大変な混雑を予想していましたが 思い切ってゴッホ展を見に行きました。
私が知っているゴッホの作品のひまわりや糸杉の木とは全く違った 画風の違いにびっくりしました。
自画像を描く時に、自分の耳が上手く描けず 自身の耳を切り落とした などと言う 逸話から狂気に満ちた芸術家と思っていました。
オランダ時代の働く人々を沢山描いた作品に 素朴さや穏やかな人間性、信仰心を見た気がしました。
来場者がお目当ての「夜のスフェテラス」は光に満ちた黄色と 濃いブルーの明暗が鮮やかな洗練された印象的な作品でした。
花材 ・青もじ ・スプレー菊 ・モカラ ・テーブル椰子
花器 ・フランス製 アンティーク土鍋
