛』 の融合。

『I AND 愛』 は、そんな彼の、不器用なりにも精一杯叫んだ 『愛』 が伝わってくるような、そんなアルバム。

闘争と、繊細な心の闇と、それでも愛したいという気持ち。
グチャグチャになって、それでも叫び続けている。
そんな声にずっと聴き入ってしまいました。
切ないとか、凄いとか、そんな在り来たりな言葉じゃ言い表せないけど、そんな単調な言葉しか出てこない気がします。


9曲目の 『SPACE kiss』 は、『Sankaku』 が唄っていますww
個人的に最も好きな曲は、8曲目の 『春涙』 ですね。
『ソメイヨシノ』 のような繊細な曲調と、それでも進もうとする前向きな歌詞が秀逸でした。



01 朽ち果て
02 Let's Get FUNKASY!!!
03 深紅なSEPPUN
04 Yellow
05 Gotta find the way to go!
06 Love is the key
07 Help me Help me・・・
08 春涙
09 SPACE kiss
10 Silent love
11 H/A/P/P/Y
12 arco iris
13 愛get 暴動 世界!!!
14 Now's the time to change the world!
15 Say Anything








『春涙』


「逢いたいよ…」
願う桜の木の下で
失くした笑顔
抱き締めていた

予言書が
あったとしたら
この夢は解けただろうか
馬鹿な独り言 零した

思い出を追えば追うほど
歩き疲れて
蓋 腫れるよ
忘れたくないキミの
大好きなキミの
命をさらった日の傍で

春 涙
指折り数えてみた

二度とないキミの
いちどきり 今日と

二度とない桜 繋ぎ止め

春 涙
青空へと溶けて

高く舞い上がれ
返事はなくていい

唇震わせ
アクセル踏む

My life...


若き日の
希望に彩られたふたり
逆さまにした
砂時計の中 見てた

生きること
生きていること
迷わず明日へ
連れて行こうよ
忘れたくないキミの
大好きなキミの
命をさらった日の傍で…

春 涙
最期の眼を避けて

二度とない キミと
いちどきり 今日と

二度とない桜 焼きつけた

春 涙
羽をもたずに舞うよ

この胸の中で
生じた距離なら

いつか寄り添うと
アクセル踏む

My life...
さあさあやってきましたよ(何)
内容はどんどん加速して、話が複雑に絡み合って…解けないぞ、この糸 (・ω・;)


第5話について

美知留 (長澤まさみ) は、シェアハウスの前でずぶ濡れのままうずくまっている宗佑 (錦戸亮) を見つける。
美知留は、宗佑をタクシーに乗せてマンションまで送り、布団に寝かしつけた。
帰ろうとする美知留の手をつかみ、行かないでほしいと哀願する宗佑。しかし美知留は、また同じことの繰り返しになってしまうから、もう一緒には住めないと宗佑に告げ、彼の部屋を後にする。

その夜、シェアハウスに戻ってきた美知留は、もう一度同じ美容室で働くことにした、と瑠可やタケル (瑛太) たちに報告する。
エリ (水川あさみ) は、宗佑が知っている場所で働くのは危ないのではないか、と美知留に問いかけた。
それに対して、自分さえしっかりしていれば大丈夫だ、と答える美知留。その言葉を聞いたタケルは、美知留の意思を尊重しようと皆に告げる。


今回は、全体的になかなか強く出ました、美知留さん。
今まではグダグダと行っていた感じがあったのですが、今回は宗佑を強く否定してます。やはり、4話のラストの暴力が強く残っていたのでしょうか。
また、美容院での復帰の決断も、なかなか勇気のいる事だと思います。ストーカーまがいの事を経験した中でのこの決断に、もの凄く前進したように感じました。美知留の成長のような気もします。


あくる日、タケルは、仕事を終えた美知留を迎えに行く。
タケルは、瑠可の実家で開かれるパーティーに美知留と一緒に来てほしい、と瑠可から頼まれたのだ。
タケルとともに瑠可の実家を訪れた美知留は、瑠可の父・修治(平田満)や母親の陽子(朝加真由美)から歓迎を受ける。
かつて美知留は、よく瑠可の家を訪問し、陽子の手料理をご馳走になったりしていた。そこで久しぶりに楽しいひと時を過ごした美知留は、シェアハウスに帰らず、瑠可と一緒に岸本家に泊まった。
その夜、瑠可は、人を幸せにできるのは宗佑ではなくタケルのような男だ、と美知留に助言する。
美知留は、そんな瑠可に、好きな人はいないのか、と尋ねた。

『好きな人、居ないの?』
『……居るよ、ずっと前から想ってる。何年も』

『瑠可の気持ちには気づいてないの、その人』
『気付いてない』

『瑠可は、気持ちを伝えないの?』
『伝えない。伝えたってしょうがないし』


やたら切なくなりました。
自分の目の前の人に、自分の気持ちを伝えられない。
何年も何年も想っても、その人は決して振り返ってくれない。出来るのは、見守ることだけ。


遠慮して岸本家を後にしたタケルは、シェアハウスに戻った。すると、エリがひとりで酒を飲んでいた。
実はエリは、妻のところに離婚の話し合いに行く、という友彦(山崎樹範)に付き添っていた。だが、友彦が急に自宅に泊まっていく、と言い出したために、ひとりで帰ってきたのだ。
酒に酔ったエリは、寂しさを紛らわすようにしてタケルに迫り、キスしようとした。その瞬間、言いようのない嫌悪感に襲われたタケルは、エリを突き放してしまう。
タケルは同性愛者ではないか、と疑ったこともあるエリは、拒絶されたショックを隠しながら、彼にそのことを尋ねた。タケルは、曖昧な表情でただうなずくだけだった。


多分、同性愛者と言うよりも、これは恐怖症だと思われます。
幼い時に受けた性的虐待による恐怖症かなって感じがします。まあ、あくまで予想ですけど。



そんななか、美知留は、宗佑がカゼで1週間も区役所を欠勤していることを知る。
心配した美知留は、食事の買い物をして、宗佑のマンションへと向かった。美知留の看病を受けた宗佑は、彼女を抱こうとする。
美知留がそれを拒絶すると、瑠可が憎い、などと言い出す宗佑。美知留は、そんな宗佑に、約束を守れない人とは一緒にいられない、と告げた。
すると宗佑は、いきなり激高してお粥の入った茶碗を壁に投げつけ、嫌がる美知留を無理矢理ベッドに押し倒す。


おいおいおいお~い!!! 宗佑、それはどうなのよ……
何でそこまで嫉妬に狂ってしまうのかが分からないんですよね。
何回か美知留も話していましたけど、宗佑はずっと孤独だったから、それによって、人を失う事に敏感なのかもしれません。だから、一度手に入れたものは絶対に手離したくないって感じてしまうのかもしれません。
それが、歪んだ愛情表現としての、暴力による支配なのかもなあって感じます。 もちろん、暴力の支配なんて愛だとは思ってませんよ。ただ、愛された事のない人は、愛し方を知らないから、ある意味、宗佑も被害者なのかもしれないですね。



別の日、美知留たちは、瑠可が出場するレースに駆けつける。
レース中、美知留の携帯電話に宗佑から連絡が入った。
具合が悪いからいますぐ来てほしいのだという。美知留は、大事なレースがあるから行けない、と言って電話を切った。


『今すぐ来てほしいんだ』
『今はいけない。瑠可の大事なレースなの』

『僕より、瑠可を選ぶんだね』
『そうじゃない。もう、宗佑の我儘に振り回されたくないだけ』

『……後悔するよ』
『ごめん、もう切るね』


ホントに強くなったと思いますよ。
以前の美知留なら、確実に会いに行っていたと思います。


その夜、タケルがアルバイトをしているバーで、瑠可の優勝パーティーが開かれた。
すると、美知留の携帯電話に再び宗佑からの電話が入った。そこで宗佑は、死ぬことにした、と美知留に告げる。


急いで会いに行こうとする美知留を、瑠可が止める。もっと強くなれるはずだよ、と言って。
すると美知留は、家族に愛され、才能もあって輝いている瑠可とは違って、自分は弱虫だから宗佑の弱さがわかる、と言って走り去ってしまう。そんな美知留の言葉に傷つき、肩を震わせる瑠可。
声をかけようと瑠可の肩に手をかけたタケルは、瑠可に 『触るな』 と拒絶された……。



もう、どうすんのよコレ…… (-_-;)

見ていて、痛いよ。
痛いってそういう意味じゃなくて、こっちも傷ついたような感じがするという意味です。

当事者じゃないから、お前に何が分かるって言われたらおしまいですけど、なんだか、凄く響くんです。彼らの一言一言。行動の一つ一つが。


『人はいつだって、人が思うほど、単純じゃない。胸に小さな秘密や悩みを抱えて生きている。瑠可、僕らはいつか幸せになれるんだろうか』

『片想いもいいとこだけどね』

『瑠可、キミの笑顔が好きだ。キミが誰を好きでも構わない。僕は、君を支えよう』

『今は、彼の傍にいてあげたいの。ごめんね、瑠可』




物語は、更に痛みを加速させていくようです。
今後も注目です。
さてさて、重い時間がやって参りましたよ (何)
フジテレビ系列で毎週木曜日に放送されている 『ラスト・フレンズ』 も、先日の放送で4回目です。

ホントに最初は軽い気持ちで見ていたんですが…ヤレヤレ、なんと重い (´へ`;)


第3話は、長澤まさみ演じる藍田美知留が、同棲している及川宗佑 (錦戸亮) に激しい暴力 (いわゆるDV) を受け、
友人である岸本瑠可 (上野樹里) や、水島タケル (瑛太) の住む、シェアーハウスに逃げ込んでくるというシーンで終わりました。

第4話について

暴力で支配するのは、愛じゃないという瑠可に説得され、美知留はしばらく美容院を休み、タケルのアシスタントをする事に。
その間も宗佑は、あの手この手を使い、美知留の居場所を突き止めようとする。
美知留に何度もメールや着信をし、もう二度と暴力は振るわないから帰ってきてほしいと言う。


DVの常套手段らしいです。
もう暴力は振るわない、二度と手を上げないから帰ってきてくれという口実は。
しかし、あんまりいきすぎると、寧ろストーカー行為ですよ…(-_-;)
ホントに見ていてドキドキします (いや、マジで怖い……)


そんな折、モトクロスの練習場でトレーニングをしていた瑠可は、遠くからこちらを見つめている宗佑の姿に気づく。瑠可は、タケルに連絡を入れ、宗佑が姿を現したことを伝えると、美知留を一人にしないでほしい、と頼んだ。
その夜遅く、飲みに行って、酒に酔った瑠可と林田 (田中哲司) は、互いにふざけ合いながら帰路につく。 しかしそこで瑠可は、林田に抱きつかれキスされてしまう。激しい嫌悪感に襲われた瑠可は、林田を突き飛ばすと、その場から走り去った


うおぉ、そこで絡んできたか……
つまりはやっぱり、瑠可は性同一性障害なんでしょうかね、同性愛というよりも。
段々ややこしくなって参りまして、さらに物語は進展します。


遂に、宗佑にシェアハウスの居場所を突き止められ、宗佑は美知留に会わせろという。
しかし、瑠可は頑なに拒絶し、これ以上しつこいと警察に通報すると言う。
宗佑はいったん引き、雨の中、外で美知留を待つことにした。

翌朝、美知留がゴミ出しに行くと、近くの物陰に、ずぶ濡れのままうずくまっている宗佑を見つけた。『僕はいつも君を待っている…待つのは、辛くないんだ』 そう震えながら微笑む宗佑を見て美知留は、彼を強く抱き締めた。


―残酷な現実が二人を引き裂けば、より一層強く惹かれあう
 いくらでも いくらでも頑張れる気がした


『美知留、人は人を傷つけながら、無傷ではいられない。美知留、あなたと宗佑の仲を引き裂こうとして傷ついたのは、自分だった』



どうよ、この展開…
恐ろしく凄い方向へ走ってますよね……

話の展開上 (美知留の過去回型) 毎回毎回、登場人物たちが何かしら言ってくれますが、今回もなかなか素敵な言葉を聞けましたよ。


『暴力で相手を思い通りにしようとするのは、愛じゃない』
『人がどれくらい孤独かなんて、はたから見ただけじゃ分からないよ』
『宗佑、あの夜、窓を叩く雨音を聞きながら、私はあなたを想った。ごめんね、瑠可。私はあなたの苦しみに何も気づかなかった。私を赦して、瑠可』


とりあえず毎回、エンディングの入り方が神がかってますww


宇多田ヒカルさんの 『Prisoner Of Love』 は、名曲です。
ついでに暇だから、今日はもう1つ更新しますww


昔から、あんまりテレビは見ない方でした。
独り暮らしになっても、友達はテレビよりも、もっぱらパソコン (どっちも痛い)


そんなハルキン、最近ドラマを見ています。

たまたまつけたらやっていたので、見ているんですが……

毎週木曜にある 『ラスト・フレンズ』 
長澤まさみさん主演のドラマなんですが……

重いww

独りで見るのは、結構キツいわぁ…… (ρ_・).。O○


登場人物たちの想いが複雑に絡み合っていくんですが……
とりあえず、まだ3回目ですよ?!
3回目にしてこんなに重いってどういう事? (´へ`;)

大体初回からDV行われていましたしねぇ…
初回のラストにキスシーンもあり、初っ端から飛ばしすぎでは……?

個人的には、この脚本自体は好きなんですよね。

なんだかんだで、同性愛とか、なかなか認められない現状ですし。
そんなに、変な事なのかなって思うんですけどね。

私は、男の人だから、女の人だからって言うよりも、単純に人が好きだからって言う考えなんですよね。
カッコいいから。可愛いから。優しいから。頼りになるから。強いから。
お金持ちだから。スポーツが得意だから。頭が良いから。背が高いから。面白いから。
好きになる理由は様々ですけど、別に、それらが全部そろわなきゃいけないって事はないですよね。
結局は、好きになったから。 自分が好きになった 『その人』 だから。
性別なんて、結局オマケみたいなもんじゃないのかなって思うんですけどね。
まあ、あくまで私の考えですから、軽くスルーでww


で、DVの方も少し書いてみようかな。
DVって、『domestic violence』 の 略称です。
夫婦や恋人など近親者間に起こる暴力全般のことを指して、
カップル間において一方が他方を暴力によって支配している状態らしいです。

検索したらやたらヒットしますよ。
近年では、こう言う問題は日常茶飯事になっていますからね。残念な事ですが。

DVの主な概要は
殴る、ける、突き飛ばすなどの 『身体的虐待』
日常的に罵る、無視する、無能役立たずと蔑むなどの 『精神的虐待』
西郊の強要、避妊をしない、異常な嫉妬をするなどの 『性的虐待』
仕事を制限する、生活費を入れない・支出した内容を細かくチェックするなどの 『経済的暴力』
近親者を実家や友人から隔離したがる・電話や手紙をチェックするなどの 『社会的隔離』
以上5つである (以上ウィキペディアからの引用)


ハッキリ言って、ホントに暴力は最低行為だと思っています。
歪んだ愛情なんて言われますけど、これは愛じゃない。


ドラマの中では、殴る、蹴るはもちろん、異常な嫉妬、仕事の制限、メールのチェックなど、ほぼ全部です……
同棲してからいきなり暴力始めたので、正直びっくりしました。
実際の事件でも、『あんなにやさしい人が…』 っていう事が多いらしいですけど。


とかく内容が重たいドラマですが、結構オススメですね

イメージ 1

イメージ 2

行ってきましたよ~☆
水族館に行くのは、実に……6年振りとか?(確認中です…)
確定ではないけど、多分それくらいですよ、マジで。

中学では部活があり、高校では学校が忙しくて…
そんな理由で水族館に行けませんでした。
基本的に、外出が出来なかったんですよねぇ…・゚゚ '゜(*/□\*) '゜゚゚・。 ウワァーン!!


昔から、水族館は好きだったんです。
何でだろう…水が好きって言うのもあるんですけど
魚とか、イルカとか、ペンギンとか、亀とか、水中の生き物って好きなんですよね。
明確な理由は不明ですが (^∀^;)

で、大学入学後も、ず~っと言い続けていたんです。
『水族館に行きたい』 とww

なかなか行く機会がなかったのですが、この間ふとした事から友人と行くことになりましたww


最初からテンションがハイで、ちょっとヤバかったです(色々と)

小さい子にまじって、

『ペンギンだよ、ペンギン!!』
『マンボウだぁ!!』
『すげー、カッコいい~!!』

情けない、華の女子大生ハルキン19歳 (´Д⊂グスン




良いんです。楽しければ♪